【マッシュル】神覚者(しんかくしゃ)まとめ!!メンバーや能力などをまとめていきます。

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マッシュル第二期では魔法学校の各寮で最高クラスの魔道士であることを証明する「神覚者」が登場します。

本当につい最近、CVなどが明かされ、CVを見たときの豪華メンバーがマッシュルにおける神覚者の重要性を物語っています。

ということで先にネタバレという形になってしまいますが、「神覚者」について簡単にまとめていきます。

お知らせ

「神覚者」についての内容はネタバレがございます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/甲本一様/)

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神覚者とは


神覚者とは魔法界において最高クラスの存在を示す魔導士に与えられている称号

魔法界において魔法は日常的かつ身近にある、神様から与えられた力であり、魔法が上手く使える事は、魔法界において最も重要な事です!

それで今後の未来や身分が決まってしまう世知が無い世界であり、魔法が使えないマッシュは、異端として処分されてしまう過酷な世界でもあります。

そんな世界において優秀となる逸材の存在が神覚者

おじいちゃんと平穏な暮らしをするための条件としてマッシュが魔法学校に入学した理由が「神覚者になること」です。

魔法が使えないマッシュが魔法のトップクラスに与えられる称号を手にするという展開は苦悩ばっかでしょう。

マッシュの性格上苦悩感はないですけどね笑

ここからははそんな神覚者のメンバー紹介していきたいと想います!

神覚者のメンバー一覧

神覚者①:レイン・エイムズ

性別 男性
神杖 剣(ソードケイン)
所属 魔法道具管理
アザ 3本線
CV 梶裕貴

神覚者一人目はレイン・エイムズです

誕生日は3月3日でイーストン魔法学校のアドラ寮・3年生(監督生)を務め、魔法道具管理局長として務めています。

家族は実父と実母は故人で、唯一の家族は弟のフィン・エイムズのみ。

好きなものは弟と兎。

嫌いなものは弟を傷付ける全てと、ウサギが大好きな弟想いなお兄ちゃんです。

作中ではアドラ寮の監督生でマッシュの友人フィン・エイムズの兄です。

「兄様」と呼ばれ、距離感のある二人。

現在レインはイーストン魔法学校の3年生で、史上最年少で神覚者に選ばれた生徒として報道されていたなど、魔法界において快挙を成した優等生です。

神覚者の役職を得て魔法道具管理局の局長を務めるなど、厳しい性格をしており、他者との馴れ合いなどをせず、常に単独で行動を好む性格をしています。

自分に釣り合わない他人を一切寄せ付けないと何処か傲慢に見えてしまう性格ですが、根は誠実でありどんな相手にも向き合う生真面目かつ律儀な性格をした不器用な好青年です。

