【鬼滅の刃】柱で最終的に死んだのは7名!!画像付きでご紹介します。 - VOD Introduction

【鬼滅の刃】柱で最終的に死んだのは7名!!画像付きでご紹介します。

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鬼滅の刃の人気に大きく関わったキャラ「柱」。

鬼殺隊の力の源である呼吸のエキスパートが集まった9人の存在です。

3名の元柱を含めたら作中で登場したのは12人の柱です。

鬼滅の刃の「柱」の人気も非常に高く人気投票でも上位になっています。

そんな鬼滅の刃の最強の味方「柱」に敵対するのが6人の最強の鬼「上弦」です。

命と命を懸けた戦いなので当然死亡することもあります。
作中でも多くの感動の死がありました。

という事で今回は鬼滅の刃で死んだ柱をまとめてその死亡シーンも記載します。

注意

柱の死亡については漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方は絶対に閉じてください!!
また鬼滅の刃の画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/吾峠呼世晴)

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死亡した柱まとめ

死亡した「柱」1人目:煉獄杏寿郎

煉獄杏寿郎初登場

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日5月10日
年齢20歳
身長177cm
体重72kg
呼吸炎の呼吸
階級炎柱
CV日野聡

死亡した「柱」1人目は煉獄杏寿郎です。

「柱会合編」で初登場を果たし、最初のころは鬼である禰豆子と兄としてそれを庇っている炭治郎を隊律違反として斬首しようしていました。

炭治郎が産屋敷様に無惨を倒すと発言した際、他の柱は笑っている中、煉獄さんだけは決して笑わずその心がけを褒めているシーンもありました。

キャッチフレーズは「心を燃やせ」

最初の方は結構変わり者感が強かったこのキャラ。

だがそのイメージは無限列車編で180度変えてくれました。

煉獄杏寿郎の死亡シーン

炎柱煉獄杏寿郎の直接的な死亡シーンは上弦の参「猗窩座」によって胸を貫かれます。

無限列車編を見る前と見た後では煉獄杏寿郎への感情が絶対変わりますよね。

下弦の壱との戦いで圧倒的な力を見せ乗客を誰一人死なせることなく救って見せます。

その後現れた、上弦の参「猗窩座」に肺を貫かれたことで死亡すると煉獄自身も自覚していました。

しかし、責務を全うするため肺を圧迫して腕を抜け出させないようにするなど「絶対に仕留める」という姿に魅了されましたね。

また炭治郎を弱者呼ばわりする「猗窩座」に対して、「俺とお前とでは価値観が違う。彼は弱くない」と炭治郎を見捨てることなく発言する姿。

最後の最後で炭治郎と禰豆子を認めてるところや「胸を張って生きろ」と放つシーンは感動しかなかったです。

劇場版では多くの乗客が涙なしでは見てられなかったです。(私はギリギリ耐えた)

死亡した「柱」2人目:桑島慈悟郎

桑原慈悟郎

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日不明
年齢不明
身長不明
体重不明
呼吸雷の呼吸
階級鳴柱
CV千葉繁

死亡した「柱」2人目は桑島慈悟郎です。

元柱である桑原慈悟郎は育てをするため弟子となる存在を探していました。

そんな時女に騙され借金取りに襲われていた善逸と出会います。

善逸の借金を肩代わりした桑原慈悟郎に恩を感じ善逸は弟子となります。

善逸が呼吸を覚えるも一つの型しか使えないと知った時は、「ひとつのことしかできないなら、それを極め抜け」と軽蔑の言葉をかけない桑原慈悟郎の姿が良いですよね。

善逸と桑原慈悟郎は弟子と師匠の存在ですが、善逸は独り身だったため本当の家族のように親しく接してくれる桑原慈悟郎をおじいちゃんと呼んでいるこの関係性が尊い。

桑原慈悟郎の死亡シーン

桑原慈悟郎の直接的な死亡シーンは自身で切腹です。

善逸の前に弟子となっていた兄弟子「獪岳(かいがく)」が上弦の壱との戦闘で格の差を思い知らされ、血を飲み込み鬼となります。

弟子から鬼を出したことの責任感を感じ一人で痛みにもがきながら、自決します。

元柱だからこその選択だったでしょう。

正直この死亡シーンは衝撃でした。

その前の柱稽古編で一通の手紙を読んでから善逸の表情が明らかに変わったんですが、その理由がおじいちゃんの死というのが本当に衝撃でした。

死亡した「柱」3人目:胡蝶しのぶ

胡蝶しのぶ

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日2月24日
年齢18歳
身長151cm
体重37kg
呼吸蟲の呼吸
階級蟲柱
CV早見沙織

