【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽とは!?生み出した人物や13の型についてまとめていきます。

2019年からアニメ化され、人気が爆発した「鬼滅の刃」ですが、今や国民的人気アニメとなって世界中で愛されています。

刀をふるって技を繰り出す姿は、多くの子供達の目を釘付けにしてきました。

中でも、主人公である炭治郎の必殺技である「ヒノカミ神楽」を、那田蜘蛛山で披露した時は、そのビジュアルの美しさに視聴者は息をのみました。

始まりの呼吸である「日の呼吸」の立案者である縁壱(よりいち)が生み出した「ヒノカミ神楽」は果たしてどのような技なのかまとめていきます

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炭治郎の呼吸

炭治郎は水の呼吸と日の呼吸を扱います。

物語のことの始まりは、炭治郎が鬼である鬼舞辻無惨に家族を殺され禰󠄀豆子を鬼にされてしまったことからでした。

鬼になった禰󠄀豆子を斬りに来たきた富岡義勇は、炭治郎に見込みを感じ師匠である鱗滝を紹介しました。

鱗滝や義勇は、水の呼吸を使い手で、初心者でも扱いやすい水の呼吸を炭治郎も習得することになりました。

水の呼吸の技は、形は変幻自在で流れを強くすれば岩さえも砕くことができる技です。

しかし、炭治郎は水の呼吸を義勇や鱗滝のように極めることは無理だと感じるようになりました。

ヒノカミ神楽は炭治郎の体に合った技で、炭治郎の全力を出すことができました。

しかし、始まりの呼吸である「日の呼吸」から派生したヒノカミ神楽を使うのは体に負担が大きくかかります。

炭治郎はヒノカミ神楽を使いこなせるようになるために、血も滲むような修行を繰り返しました。

ヒノカミ神楽の初登場はいつ?

