【鬼滅の刃】時透無一郎(ときとうむいちろう)の死亡したの!!?。最後まで戦う姿に感動です。

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鬼滅の刃で14歳と「最年少」ながら、剣を握って2ヶ月と「最短」で柱となった天才。

その名も「霞柱 時透 無一郎」

最年少ながら最終決戦の場所である無限城編では一番かっこいい生き様であったと個人的に思っています。

現在アニメ放送中の刀鍛冶の里編でメインの一人となる柱です。

今回は時透無一郎が死亡したのか、最終話までの内容を踏まえてまとめていきます。

注意

時透無一郎の死亡については漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また鬼滅の刃の画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/吾峠呼世晴)

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時透無一郎の死亡

結論から申し上げますと時透無一郎は死亡します。

上弦の伍を一人で圧倒した時透無一郎は柱の中でも上位に来る強さ。

そんな時透無一郎ですが、上述でも記載したように鬼殺隊と鬼の最終決戦「無限城」で死亡してしまいます。

誰によって死亡したのか。それは

「上弦の壱 黒死牟」

今まで柱が戦ってきた上弦の鬼の中でも、圧倒的な強さを誇っています。

ここからは本編である時透無一郎はどのように黒死牟と戦い、どのように死亡したのか経緯をまとめていきます。

時透無一郎死亡の経緯①黒死牟との対面

時透無一郎 黒死牟

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

時透無一郎が無限城で対面したのは、 「上弦の壱の黒死牟」

黒死牟は、「時透無一郎の祖先にあたる存在」であることが判明。

黒死牟が人間だったころの名前は、「継国縁勝」であり「始まりの呼吸」である「日の呼吸」を生み出した「継国縁壱」の兄にあたる存在。

上記の事から黒死牟は別格だと分かりますが、それにもう一つ黒死牟は鬼に対抗するために生まれた呼吸を操ることが出来ます。

その名も「月の呼吸」

これも日の呼吸の派生の一つです。

時透無一郎は月の呼吸により腕が切断されます。

この時思いました「時透無一郎の死亡フラグ立ちすぎている」と。

時透無一郎死亡の経緯② 黒死牟との決戦

片腕が切断され、黒死牟に首を掴まれた状態であった時透無一郎の元に「不死川玄弥」が現れます。

しかし不死川玄弥も黒死牟に成すすべなく、死亡しそうなときに兄の「風柱 不死川実弥」が登場。

その後「岩柱 悲鳴嶼行冥」も登場して4名体制で戦闘が始まります。

黒死牟の攻撃についていける柱は最強の「悲鳴嶼行冥」だけであり、残りは防戦一方。

なんなら悲鳴嶼行冥が他の柱のカバーをしている状況になります。

時透無一郎も片腕をやられたことで、自身が死ぬことは予想はついていました。

そのため時透無一郎と不死川玄弥はある作戦を立てていました。

それは「時透無一郎が捨て身で黒死亡の動きを止め、不死川玄弥は無一郎ごと銃で撃つ」

というものでした。

そして時透無一郎は「躊躇しないよう」とも伝えます。

無一郎は透き通る世界に段々と入れるようになり、黒死牟を抑えることに成功。

玄弥は黒死牟の折れた刀を食べ、鬼化となり血気術を使って動きを止めます。

しかし、黒死亡の体全体から刀を出して全方向に斬撃を飛ばしたことで、時透無一郎は体が真っ二つにやられてしまいます。

私は思いました。「俺の推し死亡確定」と。

時透無一郎の最後

時透無一郎 死亡確定

鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社

体が真っ二つになりながらも死の間際で自分を追い詰めたことで赫刃を発現。

黒死牟に致命傷を与えることに成功します。

その後、不死川実弥と悲鳴嶼行冥の日輪刀がぶつかることで赫刀を発現し、黒死牟の首を斬ることで戦いは決着。

しかし体が真っ二つに加えて片腕が切断された時透無一郎は死亡してしまいます。

時透無一郎の最後は亡き双子の兄「有一郎」がいる天国へと旅立っていきました。

以上が時透無一郎の死亡までの経緯となります。

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時透無一郎の死亡に対する読者の反応

時透無一郎が死亡した時は結構ショックでしたね。

同じ始まりの呼吸に繋がりのある炭治郎と無一郎のコンビで無惨と戦っている所を見たかった。

まとめ

今回は時透無一郎の死亡までの経緯をまとめました。

もう一度言いますが、時透無一郎は「14歳」です。

それなのに自身が捨て身で突撃して、年上である玄弥に「躊躇せず撃て」と言ったんですよ!

そして体が真っ二つになりながらも、黒死牟を足止めして勝利に貢献。

時透無一郎の死を覚悟した戦いが無ければ勝てることはなかったと思われます。

柱として素晴らしい最後でした。


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