【マッシュル】レインエイムズは死亡したの!?正体や強さ、能力や現在についてまとめていきます

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今回は最近アニメに登場した人気キャラの一人「レインエイムズ」についてまとめていきます。

声優も梶裕貴さんと声優から強者感が漂うこの人物。

レインエイムズは何者なのか、味方なのかどうか記載していきます。

注意

「レインエイムズ」については漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またマッシュル-MASHLE-の画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/甲本一様/マッシュル製作委員会様)

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レインエイムズとは


レインエイムズとはマッシュが通うイーストン校の神覚者

史上最年少にしてレインは3本線のアザを手に入れた人物。

マッシュの親友であるフィンの実の兄であり、頭脳明晰に魔力知力体力共に優れており、後に大きくマッシュ達と関わりを持ち、共に手助けする重要人物となっていきます。

レインはアドラ寮の監督生であり、「イーストン魔法学校の3年生」です。

彼は史上最年少にて神覚者に選ばれた生徒として話題になっており、それはニュースとして放送される程の功績でもあったのです。

学生の身の上ながらに神覚者の役職を与えられ、魔法界における重要機関でもある魔法道具管理局の局長というポジションを与えられてもいます。

主に使用する魔法の杖は「戦の神杖(ソードケイン)」と呼ばれる杖であり、得意とする魔法は剣を操る魔法となり、物理的な斬撃攻撃を得意としています。

無論、物理的な攻撃だけではなく、強固な防御魔法をあっさりと崩落させてしまうなど、彼の魔法は物理的防御すらも無効化する攻撃力を誇っています。

二本線の魔術師であり、2年生の時点において神覚者に選ばれている実績をも持ち、その強さは学生の域を遥かに超えているなど規格外の魔法使いでもあります。

三本線のアザは、平常時は常に抑えており、彼が本気の相手として実力を出す決意をした際に、このアザは現われる事となります。

元々に三本線のアザは稀少な存在でもあり、2本線は100万人のうち10人くらいしか発現する事のないアザとも言われており、3本線はさらに少ないとされています。

数年に一人が得る事も難しいとされている三本線のアザは、まさに魔法界における稀少存在とも言える程に有能の証でもあります。

大のウサギ好きでもあり、大量のウサギを世話しつつに戯れる事を好んでおり、飼っているウサギに全て名前を付けているなど、意外性のある人物でもあります。

ちなみのウサギの名前は、「ウサオ」「ウサ吉」「ウサ子」「ウサ助」「ウサぞう」「ウサ太郎」「ウサノシン」「ウサ美」「ウサ山」などであり、まだ他にもいる事が確認されています。

ウサギの模様のハンカチなどを持ち、ウサギのアイテムを複数に所持している可能性があると、ウサギに対しての愛情を持つレイン。

ギャップの激しい一面もありと、中々に曲者かもしれません

レインエイムズは死亡したの?現在は?

