今回は呪術廻戦の最凶キャラである宿儺と因縁である主人公虎杖との戦いがいよいよ幕を開けます。
そしてこれまた以外なのが虎杖とともに宿儺の前に現れたのは一度戦った日車。
この2人がタッグを組んで宿儺との戦いが始まります。
激アツすぎる!!!
「宿儺vs虎杖&日車」についての内容は呪術廻戦244話までの内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
宿儺vs虎杖&日車の経緯
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
すでにいくつもの激アツな戦いが幕を開けている呪術廻戦。
五条悟や鹿紫雲一とその時代の最強と呼ばれていた人物を倒してきた最強宿儺。
現在は1000年前の姿であった顔が2つに腕が4本ある偉業な姿になっております。
五条悟が「呪術全盛の時代 術師が総力をあげて彼に挑み続けた」が誰も勝つことはできなかったと過去に発言しており、まさにその力が証明されている宿儺のチートっぷり。
呪印をしてももう2本の手で相手の攻撃を塞いだりと、圧倒的有利に進む体の構造。
そんな宿儺を前にして五条悟と鹿紫雲一は死亡してしまいます。
そしていよいよサードプレイヤーとして登場したのが「虎杖&日車」です!!
ここで主人公が登場!!
今の宿儺に対して何ができるのか!!楽しみですね
宿儺vs虎杖&日車はどちらが勝つ!?
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
まぁ普通に考えると宿儺が勝ちますよね。
五条悟を遥かに上回る力が証明されているので。
しかしここで限りなるのは日車の存在。
日車が虎杖と共に宿儺の前に現れたということは必ず必要になる場面があるということ。
日車が久しぶりなので簡単に呪術をまとめますと、日車の術式は領域を展開して発動する変則的な能力です。
領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」
「ジャッジマン」と呼ばれる式神が現れ、ガベルを持ち、裁判所らしきエリアが展開されます。
そして弁護士である日車と有罪判決をかけて討論するというものですね。
討論に負けると「一時的な術式の使用不可」+「基礎的な呪力操作への支障」を相手に与えられる。
術式のない宿儺と虎杖が対決するという可能性がありますが、それでも勝てるとは思えない。
やはり主人公なら覚醒するでしょう!!
あと日車だけでなく秤も共闘してくれると思います。
そして個人的に思うのがあの男の登場!!
「東堂」そろそろ来てもおかしくないですよね!!
「虎杖、日車、秤、東堂vs宿儺」という構図になりそう!
芥見下々先生は五条、伏黒、虎杖、釘崎のうち一人が死ぬか、一人だけ生き残るというような発言をしています。
釘崎と五条が死亡した今、伏黒宿儺と虎杖、正しく最終バトルが幕を開けますね!!
一体どのような罪状で宿儺と裁判をするのか気になるところでしたが、まさかの「三審」を使ってかつて虎杖と戦ったときに対して出した「虎杖悠仁が2018年10月31日に渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」という罪状を宿儺に使っていきます!
虎杖のときは「二審」で虎杖自身が自ら自白しましたが、あれは虚偽のもので真犯人は宿儺であるというようにして法廷バトルがここから繰り広げられます。
「まじでここでつながるのか!!」って胸熱になりましたね!
まとめ
今回は宿儺vs日車&虎杖についてまとめました。
多分日車以外にも助けに来ると思っており、可能性があるのが前述でまとめました秤と東堂ですかね!!
秤の術式と東堂の術式は作中でもトップクラスのものですので!!
宿儺を現代の呪術師で倒してほしいです!!
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