【鬼滅の刃】不死川玄弥(しなずがわげんや)は死亡した!?最後はどうなったのかまとめていきます。

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今回は鬼滅の刃の「刀鍛冶の里編」で普通の人間とは異形の構造であることが判明した不死川玄弥。

炭治郎と同期である不死川玄弥は死亡したのか、最後はどうなったのかまとめていきます。

注意

不死川玄弥の死亡については漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また鬼滅の刃の画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/吾峠呼世晴)

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不死川玄弥は死亡した!?

しながずがわげんや

鬼滅の刃より引用©吾峠呼世晴/集英社

結論から申し上げますと不死川玄弥は死亡します。

炭治郎の嗅覚、善逸の味覚、カナヲの視覚と同じように不死川玄弥は味覚が異常で、鬼を喰らうことで鬼の能力を一時的に扱うことができます。

恋柱である甘露寺蜜璃と同じく「特異個体(ミュータント)」の部類です。

そんな不死川玄弥は誰によって死亡したのか。それは

「上弦の壱 黒死牟」

刀鍛冶の里編では上弦の肆「半天狗」と戦いながら生き延びた玄弥。

しかし上弦の壱の力は上弦の中でも圧倒的なものでした。

不死川玄弥が死亡する経緯

不死川玄弥は物陰から鬼化した状態で黒死牟を殺そうとするも、手も足も出ず、「上半身を真っ二つ」にされます。

しかし鬼である不死川玄弥は真っ二つにされても生きている状態。

実弥、悲鳴嶼、無一郎の柱3人がかりでも絶望的な状態であり、ぞの状態を見ることしかできない玄弥は炭治郎の「一番弱い人が一番可能性を持っている」という言葉を思い出し黒死牟の折られた刀を食べたことで覚醒。

上弦の鬼最強を一部を食べたことで完全に鬼とかした玄弥は拳銃を作り出し、「動きを止め固定する」血鬼術を覚えたことで黒死牟討伐に貢献。

しかしその負荷に耐えられず最後は鬼のように自身の体が消滅して最後を迎えます。

不死川玄弥が死亡する最後

不死川玄弥は大好きな兄の近くで死亡します

上弦の壱との戦いで不死川実弥が実は誰よりも弟思いであったことが判明し、なぜ弟を毛嫌いしていた素振りを見せていたのかそれはまた別の機会でまとめますが、大好きな兄に

鬼になってしまったことも分からず母親を殺したことに対して暴言を吐いてしまったこと。

兄に迷惑をかけてしまったこと

実弥が自分を守ろうとしてくれていたように、自分も実弥を守りたかった事

今まで兄に対して言いたいことをすべて言えた玄弥に対して実弥も思いを伝えたことで「ありがとうお兄ちゃん」とどこか吹っ切れた様子で最後を迎えます。

「炭治郎と禰豆子」、「実弥と玄弥」兄としての弟妹への思い方に違いがありましたが、根本にあるのはどちらも愛しているということ。

最後の最後で2人の兄弟関係に涙しました。

まとめ

今回は不死川玄弥の死亡についてまとめました。

最初の方は不死川玄弥も実弥もどちらも好きになれないキャラでしたが、上弦の壱との戦いで本当に好きになったキャラでした。

上弦の参との経験から炭治郎とも仲良くなり、同期組として今後も共に生きていくんだろうなと思っていましたが、こればかりはしょうが無い。

上弦の壱は強すぎた。。。

アニメ化したら泣いちゃう。。

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