【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥が最強な割に期待したほど強くない!と思ってしまった。

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鬼滅の刃
鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社
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鬼滅の刃で大人気の「柱」

それぞれの呼吸をマスターして、上弦と互角に殺り合える強さを有している「9人」

その9人の柱の中でも最強と言われている「岩柱 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)」。

伊之助が最強だと肌で感じるほどです。

私は思いました。

悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)期待したほど最強ではなかった。

なぜ私が悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が思いのほか最強じゃないと思ってしまったのか、その理由を記載します。

悲鳴嶼行冥は普通に強いです。ですが最強と言われるには期待外れだったという事です。

決して、悲鳴嶼行冥弱いと言ってる訳ではないので、捉え方を間違わないようにしてください。

※あくまで私個人の意見です。皆さんからすれば私の意見に思う所もあると思います。コメントで「それはあなた個人の意見ですよね?」とかアホなコメントはやめてね!

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悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)とは

悲鳴嶼行冥

アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

まずは軽く悲鳴嶼行冥のプロフィールをまとめていきます。

誕生日 8月23日
年齢 27歳
性格 無情でありながら、慈愛もある。
好きな食べ物 炊き込みご飯
身長 220cm
呼吸 岩の呼吸
階級 岩柱
CV 杉田智和

数珠のようなものを持っているお寺の方の感じがする悲鳴嶼行冥さん。

無情でありながらも慈愛でもありますね。矛盾していますけど(笑)

強化合宿では強制的にはさせず、辞めたいなら辞めてよいと言うような感じで、試練に合格した炭次郎には「良くやり遂げたな」と優しく投げかけています。

悲鳴嶼行冥 優しい

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

冒頭でも言いましたが、悲鳴嶼行冥は「鬼殺隊」で「最強」と呼ばれる柱。

伊之助いわく「初めて会った時からビビッと来たぜ、間違いねぇアイツ鬼殺隊最強だ」と言う程です。

伊之助が戦闘を見なくても分かる匂いってどれほど凄まじいんですかね。

拳で鬼を朝まで殴り殺しにする力を持っているので、他の柱とは格が違う化け物だと思います。

悲鳴嶼行冥 迫力

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

柱たちが会合をしている中、言葉足らずの義勇に実弥や伊黒が怒りをむき出しにして場がてんやわんやしているときに、悲鳴嶼行冥の合掌一つで「柱」が一斉に静まり返るほどの迫力です。

このシーンの甘露寺さんがめちゃめちゃ可愛い。

驚きなのが悲鳴さんは目が見えません。

「目が見えたらもっと強いんだろうな?」とはならなく、「目が見えないから今の強さがある」と私は思います。集中力とかヤバそうですし。

そんな最強と呼ばれる悲鳴嶼行冥さんですが、私の期待値が高すぎたのか思いのほか「ちょっとな~」

となってしまった理由をここからまとめていきます。

最強にしては期待外れな理由

上弦の壱との戦い

上限の壱 VS

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

私が悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が最強にしては期待外れと思った理由の一つ目がこれです。

まず「上弦の壱 黒死牟」相手に「悲鳴嶼行冥、時透無一郎、不死川実弥、不死川玄弥」の3名の柱がいる中、結果として「時透無一郎、不死川玄弥」が死亡です。

しかもこの戦いで一番活躍したのが時透無一郎。

自身の体が切断されながら黒死牟の動きを止め勝利に大きく貢献しました。

これを見て「悲鳴さんは何をしてんの?」って思っちゃいましたね。

読者が見る初の戦闘で若い隊員は命を落として、自分はのこのこ生きてるし、普通に期待外れでした。

不死川玄弥は「16歳」、時透無一郎は「14歳」ですからね。

最強なんだから「黒死牟 VS 悲鳴」の一対一で勝つところが見たかったです。

正直、黒死牟戦で悲鳴嶼行冥はかっこいい所がなかった。

悲鳴嶼行冥以外は黒死牟との能力値が違いすぎるのは見てわかるので、その身を持って逃したり、助けたりしてほしかった。

最強と呼ばれている割に期待外れの戦闘でした。

無惨との戦い

黒死牟との戦いで期待外れだったので無惨戦で「どんな活躍してくれるのかな?」と思ったら、そこまで活躍しませんでした。

やったことと言えば、透き通る世界で無惨の体を見て、脳と心臓が複数あることを発見したくらい。

あとは足を失っても、逃げる無惨を止めた感じですかね。
これまたちょっと期待外れ。

甘露寺は「悲鳴さん、早く来てくれないかしら。急いできてほしいわ心細いから」と発言していましたので、柱にとっての心の支えとなってくれる柱ではあります。

ですが、ちゃんと功績を見ると「そこまで活躍したか?」と思ってしまうんですが。

この無惨戦も「悲鳴」ではなく「伊黒」が一番貢献していて気がするんですが、どうですかね?

そうでなくても私は無惨戦=伊黒のイメージが着いてます。

基本的「悲鳴」が強いのは分かるが、上弦の壱、無惨戦との戦いで優勢になっているシーンがあまりなかったと思います。

だから尚更期待外れでした。

痣が発言した時透無一郎 vs 玉壺ぐらいの圧倒感を上弦の壱との戦いで出してほしかった

まとめ

今回は悲鳴嶼行冥が「最強と言われるには思いのほか強くなかった」と思ってしまったのでまとめました。

普通に強いんですが、相手が悪いですよね。初戦闘が鬼のNO.2そして全部の戦闘が「鬼のNO,1とNO,2」の二回だけですからね。

活躍してほしいですけど、さすがにそこまで鬼も甘くはなかったですね。

漫画が終わってしまったので、神作画のアニメで無限城での戦いが見たいですね。
(あと何年になるのやら)


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コメント

  1. がっかり黒死牟だった より:

    黒死牟の信者がアカザ並みに必死だが無一郎の赤い刀で
    勝負あり!になったあまり強くない敵だったな。クリンチと赤い刀で押しつぶされた格好
    赤い刀がわからず遮二無二戦うと絶対に勝てないが赤い刀を思いつくと一気にザコる、というアカザの裸身の変位系タイプ
    そら~童磨さんには勝てんわっていう終わり方だった。実際アカザの腕は切り落としても童磨さんにウザがらみされても無視してたくらいだからやはりな~って感じ
    無惨と同格なのは童磨さん、って当時から言われた通り

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