死亡した「柱」3人目は胡蝶しのぶです

「那田蜘蛛山編」で初登場した胡蝶しのぶは本当に美しい登場シーンでしたよね。

善逸が毒で死にそうになり走馬灯を見ていた時に空から蝶のように舞い降りた絶世の美女。

大人の魅力が感じられる胡蝶さんの年齢は何と18歳です。

柱会合編の後には炭治郎同期組一行は胡蝶しのぶが住んでいる蝶屋敷にて修行をします。

ここで全集中常中を覚えたため炭治郎たちの師匠の一人であります。

その後は「無限城決戦編」で姉カナエを殺した仇である上弦の弐「童魔」と戦闘をします。

胡蝶しのぶの死亡シーン

胡蝶しのぶの死亡シーンは上弦の弐「童魔」によって吸収されます。

速度はあるが力がない胡蝶しのぶは鬼の首を斬ることが出来ないため柱で唯一毒を使って戦っています。

しかし上弦の弐となると毒の耐性が付いてしまい、やはり首を斬れないことが痛手となってしまいます。

冷気を操る血鬼術である童魔の前だと息をした時点で肺が壊死してしまうチートっぷり。

最終的には肺がやられ毒にも耐性が付けられ吸収されて死亡します。

しかし倒せないことを考えていた胡蝶しのぶは自身の体内にありったけの毒を詰め込み捨て身の覚悟で挑んでいました。

私が鬼滅の刃の中で一番衝撃的な死亡シーンを選択するなら間違いなくこれです。

それが後々効いて伊之助と継子であるカナヲが倒しました。

師匠の思いを受け継いで継子が倒す展開が凄く良いですね。

死亡した「柱」4人目:時透無一郎

時透無一郎

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日8月8日
年齢14歳
身長160cm
体重56kg
呼吸霞の呼吸
階級霞柱
CV河西健吾

死亡した「柱」4人目は時透無一郎です

刀を持ってたった2ヶ月という過去一番早く、14歳という過去一番若い年齢で柱になった天才。

「柱会合編」で初登場した時透無一郎は炭治郎が親方様の話を途中で切ったことで砂利を飛ばしてダメージを負わせていました。

「刀鍛冶編」では炭治郎より年齢が幼いのに上弦の鬼を一人で倒す異次元の強さを見せます。

初めて痣の発現をしたキャラであり痣の発現方法を説明したことで今後の戦いに大きな影響を与えます。

この際に炭治郎と仲良くなり「柱稽古編」では炭治郎だけに見せる親しげな表情が良かったです。

「無限城決戦編」では上弦の壱で遠い子孫である「黒死牟」と戦闘をします。

時透無一郎の死亡シーン

時透無一郎の死亡シーンは黒死牟の攻撃で体を真っ二つにされます。

黒死牟は上弦の中でも別格で「鬼なのに呼吸を使う化け物」

そんな化け物と対戦する「不死川実弥、悲鳴嶼行冥、不死川玄弥、時透無一郎の4名。

その中でも一番活躍したのが時透無一郎です。

体を真っ二つにされながらも赫灼の刃を発現して黒死牟に致命傷を与え、倒すことに成功。

14歳ながら最高の生き様でした。

読者の中でも時透無一郎人気は高いです。

死亡した「柱」5人目:甘露寺蜜璃

甘露寺蜜璃

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日6月1日
年齢19歳
身長167cm
体重56kg
呼吸恋の呼吸
階級恋柱
CV花澤香菜

死亡した「柱」5人目は甘露寺蜜璃です

初登場は「柱会合編」で色んな柱を褒めている変わったキャラという印象。

しかし「刀鍛冶編」では

「仲間は絶対死なせないから、鬼殺隊は私の大切ない場所なんだから上弦だろうがなんだろうが関係ないわ」と放ってる場面や痣の発現方法を説明している姿を見てから「可愛いキャラだな」と思いましたよね。

