【鬼滅の刃】柱 vs 上弦の対戦成績はどうなの?戦いを全てまとめました。

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鬼滅の刃で一番盛り上がる所は何だと思いますか?

ほどんどの方が「柱 VS 上弦」と答えるのではないでしょうか!!

歴代映画興行収入の1位となった無限列車編の「炎柱 煉獄杏寿郎 VS 上弦の参 猗窩座」の戦いもはや3年ほど経ちました。

正直自分は「下弦の壱 魘夢 vs 炭次郎同期組」より心が熱くなりました。

いや心が燃やされましたね。

鬼滅の刃が最終話を迎えてふと振り返ると「上弦との戦いって鬼殺隊結構ボコボコにされてね?」って思ったんです。

無限列車編を見ていない方にはネタバレとなってしまい申し訳ありませんが煉獄も結局死んでしまいましたよね。

そもそも鬼側が有利すぎるんですよね。

上弦となれば体は再生するし、夜に戦いが行われているし、そんな中で良く戦っていたなと思います。

ということで今回は「柱 VS 上弦」がどっちが勝ったかだと鬼側が絶対に負けるので、鬼殺隊が勝った時の損失を考えた上で独自に勝った方を書いてまとめていきます。

注意

柱の死亡については漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方は絶対に閉じてください!!
また鬼滅の刃の画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/吾峠呼世晴)

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「柱 VS 上弦」まとめ

「炎柱 煉獄杏寿郎 VS 上弦の参 猗窩座」

煉獄杏寿郎の最後

鬼滅の刃8巻©吾峠呼世晴/集英社

結果は「上弦の参 猗窩座」の勝利。

漫画では7巻・8巻の内容となっており上弦の強さ恐ろしさを思い知りましたね。

煉獄杏寿郎は死んで「戦いに負けましたが勝負には勝った」と思います。

無限列車の乗客全員を救い、怪我を負った炭次郎をかばいながら「上弦」と戦い胸を貫通されながらも太陽を浴びせようと胸を圧迫して腕を抜け出さないようしたりと「柱」の実力、存在を改めて思い知りましたね。

漫画でも泣きそうなシーンがスクリーンで上映!しかも「ufotableさんの神作画」そして「完璧な声優さんの声」によりボロ泣きですね。もう煉獄杏寿郎は鬼滅の刃で一番かっこいい生き様を見してくれました。

「音柱 宇随天元 vs 上弦の陸 堕姫・妓夫太郎」

上弦の陸打倒

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

こちらは無限列車編の次なる舞台「遊郭編」で行われた戦い。

漫画では8巻の終わりから11巻の内容となっています。

今回は宇随天元だけだなく炭次郎、伊之助、善逸の同期組も上弦との戦いに参戦しています。

結果は引き分け

理由は「上弦の陸 堕姫・妓夫太郎」を倒しましたが、片手を失ったことで宇随天元が柱を引退したからです。

鬼は無惨さえいればいくらでも出来てしまうので、代償は鬼殺隊の方が大きかったと思います。

上弦の陸は妹の堕姫と兄の妓夫太郎の首を同時に切らないと殺せません。

そして兄の妓夫太郎は毒を使ってくるので、忍者である宇随天元は毒の体制があるものの、うろつく場面もありました。

最後は宇随天元が援護する形で「妓夫太郎を炭次郎」が「堕姫を伊之助、善逸」が首を切り落とすことで決着しました。上弦を倒すことはこの数年間なく、産屋敷様も驚いていました。

この上弦の陸は柱を合計「20人」ほど殺しているので、そんな化け物を追い詰めた「音柱 宇随天元」の実力「炭次郎同期組」の成長を感じました。煉獄の死が炭次郎達を高めていったんですね。

「霞柱 時透無一郎 VS 上弦の伍 玉壺」

時透無一郎 vs 玉壺

鬼滅の刃 14巻©吾峠呼世晴/集英社

遊郭編の次なる舞台刀鍛冶編で行われた戦い。
漫画では12巻~15巻までの内容となっております。

結果は「霞柱 時透無一郎」の完全勝利。

これぞ柱!という実力を見せてくれたのがこの「14歳」の柱である時透無一郎です。

玉壺は本当にクズな性格で殺した人間を芸術として自分の作品としています。
「鍛人の断末魔でございます!」と言って今まで殺した5人の死体を組み立てて見せてきました。

それに怒りを表した時透無一郎は「おい。いい加減にしろよクソ野郎が」と発言して戦闘が始まります。

特に興奮した発言が「何で自分だけが本気じゃないと思ったの?」です。
そしてその次のコマでは上弦の伍 玉壺の首を切っています。
もう一度言います「14歳」ですよ!!

かっこよすぎませんか!!