常に感情を押し殺し、常にクールに振る舞い、他人との関わりを持たないと決めていた彼ですが、実は大のウサギ好きでもあります。

それぞれ何十匹のウサギ達に名付けているしっかり者で、特に弟のフィンに対しては我関せずと冷淡な対応を取ってはいるも、それはフィンの事を考えての行動でもあります。

レインとフィンは両親を亡くしてから、親戚をたらい回しにされ周囲から酷な扱いを受け続けてきた辛酸な過去がありました。

その為にレインは神覚者になり、魔法界の差別や貧困を無くす為の決意を固め行動します。

しかしそれは多くの弊害を招く事は明らかで、フィンに危害を及ぼさない為に、彼につれない態度を取っていました。

レインの願いはフィンに普通の家庭を持って、争いの無い平和な生活を希望していたのです。

そしてどんな事があろうとも、自分が必ずフィンを守る事を決意し、その為につれなくしていたのです。

周囲にフィンを大切にしていない事を振りまき、危険から遠ざけていたレインの優しさはフィンとの距離を置くことに成功します。

しかしフィンの危機の際は必ず助け、また窮地には必ず駆けつけるなど、弟想いな一面を持った不器用さがある優しいお兄さんです。

「剣の神杖(ソードケイン)」の使い手であり、主な使用魔法は剣を操る魔法です。

2年生の時点で神覚者に選ばれているその実力は、既に学生の域を遥かに超え、類い稀なる才能を発揮しています。

固有魔法の「パルチザン」は、魔法によって創り出された剣で対象を切り刻み、物理的なダメージを与える攻撃魔法です。

呪文を唱えずにコントロールが可能で、学生レベルを越えた魔力を持つも、それは10%程度の力しか出してないなど、低威力でも凄まじい破壊力を示します。

また「ブラックパルチザン」は、初級魔法ですが、膨大な黒い魔力で覆われた剣を相手にぶつける攻撃特化型の魔法で、相手の防御魔法を貫く破壊力を秘めています。

サモンズは「戦の神(アレス)」を使用します。

これはレインのサモンズで、彼の三本目のアザが発現する事により使用可能となります。

自身の持つ杖に宿る神の力を呼び覚ます魔法で、魔法の出力を桁違いに増幅させ、杖の能力が最大限に放出され、攻撃力を増す事が可能です。

神覚者②:ライオ・グランツ

性別 男性
神杖 光(ライトケイン)
所属 魔法警備隊隊長
アザ 2本線
CV 諏訪部順一

神覚者二人目はライオ・グランツです

「光の神杖(ライトケイン)」の称号を持つ神覚者の一人で、魔法警備隊の隊長を務めている男前ナイスガイです。

自分の顔を鏡で見て、まばゆいイケメンはと驚くほどのナルシストですが、これでも既婚者で愛妻家と家庭持ちのお父さんだったりします。

マッシュが魔法を使えない身の上にも関わらず、動じない姿勢を見せた事にナイスガイと称えるなど、反対意見の出る中でマッシュを擁護してくれた数少ない人物。

常に男前である事を信条とし、弱きを無償で助け、自分の意思は死んでも貫き通し、過ちを犯した人を許し、敵が強く自分が無力であっても仲間の為に行動する事の出来る男。

そんな評価を受ける程にイケメンでナイスガイとして己を貫くも、その為に常に絶えず努力と研磨された実力を持つ魔法界の最高実力者です。

容姿は金髪碧眼のポニーテール。

瞳は水色で、顔のアザは左目の下に短い二本線が特徴です。

神杖「光(ライトケイン)」の使い手で、固有魔法は光の魔法です。

まず「ライツ」は魔力によって生成された高出力のレーザー光線を出す攻撃魔法で、主力攻撃として使われています。

そしてその応用技は「光の雨を振らせる魔法」です。

これは呪文は明かされておらず「ライツ」のレーザー攻撃を上空から広範囲で投射する攻撃魔法となっています。
軍勢を殲滅するも、一般市民に当てないなどの精密な射撃精度を誇ります。