甘露寺のふわふわしているタッチも相まってより可愛さが増しているんですよね。

甘露寺蜜璃の死亡シーン

甘露寺蜜璃の死亡シーンは無惨により左顎と左肩をえぐられたことで伊黒と共に最後を迎えます。

鬼殺隊の中でも一番無惨についていなかった甘露寺は一番最初に重傷のダメージを負い一度戦線離脱します。

その後は何も活躍していない自分に対して鼓舞して再度無惨との戦いに挑みます。

無惨を倒すことに貢献した甘露寺ですが結果的に重傷から両思いだった伊黒と共に死亡します。

この死亡シーンは涙なしでは見れないです。

「伊黒さんお願いまた人間に生まれ変われたら私の事をお嫁さんにしてくれる?」

「勿論だ。君がいいと言ってくれるなら。」

と言って二人は死んでいきました。

最後の最後で涙腺崩壊ですよ。

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死亡した「柱」6人目:伊黒小芭内

伊黒小芭内

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日9月15日
年齢21歳
身長162cm
体重53kg
呼吸蛇の呼吸
階級蛇柱
CV鈴村健一

死亡した「柱」6人目は伊黒小芭内です

「柱会合編」では鬼である禰豆子を実弥同様に殺す派でした。

その時は産屋敷様に「あまりちょっかいをかけないこと」と言われていましたね。

基本的にネチネチした性格で宇随天元が上弦の陸を倒し、片腕と片目を失ったことで引退を決意します。

その際「上弦の一番下だが、倒したんだおめでとう。」とネチネチした感じで褒めているのか、けなしているのか分からないです(笑)

また刀鍛冶編で炭治郎と甘露寺が共闘をしたことで親しくなり、甘露寺の事が大好きな伊黒さんは炭治郎の修行を厳しくしたりと少し妬んでいるような場面も。

「無限城決戦編」では上弦の肆「鳴女」戦では目立った戦いはなく大きく活躍したのは「無惨戦」です。

伊黒小芭内の死亡シーン

伊黒小芭内の死亡シーンは両目を失い甘露寺と共に最後を迎えます。

ラスボス無惨戦で一番活躍したのが伊黒だと思っています。

柱が一斉にやられて炭治郎だけで無惨と戦っているときに一番早く駆け付けたのが伊黒です。

両目を失いながらも駆け付け逃げる無惨を足止めして太陽に浴びせることに貢献します。

最後は前述で話した通り甘露寺との会話が死亡シーンとなります。

一番活躍したこそダメージも大きかったであろう伊黒さんの最後は本当に感動な死亡シーンでした。

死亡した「柱」7人目:悲鳴嶼行冥

悲鳴嶼行冥

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

誕生日8月23日
年齢27歳
身長220cm
体重130kg
呼吸岩の呼吸
階級岩柱
CV杉田智和

死亡した「柱」7人目は悲鳴嶼行冥です
柱の中で盲目ながら最強なのが悲鳴嶼行冥です。

初登場は「柱会合編」であり、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と言ってそうな見た目をしており慈悲の涙を流しています。

痣の発現をした後の柱会合では色々ともめていた柱たちを合掌一つで静まり返しています。

また「無限城決戦編」では別格の上弦の壱と対等に戦っていました。

盲目なのに透き通る世界を簡単に入って見せたのでその強さは本物でした。

無惨戦も透き通る世界で無惨の心臓と脳が複数あることを見つけて貢献しました。

悲鳴嶼行冥の死亡シーン

悲鳴嶼行冥の死亡シーンは無惨との戦いで片足を失い死亡します。

上弦の壱と無惨という鬼のNO,2とNO,1を相手にしていた悲鳴嶼行冥は最強という事で他の柱を守りながら戦っている場面もあり、目立った活躍はあまりしていませんが、陰で一番活躍していたのは間違いなく悲鳴嶼行冥です。

甘露寺いわく

「悲鳴さん、早く来てくれないかしら。急いできてほしいわ心細いから」

と言っていたことから心の支えとなっていたのも間違いないですね。

精神面の支えは戦況を大きく左右するので「悲鳴嶼行冥の存在」は本当に大きなものでした。

最終的には片足を失ったことで無惨を倒した後に命を落とします。

命を落とす場面では先に旅立った寺の子供たちの元へ向かっていきました。

まとめ

本日は鬼滅の刃の柱で最終的に死亡したキャラをまとめました。

こちらに簡単にまとめます

死亡した柱は12人中7人でした!
基本的に上弦の方が優勢の状況で戦っているので死者が多くなることは仕方ないですね。

でも柱は生き様から最後まで本当にかっこいいので「人気なるのは当然だな」と改めて思いました。

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コメント

  1. キーボー島の住人 より:

    いつも見ています。とても面白いです。鬼滅の刃シリーズもっと続けてください。応援してます。

  2. キーボー島の住人 より:

    炭治郎の「治」が、たまに「次」になってますよ。

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