結論から申し上げますとレインは死亡しておりません

イノセントゼロとの戦いにおいては息子のデリザスタを倒すも、ドゥウムを前にして倒されてしまいます。

圧倒的なまでの実力を見せるドゥウムを前にして、流石のレインも為す術もなくに倒されてしまいます。

オーターにフィンとの共闘でドゥウムに挑むも、5割の実力しか出していない相手に、翻弄されてしまうレイン。

最後の希望であるライオも加勢するも、ドゥウムの前には歯が立たずに、追い詰められていきます。

半死半生に叩きのめされてしまうも、魔法界の人間を守る為に命がけでドゥウムを倒そうとするレイン達。

7割の力を引き出し、ついにライオも倒されてしまうも、彼はマッシュの覚醒を信じて立ちはだかります。

レインもフィンもドットも、仲間達はマッシュの覚醒を信じて、己の身体を使い、ドゥウムに立ちはだかり、時間を稼ぐも、ついに力尽きてしまいます。

絶体絶命の中でマッシュが目覚め、ドゥウムを圧倒していき、ついには彼の本気である10割を引き出し、マッシュは対峙していきます。

肉体の覚醒を可能としたマッシュは、ドゥウムに圧倒し、ついに倒す事に成功します。

そしてついにイノセントゼロに戦いを挑むも、心臓を奪われてしまうマッシュ。

しかし心臓を失っても生存していたマッシュを助ける為に、メリアドールの元へと向かうレインはフィンと共にマッシュを守っています。

かつて弟と袂を分かち合う事を決めていたレイン。

しかしマッシュとの出逢いで成長したフィンに、マッシュの持つ可能性を見出した彼は、魔法界の全てをマッシュに託し、命を賭けてイノセントゼロに挑みます。

マッシュとレインエイムズの関係性

作中においてレインはウォールバーグ校長からマッシュの事を頼まれていました。

レインは当初は指図の多いと愚痴をこぼしてはいるも、忠実に任務を熟していました。

この背景には、マッシュの可能性を信じていたレインの思惑があったのだと窺えます。

マッシュは魔法を持たない魔法不全者であるも、それを全くに気にもせずに、己の信じる道を歩み続けるマッシュに、自分と同じ境遇を感じていたのです。

幼い頃に親を失い、孤児となり過ごしていたレインとフィン。

何の頼る当てもない二人にとっては、魔法界は生きる事があまりにも過酷な世界でもありました。

唯一の救いはアザを二つ持ち、魔法が使える存在だった事であり、フィンと共に絶望の底から這い上がり、神覚者となったレイン。

しかし彼にとってはそれはあまり喜ばしい事ではありませんでした。

今までの扱いとは打って変わってしまう程に、魔法界は差別的な意識に蔓延し、現状は何も変わってはいませんでした。

かつて自分達と同じような孤児が出れば、社会は何もしてくれないと、今の世界を変えたいと願う気持ちは、レインにとっての原動力ともなっていました。

その為にマッシュの持つ想いは、レインにとってこの魔法界の在り方を変えてくれるかもしれないとする希望にもなっているのです。

魔法が使えて当たり前の世界で、自分とは違い魔法を使えない身の上で、世界を変える事の出来るマッシュの存在。

違う立場ではあるも、レインはマッシュに可能性を信じ、彼に賭けているのです。

レインエイムズの能力


レインの使用魔法は剣を操る魔法となり、主に剣による物理的な攻撃ともなっています。

二本線の魔法使いであり2年生の時点で、既に神覚者に選ばれているなど、その強さはイーストン校の中でも秀でている才能であり、学生の域を遥かに超えた実力者でもあります。

ウォールバーグ校長も、そんなレインの能力を素直に認めており、彼に対して極秘の任務を与えるなど、レインに対しての絶大な信頼を寄せている事が解ります。

魔法力に関しても通常の魔法使いでは歯が立つことはなく、あの七魔牙を圧倒してしまう程の実力を持ち合わせてもいます。

その際には実力の半分も出してはおらず、彼にとっては平均的なまでの魔法を行使したにしか過ぎません。

それだけに二本線での魔法力は凄まじくあり、それに合わせての最大の特徴でもある3本目のアザは、魔法界においては史上最年少で取得した能力ともなります。

彼は魔法においては圧倒的な強さを得ています。

その強さにおける最大の要因は、彼は魔法の詠唱をせずに、魔法を行使する事が出来るという特異な才能を持っているのです。

その為に並の魔法使いでは到達出来ない程の戦闘力を誇り、敵対した相手を圧倒しています。

その固有魔法を紹介すれば、まず代表的な魔法は「パルチザン」となります。

この魔法は剣を作り出し、対象者を斬り刻む斬撃を与える物理的な攻撃をおこなう魔法となっています。

この魔法の最大的な利点は、呪文を詠唱せずとも剣をコントロールする事が出来る事であり、学生もとい優秀な魔法使いですらも圧倒する魔法となっています。

またパルチザンにおいては、普段の使用する力は10%程度しか出しておらず、彼が本気になれば相当の威力を出せるとの事。

またブラックパルチザンは、初級魔法であり、膨大な黒の魔力によって覆われた剣を相手に放つ技となっています。

これはレインにとっては比較的に初歩的な魔法らしいのですが、その際の剣の貫通力は凄まじくあり、相手の防御魔法をいとも簡単に貫いてしまいます。

またこの魔法を使用すれば地面に大きな衝撃を与える事ともなり、衝撃波が地面を斬り裂く高威力を誇るなど、遠距離攻撃にも特化した魔法とも言えます。

威力は絶大ではあるも、レインにとっては初歩的な魔法であり、彼の驚異的な才能の恐ろしさを垣間見る魔法とも言えます。

そして彼の奥の手とも言えるサモンズ戦の神(アレス)は、レインの本気でもある三本線のアザの発現によって使用可能となる魔法となっています。

この魔法はレインが使用する杖に宿っている神の力を呼び覚ます魔法であり、発揮可能な魔法力を増幅し、杖の能力が拡張されるなど、圧倒的な攻撃力を誇ります。

またこの能力の展開時においては三つ叉の槍と杖が変化するなど、剣よりも殺傷力高い武器となり、圧倒的な力を誇り、作中ではマーガレット・マカロンを圧倒しました。

レインエイムズの強さ

マッシュルの作中においてレインの強さは上位に入る実力者ともなり、神覚者としての能力は文字通りの神がかった能力とも言えます。

まず七魔牙(マギア・ルプス)の第四魔牙のマイロ・ジェーニアスを圧倒しており、苦戦を強いられたフィンとドットを救出しています。

またマッシュを襲撃しようとしたオルカ寮の監督生マーガレット・マカロンを撃退しています。

今まで本気を出した事のないマカロンを本気にさせるほどの実力を持ち、レインの攻撃を受けても生き残るなどの強靱さをみせるなど、マカロンを本気にさせた一人でもあります。

そして最後の無邪気な淵源の四男であるデリザスタにも勝利しています。

魔法界一の矛使いと謳われているデリザスタを前にして、レインはフィンとの共闘を拒んでいました。

この戦いの中でフィンを巻き込まないとするレイン。

最初は互角の戦いを見せてはいるも、デリザスタはレインを相手に本気を出し、イノセント・ゼロから施された改造によって魔力を全開させてきます。

フィンを守りながらに戦うレインは劣勢に追い込まれてしまうも、それでもフィンを戦いに巻き込まないとしていました。

そんな兄に反発し、自分に迷惑をかけてもいいと、共に苦労を分かち合うとするフィンの言葉に支えられ、フィンの魔法がセコンズに目覚めます。

自身の魔力を分け与えた人物に加算させる能力を受けて、体調を取り戻したレインは、デリザスタを圧倒し、フィンと共に倒す事に成功します。

まとめ

今回は神覚者「レインエイムズ」についてまとめました。

フィンの兄であり、フィンのことを影ならが支える不器用な男。

ウサギを愛してやまないギャップが読者から人気になること間違いないキャラ。

こんな強い男が味方であることが本当に良かった。

敵側でなくて本当に良かった。

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