鬼滅の刃は2020年5月18日の205話が最終回となり23巻で連載が終了しました。
去年と言えば劇場版鬼滅の刃無限列車編で日本映画興行収入1位になるという偉業を達成。
鬼滅の刃の年と言っても過言ではありませんでした。
しかし鬼滅の刃の最終回を迎え、納得のいかない所が個人的に多くありました。
そもそも最終回が急に現代になるのも酷いと思ってしまう所がありましたね。
勿論最終回は賛否両論があり、あのハッピーエンドな感じが良いという方もいると思います。
なのであくまで私の意見として最終回を迎えて納得いかない点・不満をぶつけます。
- 鬼滅の刃最終回を迎え納得いかない点まとめ
※何度も言いますが私個人の最終回に対しての意見ですので、「こういう意見もあるんだな」と思い批判はしないでください(笑)
鬼滅の刃最終回を迎え思ったこと
そもそも最終回のジャンプ表紙が酷い
鬼滅の刃の最終回のジャンプ表紙がこれだったってマ?
打ち切りのレジェンドではあるがこれはひどい pic.twitter.com/MNbGtfXUEa— EST21 (@syoganainya) November 1, 2020
鬼滅の刃最終回を迎え不満に思ったこと1つ目はジャンプの表紙です。
この時は劇場版無限列車編がまだ公開されていない時期なので、鬼滅の刃の影響力を甘く見ていたのかもしれませんが、これはひどいです。
最終回が乗っているジャンプの表示がまさかの新連載に負けるという展開。
これに関しては鬼滅の刃の最終回に対しての意見ではなく、「最終回なのになんで・・」と思い集英社の方に不満がありました。
しかしあのナルトでさえ最終回でも表紙を飾っていないことから、集英社側からしたら大人気作品が終わることは正直嬉しくはないと思います。
利益も少なくならざる負えないですからね。
それにしてもジャンプを支えた作品の最終回にしては表紙が新連載に負けるというのは酷いと思いました。
なぜ現代に移動したのか
鬼滅の刃最終回見たけど、蛇足のような気がした。
そして時は現代へ ⇒ いらないよね…。
それともラストでコケるのが名作!? pic.twitter.com/CZtoZK9xEv
— ボンド… (@ethan3803258) May 21, 2020
鬼滅の刃 最終回納得いかない点2つ目はなぜわざわざ現代に移動したのかです。
正直一番ここが謎。
現代に転生してハッピーエンドはちょっといらなかったと個人的に思いました。
「大正時代で祖先が頑張って今が平和になっているよ」というのを伝えたかったのかもしれません。
現代にみんなが転生して「最後の最後に鬼の影が・・」見たいな感じで、もしかしたら続編が続くこともあり得るのかと思ったら、ただ単に現代に移動しただけであまりにも内容がないので驚きました。
鬼滅の刃の目的はあくまで「禰豆子を鬼から戻すこと」と「無惨を倒すこと」です。
正直「この最終回いるか?」と思いました。
なんなら大正時代の禰豆子、炭次郎で終わりを飾った方が良かったです。
皆さんは鬼滅の刃の無理やりなハッピーエンド展開はどう思いましたか?
ラスボスの最後が酷い
鬼滅の刃 最終回を迎え、納得いかない点3つ目はラスボスの最後です。
鬼滅の刃の上弦はどれも鬼として死亡していきました。
しかし鬼の始祖であるこの無惨はなんか知らんけど赤ん坊になっていました(笑)
ビジュアル最高であった無惨が、気づいたら崩壊していましたね。
「俺を置いていくな」と生死をさまよっていた炭治郎と放ち最後を迎えます。
圧倒的小物感でした。
伏線が回収されず最終回を迎える
鬼滅の刃、カウントダウンなしで終わったな。個人的にはこの終わり方はすごく好き。
ところで、日の呼吸13の型はどこいった?#鬼滅本誌 #鬼滅完結
— 考えるくま (@thinkingbear4) May 17, 2020
鬼滅の刃 最終回を迎え、納得いかない点4つ目は伏線が回収されないことです。
鬼滅の刃で「えっこれ回収しないの?」と思ったのがあります。
それは「日の呼吸13の型」です。
というか無惨の最後はこの「日の呼吸13の型」で倒すと思いますよね。
そしたら無惨は太陽で死ぬという「いや鬼滅の刃というタイトルの意味!!」って思っちゃいました(笑)
前述で無惨の最後が酷いと記載しましたが、日輪刀という武器で無惨の最後を迎えてほしかったです。
普通に考えて主人公の最終奥義が発動しないで、最終回を迎え連載終了ってあり得ないですよね。
個人的に最終回も納得いかないですし、最終バトルも納得いかなったんですが(笑)
この点も不満が残りました。
元柱の戦いが見たかった
鬼滅の刃 最終回を迎え、納得いかない点5つ目は元柱の戦闘が無かったことです。
上弦の陸が入れ替わったことで上弦の伍も新たに登場してくるのかと思っていました。
そしてその上弦の伍が「天元の弟」なのではないかと考察されていました。
無限城での決戦の時、天元と煉獄の父が屋敷を守っており、もしかしたら目の前に上弦の伍が現れ歴代の柱の戦いが見れる!!と思ったんですがまさかの無し。
鱗滝左近寺も鬼側の目的である禰豆子の護衛を任されていたので、「鬼との戦いが絶対見れる!!」と思ったらまさかの無し(笑)
新上弦の陸「獪岳」と新上弦の肆「鳴女」を登場させたのなら新上弦の伍も出るのが普通ですよね。
それなのに最終回を迎えてしまったのは不満が残りました。
上弦の伍は出てこないし、歴代の柱の戦闘が見れないまま最終回を迎えたので、人気が出たプレッシャーで無理やり終わらせたのかと思ってしまいました。
まとめ
今回は鬼滅の刃が最終回を迎え連載が終了したので、納得いかない点・不満に思う点をまとめました。
こちらに簡単に記載します
個人的に鬼滅の刃の最終回は「わざわざ現代に移動しなくてもよいかな?」と思いました。
あくまで私個人の意見ですので!!
皆さんは鬼滅の刃の最終回はどう思いましたか?良ければコメント頂けると助かります。
1位:【鬼滅の刃】柱で最終的に死亡したのは7人!!そのシーンも画像付きでご紹介します。
2位:【鬼滅の刃】鬼殺隊で死んでほしくなかったキャラをランキングにしてご紹介。
3位:【鬼滅の刃】最強ランキングTOP10!全キャラの強さを考え自分なりにまとめました
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