【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の死亡が悲しい!!最後についてまとめていきます。

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鬼滅の刃の中で個性的な柱といえば「甘露寺蜜璃(かんろじみつり)」を思い浮かべます。

一人だけ少女漫画から来たのかというビジュアルと発言。

刀鍛冶の里編のアニメ化が始まり、その編のメイン柱になる1人です。

本当に強いのかという謎もありましたが、物語が進むにつれて甘露寺蜜璃は「ミュータント」と呼ばれる普通の人には無い変異体だと判明します。

常人の八倍の筋肉密度という体質です。

また好物の桜餅を8か月毎日170個食べ続けたことで髪色と目が桜餅の色に変化するという中々の体質です。

そんな力を持っている「恋柱 甘露寺蜜璃」にしても残念ながら死亡してしまいます。

今回は「恋柱 甘露寺蜜璃の死亡」についてまとめていきます。

注意

甘露寺蜜璃の死亡については漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の死亡


甘露寺蜜璃はラスボスである鬼舞辻無惨によって死亡します。

無惨戦で生存していた柱の中で戦闘に追い付くだけでも必死で、足手まとい状態。

そんな「甘露寺蜜璃は無惨との戦いで死ぬことを確信」していました。

無惨の攻撃は甘露寺蜜璃には全く見えず、勘で運よくで避けているだけ。

他の柱も無惨の無数に繰り出される触手攻撃を防ぐのが精一杯。

そんな中、甘露寺蜜璃自身がこのままだとみんな死亡すると分かった上、役に立とうと導き出した答えは「捨て身で突っ込む」です。

しかし無惨の攻撃を交わしたと思うと、触手の軌道が変わり甘露寺蜜璃は「左顎から左肩を削がれて」しまいます。

間一髪で他の柱の支援の元、甘露寺は何とか一命を取り留めます。

伊黒も「もういい十分やった」と甘露寺に声をかけます。

これ以上戦闘に参加すると大好きな甘露寺が死亡すると分かっていたからでしょう。

本当は「戦闘に復帰してほしくない」という気持ちが伝わります。

しかし甘露寺蜜璃は自分の役の立ってなさから戦線復帰。

限界に到達している甘露寺蜜璃は無惨の腕を掴み、引きちぎりますが無惨の攻撃をまたも喰らい「戦線離脱」となります。

この無惨の攻撃で甘露寺の片足と両腕が描かれていないような描写があったので、それが「直接的な死亡の原因」だと思われます。

この時の甘露寺は体の痛みの感覚が無く自身が死亡すると悟っていました。

甘露寺蜜璃が死亡する最後


甘露寺蜜璃は死亡する間近、同じく炭治郎を庇いながら無惨撃破に貢献した伊黒も死は間近でした。

その両思いであった2人の最後の会話はとても感動的です。

「もしも次また人間に生まれ変わることができたら、私をお嫁さんにしてくれる?」

伊黒の答えは「勿論だ。君が俺でいいと言ってくれるなら」

死亡する間近でお互いの気持ちが知れたのは嬉しいですが、正直辛い。

これからだっていうのにですよね。

「天国で仲良く笑顔で暮らしてくれ!!!」

甘露寺蜜璃の死亡に対する読者の反応

コメントでもある通り、甘露寺蜜璃と伊黒の最期が映像化したら、「煉獄さんの死と同じぐらい」涙なしでは見られないじゃないかなと思います。

もし違う形で出会っていたらみたいな切ない感じは苦手なんですよね。

涙腺が崩壊してしまいます!!

まとめ

今回は甘露寺蜜璃の死亡についてまとめました。

やっぱり柱は自分が死亡すると分かると逃げずに捨て身で闘う姿がやっぱりすごいですよね。

煉獄しかり、時透しかり。

現代では甘露寺蜜璃の子孫みたいな者と伊黒の子孫みたいな者が仲良くしていたので、まぁめでたしって感じですね。

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コメント

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