ヒノカミ神楽とは

鬼滅の刃アニメ19話より引用©吾峠呼世晴/集英社
アニメーション制作:ufotable

ヒノカミ神楽が初めて使われたのは、那田蜘蛛山で炭治郎が十二鬼月である累と退治した時です

ヒノカミ神楽が初めて使われたのは、那田蜘蛛山で炭治郎が十二鬼月である累と退治した時でした。

作中では、死ぬ前に走馬灯を見る理由は、迫り来る死を回避する方法だと言われています。

炭治郎は日輪刀を累の強靭な糸斬られ、さらに強度をました蜘蛛の巣に覆われてしまいました。

絶体絶命のその時に、炭治郎は走馬灯をみます。

炭治郎の家族は、怪我や災いが起きないようにヒノカミ神楽を踊る慣習がありました。

一晩中ヒノカミ神楽を踊り続けるためには、呼吸を整えヒノカミになりきるように父親が言っていたことを思い出しました。

そうして、累を倒した技が「ヒノカミ神楽・円舞(えんぶ)」でした。

はじめてヒノカミ神楽を使った炭治郎は、その後全く体を動かすことができず、累の一撃を避けることができませんでした。

炭治郎とヒノカミ神楽の関係

鋼鐵塚は初めて炭治郎に会った時に、髪の毛と目に赤みがかかっているのをみて喜びました。

そのような姿の子は”焃灼の子”と呼ばれ、火仕事をする家では縁起が良いと言われているそうです。

炭焼きの家に産まれた炭治郎は、そのことを知りませんでした。

どうやら「日の呼吸」の使い手は、縁壱をはじめ瞳が赤い人が多いようです。

実際、縁壱の子孫である無一郎の父親は、瞳が赤かったようでたびたびこのような人が生まれるのかもしれません。

さらに、炭治郎の祖先は縁壱に出産を助けてもらった恩がありました。

そのお礼に、炭治郎の祖先は縁壱をもてなし、そのついでにヒノカミ神楽を見せてもらっていたのでした。

そしてヒノカミ神楽は、炭治郎の父から炭治郎に正確に伝わり、土壇場の状況で炭治郎はヒノカミ神楽を使うことができたのです。

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縁壱と日の呼吸の関係

ヒノカミ神楽を考案したのは、戦国時代に最強の鬼狩りとして活躍した縁壱でした。

その強さは桁違いのもので、刀鍛冶の里ではその強さに感銘を受け、からくり人形が作られたそうです。

その動きは人間離れしたもので、108つの動きを真似るために6本もの腕で剣を振り回していました。

縁壱は始まりの呼吸「日の呼吸」を作り出し、また呼吸を極めたアザの者を数多く排出させました。

さらに鬼殺隊が束になっても敵わなかった鬼舞辻無惨を、たった数撃で追い詰めました。

その強さを恐れ、兄巌勝(みちかつ)は鬼になってしまい、煉獄の祖先である炎柱は自信を無くしてしまったそうです。

そのように最強の人が作った呼吸なので、「日の呼吸」を使いこなせる人間は例え血縁者であってもなかなかいなかったようです。

縁壱の兄巌勝は「月の呼吸」を使い、子孫である無一郎は「霞の呼吸」を使っていました。

炭治郎は偶然にも「日の呼吸」が体に合う剣士で、縁壱と同じ黒刀を赤く染めることができました。

日の呼吸は300年もの時を越えて、炭治郎によってヒノカミ神楽を復活させることができたんですね。

炭治郎の遺伝の中にあるヒノカミ神楽の記憶

炭治郎は走馬灯で、ヒノカミ神楽の記憶を思い出してから、祖先の記憶までも夢に見るようになります。

刀鍛冶の里で縁壱のからくり人形をみたと炭治郎が言うと、それは記憶の遺伝ではないかと里の子供の小鉄は言いました。

炭治郎は、体が弱いながらも優れた「日の呼吸」の使い手だった父の会話や、祖先の記憶をたどりヒノカミ神楽の隠された能力を周知していきました。

そうすることで、炭治郎は一種の見取り稽古をすることができたのです。

また最後に、鬼舞辻無惨から致命傷を負わされた時には、先祖の一人として記憶の中で縁壱と話すことができました。

そして、鬼舞辻無惨を倒すことができず後悔する縁壱に、日の呼吸を後世に伝えると約束しました。

ヒノカミ神楽の型

ヒノカミ神楽には12の型が存在します。

炭治郎が作中に使ったヒノカミ神楽の技をまとめてみました。

円舞(えんぶ)

炎が円のように舞い、2連撃対象を斬りつける型

炭治郎が初めて使ったヒノカミ神楽です。

碧羅の天(へきらのてん)

高さのある場所から急降下し、一気に敵を斬りつけます。

無限列車編で、魘夢(えんむ)の首を斬りつけた技です。

烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

刀を大きく振りかぶり、鋭く対象物を斬りつける攻撃です。

幻日虹(げんにちこう)

相手に幻をみせ、変わり身の術のように注意をそらすことができます。

火車(かしゃ)

火車のように素早く動きながら対象物を斬りつけます。

灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

骨をも焦がすほどの炎で対象を切り裂く技です。

この技に斬られた堕姫(だき)の帯は、焼けるように痛んで再生スピードは遅くなりました。

陽華突(ようかとつ)

炎を噴き出しながら、強烈な突きで対象物を貫く技です。

飛輪陽炎(ひりんかげろう)

炎を刀に纏わせて対象物を斬りつけますが、刃が陽炎のように揺れるような動きをします。

相手が技を見切って動いても、刀身が伸びたように斬りつけることができます。

斜陽転身(しゃようてんしん)

空中で一回転し、逆さまの状態になりながら鬼の首を斬りつける技です。

相手の殺気を読み取ることができる、上弦の参である猗窩座の首を切り落とした技でした。

輝輝恩光(ききおんこう)

輝く炎のような光で敵を焼きます。

再生能力の高い鬼舞辻無惨の腕も、跡形もなく焼き切ってしまった強力な技です。

日暈の龍・頭舞い(にちうんのりゅう・かぶりまい)

刀身から龍の頭のような炎をだし、広範囲で対象を斬りつけることができます。

炎舞(えんぶ)

炎が舞うように対象物を斬りつけます。

ヒノカミ神楽13の型とはなんだったのか

ヒノカミ神楽の13の型は、縁壱が鬼舞辻無惨に致命傷を負わせた時に完成しました。

13の型とは、12の型を何百何千万と繰り返すことで、鬼舞辻無惨を倒す最強の型になります。

炭治郎の父が、日没から夜明けまで神楽を踊ったように、もはや人の領域を踏み越えた技でした。

炭治郎自信は、自分が「日の呼吸」の優れた使い手ではないと話しています。

そのため作中で炭治郎が13の型を使うことはありませんでした。

まとめ

炭治郎はもともと水の呼吸の使い手でしたが、その赤い瞳と代々受け継がれてきたヒノカミ神楽のおかげで「日の呼吸」を使うことができるようになりました。

日の呼吸の使い手である縁壱は、鬼舞辻無惨を倒すことができず、深く後悔していました。

しかし、炭治郎の祖先たちはその傷を癒したのです。

そして、日の呼吸と耳飾りを炭治郎の代まで大切に受け継いできました。

このように祖先から受け継がれてきた血と絆の繋がりを、深く描いているところが鬼滅の刃の魅力だと言えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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