自分が「上弦 vs 柱」で一番圧倒したの戦いがこれだと思います。

「恋柱 甘露寺蜜璃 & 炭次郎、玄弥 VS 上弦の肆 半天狗」

甘露寺 vs 半天狗

鬼滅の刃 15巻©吾峠呼世晴/集英社

こちらも時透無一郎同様、刀鍛冶編で行われた戦い。

結果は「恋柱 甘露寺蜜璃」の勝利。

というかほとんど「炭次郎、禰豆子」「不死川玄弥」のお陰で勝ちましたね(笑)

上弦の肆 「半天狗」は分裂能力のような血鬼術を使います。

上弦の陸「堕姫・妓夫太郎」とは違い斬ったら斬っただけ分裂して若返り強くなります。そしてそれを操る本体がどこかにいることを瞬時に読み解く炭次郎の知能が凄いです。

甘露寺は最後なんて憎珀天(ぞうはくてん)に「ごめんなさい殺されちゃう!!」と言っていましたからね(笑)

「上弦の肆」との戦いのMVPは間違いなく炭次郎です。

無限列車編で上弦と出会い、遊郭編で上弦を柱の援護のお陰で倒し、刀鍛冶編で柱を援護して倒していますからね。

凄い成長速度です。

「蟲柱 胡蝶しのぶ & カナヲ、伊之助 VS 上弦の弐 童魔」

こちらは最終決戦無限城編で行われた戦い。

漫画では16巻から最終巻の23巻の内容となっております

「上弦 VS 柱」三昧の戦いです。ここがアニメ化するのが本当に楽しみ。
胡蝶しのぶの姉を殺した因縁の相手との戦いです。

結果は「上弦の弐 童魔」の勝利。

胡蝶しのぶは自分の体に大量の毒を入れて、吸収されたときに大きなダメージを与えたことで、伊之助とカナヲが「上弦の弐 童魔」を倒しました。弟子が因縁の相手を倒すのが良いですよね。

勝負には勝ちましたが、因縁の相手を自分が死にながらも倒しているので正直負けたと判断しました。

「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は違うので!

「我妻善逸 VS 新上弦の陸 獪岳」

こちらも同様、最終決戦無限城編で行われた戦い。

力を欲した兄弟子の獪岳が鬼になったことで善逸の親しかった師匠「桑島慈悟郎(善逸のおじいちゃん)」が自分で腹を切って自害します。

その因縁の相手との戦いです。

結果は「我妻善逸 」の勝利。

上弦の陸の穴埋めの存在で獪岳が入ったので月日が経っていたら絶対に負けていたと思いますが、あんなにビビりまくっていた善逸が最終決戦では鍛錬して自分の手で見に付けた「雷の呼吸 漆ノ型 火雷神(ほのいかづちのかみ)」を使って一人で上弦を倒すほどたくましくなっている姿に感動しました。

また倒した後の描写で三途の川を挟んで善逸のおじいちゃんと善逸が話している際、「お前は儂の誇りじゃ」と語りかけるシーンが本当に泣けます。

「水柱 冨岡義勇 & 炭次郎 VS 上弦の参 猗窩座」

こちらも同様、最終決戦無限城編で行われた戦い。

煉獄杏寿郎を殺した因縁の相手との再戦です。

そしてその因縁の相手を同じ呼吸使いのトップである冨岡義勇と共に戦いのが熱い展開ですよね。

結果は「水柱 冨岡義勇 & 炭次郎」の勝利。

「炎柱 煉獄杏寿郎 VS 上弦の参 猗窩座」では戦いに目が追いつかないほど力の差がありましたが、数々の経験を得た炭次郎は片腕を失った「水柱 冨岡義勇」とフォローしあって、因縁の相手である猗窩座を斬ることが出来ました。

その時点で炭次郎は冨岡義勇を超えていますし、猗窩座が求めていた「至高の領域」に近いものを会得していました。

成長速度が化け物です

全「上弦 VS 柱」で一番胸が熱くなったのがこの戦いです。

これをアニメまたはスクリーンで見れるとなったらもう興奮すること間違いなしです!

「風柱 不死川実弥 & 霞柱 時透無一郎 & 岩柱 悲鳴嶼行冥 & 不死川玄弥 VS 上弦の壱 黒死牟」

こちらも同様、最終決戦無限城編で行われた戦い。

結果は「上弦の壱 黒死牟」の勝利。

「えっ倒したじゃん」と思いの方もいますよね。

あくまで「柱」の目的は鬼の源である鬼舞辻無惨を倒すことです。

その前の戦いで「霞柱 時透無一郎」「不死川玄弥」が死亡。風柱の不死川実弥は指を失っています。

これは煉獄杏寿郎とは逆で、戦いには勝ちましたが勝負には完全に負けています!!

人間だった時の黒死牟は、最強の日の呼吸使い「継国 縁壱」の兄である「継国厳勝」で、兄でありながらも追いつくことが出来ない弟に嫉妬して鬼になり寿命という死を無くします。

正直最強の柱と言われている「岩柱 悲鳴嶼行冥 VS 上弦の壱 黒死牟」との一対一が見たかったですし、最強の柱と他2名の柱がいながらも死者が出ていることは負けていますよね。

「柱 VS 鬼舞辻無惨」

ラスボスとの戦いですね。

結果は「柱」の勝利。

生存していた「柱」と大半が鬼舞辻無惨戦で命を落としましたが、目的は鬼の源を倒すこと。その目的が達成できたので勝利です。

個人的に最終決戦なのに一番つまらない戦いでした(笑)。

何か赤ちゃんになったり、太陽で死んだり、炭次郎に寄生しようとして結局、炭次郎が自我を戻してやられたり見ごたえがなかったです。

ラスボスが太陽で死ぬのは見たくなかったです。鬼滅の刃なので刃で倒してほしかったですよ。

まとめ

こちらに「柱 VS 上弦」の戦いをまとめます。

こう見ると鬼側が有利なのに鬼殺隊の柱は「よく戦っているな」と思いました。再生も出来て、上弦は首を切っても中々死なない。それに比べて人間は一度失ったもの元には戻らない。過酷すぎる中ですごいですよね。

漫画は終わってしまいましたが、アニメはまだ終わっていません!。「柱 vs 上弦」の戦いをアニメで見れるとなると興奮が抑えきれませんね!

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