【呪術廻戦】伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の死亡が衝撃!!強さや術式、再登場についてまとめていきます

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今回は呪術廻戦での人気が非常に高いキャラ「伏黒甚爾」についてまとめていきます。

唯一五条悟に勝った男。

そして伏黒恵の実の父親。

アニメ2期は「伏黒甚爾」の活躍がお目にかかれると思います。

そんな伏黒甚爾の術式や強さ、簡単なプロフィールについてまとめていきます。

注意

「伏黒甚爾」についての内容は呪術廻戦漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください。
また「伏黒甚爾」の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)とは

誕生日 12月31日
身長 約190cm
趣味 ギャンブル
CV 子安 武人

伏黒甚爾は「術師殺し」の異名を持った天才肌の術師です。

呪術廻戦「懐玉・玉折」のボスキャラとなり、CVも子安さんであることが判明しましたね。

伏黒甚爾は呪詛師として金を稼いでおり、稼いだ金はギャンブルに費やすというタイプの人物。

そして名字から分かる通り「伏黒恵の父」に当たる存在です。

また女性をコロコロ変えているひも男のような状態です。

いわゆるクズに近い性格をしています。

元々は呪術御三家である「禪院家」の出身であるが、嫁ができ婿入りすることで名前が「伏黒」になります。

伏黒甚爾がクズになったのにも理由があり、まず禪院真希や真衣同様に「禪院家」の酷い仕打ちを受けていること。

そして嫁が亡くなってしまったことが原因であります。

「天逆鉾」という特級呪具を扱っており、その効果は発動中の術式を解除するというもの。

クズであるが、伏黒恵の事を不器用ながら思っていることから読者の評価も高い人物であります。

まず画像を見ての通り、ルックスが最高ですからね。

伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の死亡

ふしぐろとうじ死亡

呪術廻戦75話より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

伏黒甚爾は呪術廻戦「75話」で死亡します

呪術廻戦のアニメ2期となる五条悟の過去編のボスとして登場するキャラです。

そして名字から分かる通り伏黒恵の父に当たる存在です。

伏黒甚爾の最後は非常にショッキングなものでした。

この頃五条悟は反転術式は扱えず、強いけど完璧な強さを持っていない特級呪術師でした。

そこで現れた呪詛師の伏黒甚爾が五条悟を圧倒します。

本作で唯一五条悟に勝った男です。

しかしこの勝利が五条悟を二度と倒すことのできない怪物へと成長させてしまいます。

五条悟はボロボロに刺されながらも瞬時の思考により反転術式で復活。

そして伏黒甚爾との再戦後は五条家でも扱えるものが少ない「虚式「紫」」を会得して瞬殺をします。

無下限術式の恐ろしさを目の当たりにしたシーンです。

伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)2度目の死亡

ふしぐろとうじ2回目の死亡

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

渋谷事変でオガミ婆が降霊術を扱ったことで降霊対象の人物に伏黒甚爾を憑依させました。

降霊には「肉体の情報」と「魂の情報」が分かれており、暴走を防ぐため肉体の情報しかおろしません。

しかし伏黒甚爾はフィジカルギフテッドの持ち主、呪力が一切ない代わりにありえない肉体パワーがあることから制御が効かず体を逆に乗っ取り返して現代に復活します。

伏黒甚爾の復活はワクワクしましたね。

伏黒甚爾は七海や直毘人など一級術師が束になっても苦戦していた特級呪霊「ダゴン」を瞬殺しましたからね。

相変わらずの化け物さを見せてくれました。

伏黒甚爾2度目の死亡は自ら頭を刺しこの世をさります。

最後にあったのが息子である伏黒恵であるのが良いんですよね。

そして伏黒恵は自分の父親が誰か分かっていないのもなんか切なくて良い。

死に際の一言は「禪院じゃねぇのか、よかったな」と名前を聞いて安心して自害をします。

「なんで禪院じゃなくて良かったのかな?」とか思っていましたが、実の娘を身勝手な理由で殺害しようしたりなど後々禪院家がクズすぎるところが見えてしまったので、その通りだなって感じです。

