【鬼滅の刃】グロいしきついシーンをまとめてご紹介。心が痛みます。

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コロナ化にして歴代映画興行収入1位となり、昨年最も流行った鬼滅の刃。

なぜここまで人気となったのか。
それは「子供から大人まで幅広い年齢層」に親しまれているかだと思われます。

しかし鬼滅の刃はポケモンやプリキュアなどと違い、「グロい描写」がいくつもあります。正直小さなお子様に見せたらトラウマになる内容も結構あります。

「流行ったから見せよう!」と簡単に思っていると案外グロいシーン多くて見れない!ってことも全然あり得ますので、鬼滅の刃を見始める方の参考になればと思います。

ということで今回の内容は鬼滅の刃のグロいしきついシーンをピックアップしてご紹介いたします。

注意

鬼滅の刃の漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方は閉じてください

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鬼滅の刃グロいシーン

家族が殺される

鬼滅の刃 家族の死

アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ご存知の方も多いと思いますが、鬼滅の刃はなんと1話にして主人公炭次郎の家族が殺され、そのうち何とか生き残っていた妹は鬼になると言う何ともグロいしきついシーンから物語が始まります。

初めてアニメを見た時は「いきなりグロい!!」と思ってしまいました。

鬼滅の刃は1話にして家族が殺されるし、そこから長く続く炭次郎の修行の影響で連載打ち切りの危機まであったらしいです。

驚くべきことは1話にして家族が死ぬというグロい描写がありながらも、子供から大人まで人気となったことですよね。

作者曰く、「我妻善逸と柱で人気がでた。」とのことなので、地も味わいながらも今は天にまで上り詰めた凄い作品です。

話が脱線しましたが、鬼滅の刃は1話にして家族が殺されるのはグロいしきついです。

鬼が人間を喰っているシーン

人を喰らう鬼

アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼滅の刃の2話では鬼の存在がどういうものか思い知るシーンが出てきます。

それは鬼が人間を喰らっている何ともグロいシーンです。

それを見た自分は、粗方予想はついていましたが「やっぱり鬼は人間を食べるんだな」と理解しました。

1話で家族が殺されて、2話で妹がなってしまった鬼は人間を食べる事を知って、始まりにしてグロイシーンが多すぎるのに「なんでこんなに人気なの?」と尚更思ってしまいますよね。

正直小さなお子さんに見せてよい内容ではないです。

普通に考えたら1話と2話でこんなにグロいシーンが多いので読者いなくなりそうですよね(笑)

鬼と人間の戦いは確かに人気が出る設定ではありますが、まさか歴代映画の中で興行収入が1位になるまで人気になるとは思いませんでしたね。

那田蜘蛛山編の鬼殺隊

鬼滅の刃 尾崎 死

アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ここはグロいというか惨いシーンです。

先に那田蜘蛛山編に入った鬼殺隊が頑丈な蜘蛛の糸に操られ、味方を殺します。

また人形のように操られているので、骨や関節が曲がってはいけない方向に曲がっていて苦痛を訴えていたり、挙句の果てには後から来た炭次郎組に「殺してくれ」という程です。それをアニメで見ると尚更グロいし惨いシーンとなっております。

初めての「十二鬼月戦」で、鬼の恐ろしさを思い知った編ですね。

お分かりの通り、前半で結構グロいシーンがあります。

遊郭編の市民

遊郭編 手切断

鬼滅の刃 鬼舞辻無惨©吾峠呼世晴/集英社

上弦の陸「堕姫」と炭次郎の戦闘中に一人の男性が「人の店の前で揉め事起こすんじゃない!!」と注意に来た際、上弦の陸「堕姫」が広範囲の攻撃を繰り出し、その男性の左手が切断されて悶絶するグロイシーン。

その次のコマでは大事な旦那さんを殺されて泣き叫ぶ奥さんのシーンもあって、さすがにきつかったです。

今までは鬼と鬼殺隊との戦闘でグロいシーンがあっても勝負だからしょうがないと思う節もありましたが、今回に関しては何の非もない市民が傷つけられているので、やっぱり心が痛くなりました。

龍が如くとかやっているとエンコ詰めるために小指を切り落とすんですが、そういうのでもゾッとするのに、ましては手が切断されていますからね。

まじでゾワッとします!!

産屋敷の死

産屋敷輝哉

産屋敷輝哉©吾峠呼世晴/集英社

鬼殺隊のリーダーである産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)は自らの命が残り少ないこと。

そして無惨が近々産屋敷邸に来ることを読んでいたことから、産屋敷の妻と子供含め自らの屋敷に大量の爆薬を詰め込んで、無惨を巻き込み自爆します。

今までは鬼殺隊のリーダーは体が弱いため「ちょっと見ごたえがないな」と思っていましたが、まさかこんなに「勇敢な死」を選ぶとは思ってもいませんでした。

これを気に鬼殺隊の柱はより一層無惨への殺意が強くなったのは確かです。

このシーンはグロいというよりかはきついし衝撃が走ったシーンの一つです。

胡蝶しのぶの死

個人的に鬼滅の刃で一番グロいし衝撃だったシーンです。

まさか鬼殺隊の柱の最後が鬼に吸収されて死ぬなんて思いもしませんでした。

胡蝶しのぶが自らを犠牲にしたおかげで上弦の鬼を倒すことが出来ましたが、炭次郎の治療をしたり、修行を付けて炭次郎達同期組の成長に大きく関わったキャラがこんなグロい最後を迎えたことに本誌を読んだ時はびっくりしました。

漫画を読んでやばかったのに、今後ufotableさんの神作画に声が追加されたアニメで胡蝶しのぶの死は見るのが辛くなるのは確実ですね。

このシーンはグロい!きつい!辛い!の三コンボです。

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時透無一郎 の死

鬼滅の刃の中で産屋敷耀哉を抜いて最も勇敢だった死と思うのがこの時透無一郎 です。

鬼のNO.2である「上弦の壱」との戦闘で一番の活躍をした「柱」

透き通る世界で上弦の壱に優位に立ちまわっていましたが、返り討ちに合い上半身と下半身を切断されます。

そして最後の力を振り絞ることで赫灼の刃が発現し、致命傷を与えて倒すことに成功。

しかし上半身と下半身が切断されたことで死んでしまいます。

まず柱ほどの実力者でも上半身と下半身が切断されるグロいシーンから感じた戦いの惨さ。

そして時透無一郎は「14才」でありながらも一番貢献した勇敢さ、死までかっこいいキャラでした。

アニメで見た時は泣いてしまいそうです。

不死川玄弥の死

「不死川玄弥」は鬼を喰らうことで一時的鬼の能力を得られる珍しい能力。

「不死川玄弥」「時透無一郎」同様、「上弦の壱」との戦闘で大きな活躍をします。

鬼の能力を得ることから何度も体を切断されながらも立ち向かっていきます。正直グロくて見てられませんでした。

最後は再生が追いつかず兄の目の前で死んでしまいます。

しかもその死に方が鬼のように粉々になって消えていくんですよね。人間でありながらも最後は敵対していた鬼のように死んでいくシーンを見てとても悲しい気持ちになりました。

炭次郎の同期組で唯一死んでしまったキャラなのでその衝撃は大きく本当にきつかったです。

まとめ

こちらに鬼滅の刃のグロくてきついシーンをまとめています。

鬼滅の刃でグロい、きついと思うのはやっぱり鬼との戦闘が多いですよね。正直心が痛みます。

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