【鬼滅の刃】時透無一郎かっこいいまとめ!!惚れるところが多すぎる

スポンサーリンク
鬼滅の刃
アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
スポンサーリンク

皆さんは鬼滅の刃で誰がかっこいいと思いますか?
鬼滅の刃にはいろんな「かっこいい」がいますよね。

顔がかっこいい「冨岡義勇」や「宇随天元」

生き様がかっこいい「柱全員」

性格がかっこいい「竃戸炭次郎」

強さがかっこいい「柱全員」

ギャップがかっこいい「時透無一郎」などが挙げられます。

やっぱり「柱」のキャラが鬼滅の刃で一番かっこいいですよね。

でも「猗窩座」も捨てがたい。

そんなかっこいい集団「柱」の中で、私が最もかっこいいと思ったのが時透無一郎です。

年齢はなんと「14歳」にして、その生き様はTOPクラスにかっこよかったです。

ということで今回は時透無一郎をまとめていきます。

注意

鬼滅の刃の漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方は閉じてください

時透無一郎とは

時任無一郎 アニメ

アニメ鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

まずは軽く時透無一郎のプロフィールをまとめていきます。

誕生日 8月8日
年齢 14歳
性格 基本的にクールでおとなしい
好きな食べ物 ふろふき大根
身長 160cm
呼吸 霞の呼吸
階級 霞柱
CV 河西健吾

時任無一郎は「最年少」かつ剣を握って「最速」で柱になった天才。

「音柱」宇随天元いわく「刀を握って2ヶ月で柱まで昇格した天才剣士」と言う程。

時任無一郎は柱に天才と言わせるほどの能力を持っています。天才肌ってやつですね。

炭次郎でも1年と半年掛かっていることからその潜在能力は群を抜いています。
基本的にクールで時々「グサァ!!」と突きつける発言もします。

鬼に襲われていた非戦闘員を助けに来た際「邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」とかっこいいんだけど、どこか冷めてます。

鬼から市民を守るためには多少の犠牲は仕方がないと思っている箇所もありますね。

それはあくまで鬼殺隊の規則を全うしているもので、一人を守って犠牲を増やすよりかは、その一人を見捨てて犠牲を減らします。

炭次郎いわく「正論だけど配慮に欠けていて残酷」とのこと。

しかし責任感は強く、「鬼の攻撃を喰らいそうな市民を自分の体を盾にして守る」場面もあります。

時透無一郎のかっこ良さをまとめる

時透無一郎がかっこいい① 言動

時透無一郎は天才肌であるが、自分を過信することは決してない言動も好きです。

時透無一郎 名言

鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

「邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」

鬼滅の刃漫画「13巻」で発言したこの言葉

前述でも出来てきましたが、この少年は刀鍛冶とはしては技術も未熟で、助ける優先順位が低いと一度見捨てようとしています。

そして鬼に子供が襲われているとき、炭次郎の「人のためにすることは巡り巡って自分のため」という発言が頭を過り、優先順位が低いことを分かっていながらも庇う無一郎がかっこいいです。

時透無一郎かっこいい言葉2

鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

「いやできる。僕はお館様に認められた。鬼殺隊霞柱 時透無一郎だから」

同じく鬼滅の刃「13巻」で放った言葉。

自分の中で優先順位が低い少年を救って、時間を無駄にしてしまったので自分に「この行動は正しいのか?こんなことしてたら里の皆を守れないんじゃないか」と頭の中で考えますが、その際にこの言葉bが出ました。

天才なんですが、年齢に合った可愛らしい発言と、自分の存在が自分の闘志を燃やしているシーンがかっこいいです。

このシーンは時透無一郎の「かっこいい」「かわいい」が詰まったシーンだと思います。

時透無一郎 かっこいい言葉1

鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

「邪魔だから隠れておいて」

鬼滅の刃13巻にて発言。

上弦の伍「玉壺」の千本針の攻撃が少年に飛んで行ったとき、自分の体を盾にして針が何本も刺されながら発言します。

優先順位が低いと言っていた時であれば、自分がダメージを喰らいながら庇うなんてことは絶対にしないと思います。

炭次郎と出会って、炭次郎の言葉が段々と無一郎自身を変えていったんですね。

最高にかっこいいシーンです。

時透無一郎 かっこいい言葉3

鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

「うるさい」

鬼滅の刃13巻にて玉壺に向けて発言。

玉壺が煽るように「どんな作品にしようか胸が躍る」と放った際、イラつくことも、反論もすることもなく表情を何一つ変えこの言葉を放ちました。

もし炭次郎だった場合、怒りが抑えきれず行動が安直になっていたかもしれません。

この自分の感情をコントロール出来てるのが14歳で柱になる所以です。

そしてクールに放っているのがシンプルにかっこいい。

時透無一郎かっこいい言葉4

鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

「何で自分だけが本気じゃないと思ったの?」

鬼滅の刃14巻にて発言。

時透無一郎と言ったら真っ先に思いつくのがこの言葉。

玉壺が本気を出し、自分が優勢だと思い込んでいた時に放ったこの言葉が最高にかっこいいです。

そしてその次のコマには玉壺は首が斬られたことを、早すぎて気づかず斬られています。

まじでかっこいい。

「もういいからさ。早く地獄に行ってくれないかな」

鬼滅の刃14巻にて玉壺に放った言葉。

「貴様ら百人の命より私の方が価値がある」や「選ばれし優れた生物なのだ」など

首を斬られた「玉壺」は色々と大声でほざきます。

「うざぇ~」と思って読んでいると次のページにはスカッとする時透無一郎の一言。

「もういいからさ。早く地獄に行ってくれないかな」

もう最高です。

時透無一郎がかっこいい② ギャップ

時透無一郎のギャップはかっこいい所もあり可愛い所もあり最高です。

時透無一郎ギャップ1

鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社

「おい。いい加減にしろよクソ野郎が」

鬼滅の刃漫画「13巻」で発言したこの言葉

いつもは興味がない素振りが多かったですが、上弦の伍「玉壺」が見せた刀鍛冶の断末魔を見せられた時、少年が怒りを抑えきれず立ち向かおうとした際に、この言葉を放ちました。