伏黒甚爾の術式・能力


伏黒甚爾は術式を持ちません。

というか呪力すらありません。

いわゆる「天与呪縛」(フィジカルギフテッド)の持ち主です。

伏黒甚爾の天与呪縛はチート級で一切呪力を持たない代わりに、身体能力と五感が極まっています。

五感の極まり具合は呪霊を認識できるほどです。

術式を持っていないという理由から「禪院家」の扱いもひどかったのです。

禪院真希と同じ境遇にいた人物ですね。

伏黒甚爾の強さ

伏黒甚爾の強さ①五条悟に勝利する

伏黒甚爾は「本作で唯一五条悟に勝った男」です

五条悟が、現在のチート能力を得た理由には伏黒甚爾と戦いに一度敗れたからです。

高校時代は反転術式を扱えず、無下限呪術のオート機能も使えない状態でした。

しかしその時点から五条悟は最強と呼ばれていたため、五条も有頂天になっていました。

そんな中、突如「敵」として現れた伏黒甚爾の強さは破格外でした。

呪力感知により五条は攻撃をほとんど喰らわないが、唯一呪力を持たない例外である「伏黒甚爾」にコテンパンにやられます。

伏黒甚爾の「天逆鉾」が五条悟の首を刺すほどです。

まだチートになる前の五条悟ですが、その時点でも最強クラス。

その五条悟をあっさり倒した「伏黒甚爾」に驚いたのを覚えています。

伏黒甚爾の強さ②禪院家が恐れている

呪術御三家である「禪院家」が伏黒甚爾を恐れているのが強さの印です。

「今の禪院家があるのは甚爾の気まぐれだ!」

と発言していました。

この発言を読み取ると「伏黒甚爾」がその気になれば「禪院家」を壊滅することが出来るということになります。

歴史ある「禪院家」が「伏黒甚爾」というたった一人の人物によって崩壊すると言われているレベルなのがぶっ壊れ能力だという理由です。

「禪院家」は「伏黒甚爾」という人物がいたから「禪院真希」にひどい扱いをしているのかもしれないですね。

「禪院真希」に禪院直哉が必要以上に嫌がらせをするのは「伏黒甚爾」と同等の存在であると思いたくないという言わば伏黒甚爾に対する憧れから出ているところもありました。

伏黒甚爾の強さ③特級呪具 「天逆鉾」

伏黒甚爾の強さとして特級呪具「天逆鉾」との相性が良すぎることです

フィジカルギフテッドによるえげつない身体能力に加えて、「天逆鉾」に攻撃されたものに対して「術式の強制的な解除が可能

呪力を持たないものが、相手を一時的に「術式の強制解除=呪力を使えない」ようにするというのが良いですよね。

呪力を持たない奴の気持ちを知らしめるような「天逆鉾」の能力が「伏黒甚爾」をより一層強くしています。

五条悟が敗れたのも「天逆鉾」によって術式が使えなくなったからです。

伏黒甚爾の再登場はあり得る!?

筆者的には伏黒甚爾の再登場は流石にないかなと思います。

現在五条悟と宿儺(伏黒恵)がタイマンをしています。

もし五条悟が宿儺に負けたら伏黒甚爾の五条悟に唯一勝った男という偉大な称号が消されてしまいます。

個人的な激アツ展開として、「五条悟と蘇りし伏黒甚爾が共闘して宿儺を倒す」展開とか興奮する。

息子を救うために親父が立ち向かう展開はワクワクが止まらないし、以前敵だった同士が共闘する展開は最高。

まぁ流石に「何回復活するねん!!」ってツッコミ入れたくなりますし、真希の存在価値がなくなるし、オガミ婆いないからどうやって蘇らせるのと色々問題があるのであくまで妄想の世界となります(笑)。

まとめ

今回は伏黒甚爾の能力、その強さについてまとめました。

伏黒甚爾は禪院家の中で一番強いのは間違いないです。

現在の「禪院真希」よりも強いと私は思っています。

アニメ2期ではこの「伏黒甚爾」の破格外の強さが声優と動きと色付けされた姿が見えるんです!

楽しみで仕方がないですよ!

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