【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨(きぶつぢむざん)の死亡がまさかの展開すぎる!!最後を画像付きでまとめました。

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鬼滅の刃のラスボスとなる「鬼舞辻無惨(きぶつぢむざん)」。

「鬼舞辻無惨」という漢字が難しすぎて変換するのにも一苦労です。

鬼殺隊と鬼の戦いが大きなテーマの中で、鬼の始祖であるのがこのキャラ。

そのためラスボス戦である「鬼舞辻無惨」との戦いはすっごい白熱すると思っていました。

その前の「獪岳戦」、「猗窩座戦」や「黒死牟戦」はすっごい胸アツな戦いでしたからね!。

しかし個人的に無惨との戦いや死亡は一番地味だった。

ということで今回は鬼舞辻無惨の死亡、最後についてまとめていきます。

注意

本内容は漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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鬼舞辻無惨の死亡

鬼舞辻無惨は最終章の無限城決戦編にて死亡することになります。

ここから鬼舞辻無惨の簡単な死亡の流れをまとめていきます。

無惨 ふける

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

鬼舞辻無惨はまず珠代の薬により九千年分老けており弱体化します。

この白髪の無惨は強そうな感じ漂うイメージチェンジではなく「老化」による影響です。

そのため継国縁壱の戦いの傷も浮かび上がり、それを修復することさえ出来ない状態。

そして夜明けが着々と迫りつつあった無惨はその場から逃走しようとします。

ラスボスがまさかの逃走です(笑)

しかしそれを許さない鬼殺隊は逃げる無惨に攻撃を仕掛けます。

無惨も肉体を鎧のようにして守ろうとなんか赤ちゃんみたいな姿になって抵抗。

しかし太陽で焼かれて最後を迎えます

結果無惨の死亡が赤ちゃんの姿で終わります(笑)。

ですが、そう簡単には終わらない無惨は最後の力を振り絞って、死亡寸前の炭次郎に血液を注ぎ「鬼狩りを滅ぼせ」という命の元、炭次郎が鬼となって復活。

死亡したと思った鬼舞辻無惨がまさか最後の抵抗で炭次郎に乗り移り、ラスボスが炭次郎になるという展開が「面白れぇ!!!」と個人的に白熱しました。

鬼になった炭治郎は最初に人間になった禰豆子を喰らおうとします。

1話とは真逆の状態。

しかし炭次郎自身も心の中で無惨に抗っていました。

そして珠代が作った鬼から人間に戻す薬を栗花落カナヲが攻撃を喰らいながらも注射します。

最後は心の中で死亡した柱が背中を押し上げ、禰豆子が救いあげたことにより炭次郎は無事解放。

無惨の最後すっごいメンヘラみたいになっていますね(笑)

以上がラスボス鬼舞辻無惨の死亡と最後です。

簡単にまとめると鬼舞辻無惨の死亡は「太陽」だったということです。

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鬼舞辻無惨の死亡に納得いかない点

無惨 太陽

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

鬼舞辻無惨の死亡は物語上絶対起こりうることなのは事実です。

しかし「なんで太陽やねん!!」って思ってしまいました。

炭次郎が日の呼吸の12の型を1から順にすべて行う事で13の型が出せるという展開を作ったのに結果「日の呼吸13の型」は登場しませんでした。

タイトルが「鬼滅の刃」なんですから最後は日輪刀で倒してほしかった。

これだと「鬼滅の太陽」になってしまいますね(笑)

まさか最後の最後に太陽で決着をつけるとは意外でした。

確かに今までの上弦は誰一人太陽で死亡していないので、それを見せたかったというなら良いですが、ラスボスに太陽を使って死亡させるのは違う気もします。

鬼舞辻無惨が死亡したことによる影響

鬼が消滅する

無惨 鬼の始祖

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

鬼舞辻無惨が死亡したことによる影響1つ目は鬼の消滅です。

全ての鬼は鬼舞辻無惨の血から創られた存在。

鬼舞辻無惨の血を貰った、上弦の壱の黒死牟や上弦の弐の童魔は「獪岳」や「妓夫太郎」を鬼にしていたので、全ての鬼の始祖は「鬼舞辻無惨」です。

以上のことから始祖である無惨が死亡したことで鬼殺隊、産屋敷様の目的であった鬼が完全に消滅します。

物語が終わる

鬼滅 最後

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

鬼舞辻無惨が死亡したことによる影響2つ目は物語の終わりです。

鬼滅の刃の物語は鬼殺隊と鬼の戦いがテーマです。

なので、鬼が完全消滅したため当然物語は終わりを迎えます。

最後は現代に転生したのか子孫なのかは分からないですが、楽しそうに高校生活を送っていました。

鬼殺隊という現代の子には知らない「鬼」を消「滅」させたからこそ今の子孫は皆幸せに暮らせている。

ハッピーエンドですね。

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鬼舞辻無惨の死亡について読者の反応

無惨の死亡についてと言うよりかは無惨のメンヘラについての意見の方が多かったです(笑)

まとめ

今回は鬼滅の刃のラスボスである鬼舞辻無惨の死亡についてまとめました。

いやぁまさか最後が太陽なのはスッキリしないですね。

しかも最後の姿なんて鬼舞辻無惨じゃなくてただの赤ちゃんですよ。

AKIRA©大友克洋・講談社

てかもろAKIRAの赤ちゃんですよ(笑)

日本で一番売れた映画の最後の敵は赤ちゃんとなって死亡です。

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コメント

  1. いち より:

    太陽。

    太陽に納得いかないとのことですが、
    今まで太陽を克服するために長い年月を費やして鬼を増やしたり色々してたにも関わらず
    最期は太陽を克服できず負けてしまうって皮肉が効いてて面白いなと個人的にはスッキリ。
    無惨の長い時間と努力が無駄になって溜飲が下がった読者の1人です。
    今まで刀のゴリ押しでマンネリ気味だったので、個人的には毒(多種)とか太陽良かったです。

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