このシーンは普段見せない時透無一郎とは違った一面が見れましたね。

時透無一郎 ギャップ2

鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

鬼滅の刃14巻にて玉壺に向けて発言。

「どんな凄い攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ」

今までで見せなかったこのドSな感じの表情がまじで好きです。

相手はあの上弦の伍ですよ。(笑)

何人もの柱がやられた上弦目の前にして余裕の感じが溜まらなく好き。

時透無一郎ギャップ3

鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

「おえっ」

鬼滅の刃14巻でのシーン。

玉壺をクールに倒した時透無一郎は、少年に「大丈夫。大丈夫。すごく今調子がいいんだ。」といかにも顔色が悪そうな表情で放ちます。

それでも明らかに顔色が悪いことから少年がを心配すると「おえっ」と泡を吹きながら倒れます。

柱として自分の実力をしっかり理解してるのに無茶して倒れるそのギャップが好きです。

「次の柱の所に行っていいよ炭次郎」

時透無一郎は刀鍛冶の一件で炭次郎とは親しくなり表情も豊かになりました。

刀鍛冶で炭次郎と会った時とはもう別人ですね。

14歳の良い笑顔です。

だが、他の鬼殺隊には厳しく、「何言ってるの?君たちは駄目だよ?」といつもの冷めている表情で発言します。

この炭次郎にしか見せないギャップが好きですね。

時透無一郎がかっこいい③ 強さ

時透無一郎は登場した時から強いと分かりました。

時透無一郎 強い

鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社

鬼滅の刃13巻では炭次郎が苦戦していた緑壱零式を一瞬で倒します。

まだこのときは冷徹な感じで悪気はないですが冷めている発言を多くしていたこともあり「天才だけど性格は悪そう」だと思っていましたが自分好みのキャラで良かったです。

時透無一郎 余裕

鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社

鬼滅の刃14巻では上弦の伍「玉壺」に向かって

「次は斬るから。お前のくだらない壺遊びにいつまでも付き合ってられないし」

14歳とは思えない発言で良い感じで上弦の伍を余裕な感じであしらっています。

何度も言いますが上弦は柱でも倒すことの出来ない6人です。そんな中でもこの余裕な立ち振る舞いが天才と呼べる人物だと分かります。

そして鬼滅の刃で重要となってくる「痣」を最初に発現した人物でもあります。

その発動条件もしっかり分かっており時透無一郎がしっかり説明していなければ今後の無限城の戦いでぼろ負けているのは事実です。

しっかり説明が出来るチームとしての強い役割を担ってくれました。

時透無一郎 vs 玉壺

鬼滅の刃 14巻©吾峠呼世晴/集英社

「玉壺」を舐めて戦い、最後は緩急で一瞬にして首を斬ります。

前述でも書きましたが倒す前の「何で自分だけが本気じゃないと思ったの?」という発言も鳥肌ものです。柱と上弦の戦いで圧勝した戦いはこれしかない気もします。

時透無一郎がかっこいい④ 生き様

時透無一郎 生き様

鬼滅の刃18巻©吾峠呼世晴/集英社

時透無一郎は作中でも最高にかっこいい生き様を見せてくれました。

特にわかるのが上弦の壱「黒死牟」との戦いです。

最強の柱である「悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)」風柱「不死川実弥(しなずがわ・さねみ)」そしてその弟の「不死川玄弥(しなずがわ げんや)」の4名で対峙します。

この戦いでのMVPは間違いなく「時透無一郎」です。

自分の体が切断されながらも黒死牟を追い込み、自分が黒死牟を体を動きをとめ、玄弥にこう発言をしていました。「撃っていいから。構わなくていいから。絶対に躊躇するなよ」

「14歳」の一番年下の時透無一郎が一番かっこいい良かったです。

まじここまで勇気のあるキャラは作中で「時透無一郎」しかいません。

最高の生き様でこの世を去りました。

読者が思う時透無一郎のかっこいい所

まとめ

今回は時透無一郎のかっこいい理由についてまとめました。
ギャップと言い、言動と言い、生き様といいもう最高です。
無限城編は時透無一郎のかっこよさに感動しました。

炭次郎より主人公見たな最後でした。
「20歳の時透無一郎が見たい」と思いましたね。

鬼滅の刃グッズ

©吾峠呼世晴/集英社

人気アニメのグッズが沢山!!靴やキーホルダーぬいぐるみと商品が盛りだくさんなので是非ご覧ください。

鬼滅の刃のグッズを見に行く

スポンサーリンク

コメント

  1. […] 出典:https://ipcprlegislative.org/ […]

  2. ななし より:

    この管理人が贔屓してる無一郎、人気の理由がほんと分からん。生意気な小僧から心入れ替えただけのよくあるギャップ萌え?あとビジュアルか。

タイトルとURLをコピーしました