呪術廻戦223話から始まった最強同士のタイマン対決。
ここで謎であった宿儺の術式が判明するのはもうすぐであると思われます。
今回はそんな宿儺の術式を最新話の内容を含めて考察していきます。
「宿儺の術式」についての内容は呪術廻戦224話の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
宿儺の術式
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
宿儺は多少の技名は判明していますが、具体的な「術式は判明していません」。
そして宿儺の術式は大きく分けて「火」と「斬撃」の2種類の攻撃を繰り出せます。
もっと細かく言うと手を構えるだけで発動できる通常の斬撃「解(カイ)」と対象の呪力量に応じてオートで斬撃を繰り出す「捌(ハチ)」
「 開(フーガ)」と言われる炎の矢の形にして放つ。
また領域展開である「伏魔御廚子(ふくまみづし)」も斬撃の能力ですね。
本来なら「炎」と「斬撃」とそれぞれ2つの術式であっても強力なのにそれをどちらを使えるし、かつ理不尽なほどの広範囲で繰り出せる宿儺の異次元さが伺えます。
宿儺の術式は料理!?
では「炎」と「斬撃」がどちらも扱うのは何なのか、有力なのは「調理、料理」の術式です。
食材を炒める「炎」、包丁を使った「斬撃」。
しかし宿儺から俺の術式は「調理術式だ!」と言われても何かダサい笑
広範囲の対象を食材として調理をする「食材術式」のほうがまだあり得るかな
また呪術廻戦224話で五条悟に対して
五条悟貴様は俎板の上の魚だ。多少他より活きが良く名前がついていないだけの魚。まずはその鱗から剥いでやる。
と発言していることから宿儺の術式が「調理」に関する可能性が大きくなっております。
五条悟との直接対決が始まった今、謎であった宿儺の術式が明かされるのはもうすぐな感じがしますね。
まとめ
今回は宿儺の術式について考察含めてまとめました。
私としては「食材術式」だと考えています。
名前はちょっとまだピンとこないですけど調理の術式であるのは間違いなさそう。
今後の展開が楽しみです。
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