【鬼滅の刃】不死川実弥(しなずがわさねみ)は死亡した!?玄弥との関係性や最後についてまとめていきます。

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今回は鬼滅の刃に登場する風柱「不死川実弥の最後」についてまとめていきます。

産屋敷邸では禰豆子を傷つけたり、弟の不死川玄弥に対してあたりが強く弟とも思っていない状況からアニメ派の方は一番嫌いナノではないかと思います。

しかし物語が進むに連れて実弥と玄弥の関係性などが明かされると、漫画勢は一気に好きになったキャラではないでしょうか。

ということで不死川実弥は生き残ったのか、死亡したのか、玄弥との関係性など最新話までの内容を踏まえてまとめていきます。

お知らせ

「不死川実弥の死亡」についての内容は漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また鬼滅の刃の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(吾峠呼世晴様/集英社)

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不死川実弥とは

誕生日 11月29日
身長 179cm
年齢 21歳
好きな食べ物 おはぎ
呼吸 風の呼吸
CV 関智一

不死川実弥は鬼殺隊の最高位に位置する風柱

風の呼吸を操る柱で炭治郎の同期である不死川玄弥の実の兄。

しかし作中では鬼殺隊に入った不死川玄弥を弟とすら認めていないほど、嫌っていました。(詳しくは後述に)

見た目の特徴としては銀髪で体中に痛々しいほどの傷跡。

これは「稀血」と呼ばれる「不死川実弥の特異体質」の影響で、鬼に自身の血を嗅せることで鬼を酔わせることができるからです。

戦いの傷もありますが、実弥自身が傷をつけて鬼を酔わせるという戦い方もする影響でしょう。

しかしこの行為は諸刃の剣であり、稀血の人物を喰らうとどんなに弱い鬼でも十二鬼月に入れるほどの力が手に入ります。

稀血であることが鬼にバレたら真っ先に狙われる対象になるでしょう。

性格的な面では非常に荒くれ者で鬼に対しての殺意や憎しみはダントツという印象。

冨岡義勇とはまた違った関わりにくいタイプ。

しかし時と場合はしっかり弁えている常識者ではあります。

実弥と玄弥の関係性

前述でまとめた通り実弥と玄弥は実の兄弟です

しかし実弥は玄弥を弟は認めておらず、玄弥が鬼を食っていたと知ったときは「鬼殺隊をやめなければ再起不能にする」と言うほど嫌われていました。

玄弥は兄を守れる存在になるために鬼殺隊にやっとの思いで入ったがこの言われように当時の読者は実弥のことを嫌いになった人もいたのではないでしょうか。

「テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼殺隊なんてやめちまえ」と鬼殺隊に入ったことすら否定される始末。

ですが本音は「玄弥は鬼のない平和な暮らしをして、愛する人を見つけて子や孫を作って欲しい」という意味がありました。

「その幸せを自分が守る」という強い自分に対する誓い故に玄弥が鬼殺隊に入ったことが嫌だったのです。

口調は悪いがとても良い兄だったことが判明しました。

しかしそれが判明したのが、その愛する弟が捨て身で頑張った上弦の壱との戦いが終わったあとでした。

実弥の願いは叶わず玄弥は死亡してしまいましたが、実弥のことを守り実弥が自分自身のことを嫌っていた本当の理由を知った玄弥はどこか幸せそうに死亡していきました。

不死川実弥は死亡したの?

結論から申し上げますと不死川実弥は死亡しておりません

作中で死亡していない現役の柱は「冨岡義勇」と「不死川実弥」の二人のみです。

上弦の壱と無惨との戦いで大半の鬼殺隊の強者がこの世をさりました。

関わりにくい二人の柱。

そして柱稽古編では一悶着あった二人が最終的に生き残ったのです。

実弥としては自分ではなく玄弥が死亡してしまったことにとても悔しさが残っていました。

今まで家族のために自分を犠牲にしてまで戦ってきた実弥に対して今度は家族が「まだこっちに来てはダメ」と天国から守ったのかもしれませんね。

「鬼のない平和な暮らしをして、愛する人を見つけて子や孫を作って欲しい」

これは実弥だけではなく、実弥の家族が実弥に対して思っていたからこそ死ぬことはなかったのかもしれない。

鬼滅の刃は数々の「兄弟愛」がありますが、実弥と玄弥の兄弟関係は作中を通してとても良いものでした。

まとめ

今回は不死川実弥が死亡したのかどうかまとめました。

結果は死亡していません

こういうタイプって捨て身で挑んで命を落とすと思っていたので自分としては結構意外でした。

実弥と玄弥の本当の兄弟愛がわかる上弦の壱との戦いがアニメで始まったらまじ泣きそう。

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