「バリアを張る魔法」

これも呪文は明かされてはいませんが、闇魔法から市民を守る為に広範囲のバリアを張り、高い強度を誇る魔法です。

「ライツセコンズ シャインプリズム」

これは周辺一帯に眩い光を発生させ、周囲に展開した強烈な攻撃を行います。

「ライツサーズ ヒュペリオンインクラネイション」

サモンズなのかは不明ですが、杖に眠る神の力を解放し、神々しい人物を創造し、攻撃する魔法となっています。

「ジェネシスクライシス」

これは全魔力を消費してしまう最大の攻撃力を誇る魔法であり、威力は絶大であるも、攻撃に転じるまでの貯めに時間が掛かる事に難点があります。

神覚者③:オーター・マドル

性別 男性
神杖 砂(デザトケイン)
所属 魔法魔力管理
アザ 2本線
CV 小野友樹

神覚者三人目はレアン寮所属の三年生・七魔牙の第三魔牙「ワース・マドル」の兄である魔法魔力管理員のオーター・マドルです

彼は「砂の神杖(デザドケイン)」を使い、砂を操る魔法を使用します。

丸メガネを掛けた知的な印象を持つ青年ではあるも、真面目で規律に対して厳しい神覚者で、規則と秩序に厳格な人物です。

本来ならば排斥しなければいけない存在のマッシュの処遇についても排除しようとしていました。

その背景にはマッシュがイノセント・ゼロの関係者である事が要因でしたが、彼が示した覚悟を認めるなど、相手の人格を否定せずに許容する意思を持っています。

かつてオーターを慕う部下がいましたが、その部下の死によって自身がさらに厳格にならねばとする想いが強くなり、さらに厳格化したとも言えます。

しかしマッシュやその仲間達との関わりで、柔軟な態度を示すようになると、過去の部下の喪失感から立ち直りを見せてくれます。

神覚者④:レナトス・リボル

性別 男性
神杖 不死(イモータルケイン)
所属 魔法墓地管理
アザ 2本線
CV 谷山紀章

神覚者四人目はレナトス・リボルです

魔法局魔法墓地管理局の局長を務めている「不死の神杖(イモータルケイン)」の二つ名を持つ神覚者で、ものぐさな性格はしてはいるも根は誠実で義理堅い性格の持ち主。

何処か小悪党な雰囲気があるも、目の前の非道を見逃せない熱血漢でもあります。

不死身の体質で、細切れに切り刻まれても死ぬ事は無く、即時蘇生と再生による復活を遂げる事が出来る不死身体質。

相手の攻撃に真正面からぶつかり、意表を突いた戦法を得意としています。

固有魔法は主に死者を召還・使役する魔法です。

「不死身」

バラバラにされても魔力によって即座に再生してしまう不死性。

これにより相手の攻撃を真正面から受けながらに攻撃を行います。

「アンデッツ」

これは巨大な死者の腕を召還し、対象を攻撃します。

「アンデッツスティング」

二本の死者の手で対象を挟み込んで攻撃する魔法です。

「アンデッツウォール」

巨大な死者の手によって自分の周囲を覆い、相手の攻撃を防御する魔法です。

「サモンズ死の神(タナトス)」

自身の心臓に杖を突き刺して引き抜く事で、杖に込められている神の力を解放するサモンズ。

解放後の杖は大鎌となり、そのまま武器として使用されます。

「アンデッツサーズ タナトスインクラネイション」

レナトスの奥義とも言えるサモンズ。

発動条件は対象の血液に触れ、顕現させた死の神と鎖で結ばさせ攻撃します。

鎖で結ばれているゆえに回避不能であり、死の神と殺し合う事になります。

神覚者⑤:ソフィナ・ブリビア

性別 女性
神杖 知(ノレッジケイン)
所属 魔法禁書管理
アザ 2本線
CV 早見沙織

神覚者五人目はソフィナ・ブリビアです

神覚者の一人で、「知の神杖(ノレッジケイン)」の称号を持つ女性。

魔法局・魔法禁書管理局の局長を務め、左頬の眼窩の下に二本線があり、物腰は丁寧で穏やかな口調で喋るものの、行動には容赦の無い人物。

マッシュの排斥に賛同し、魔法界における秩序の乱れを懸念するなど、例外を認めない頑なな人物。

粗野で下品な相手に嫌悪を抱き、自分に殺意を向けた相手に使用する知の魔法は、相手を強制的に命令に従わせ、自滅を促す魔法となります。

口は災いの元と言い、対象とする相手が自分で自傷し、最終的に死へと至らせる強制操作系の呪文とも言えます。

性格に関してはダウナー系なイメージがあり、ホラーな雰囲気などが目立つ女性です。

神覚者⑥:カルド・ゲヘナ

性別 男性
神杖 炎(フレイムケイン)
所属 魔法人材管理局局長
アザ 2本線
CV 島﨑信長

神覚者六人目はカルド・ゲヘナです

神覚者の一人で「炎の神杖(フレイムケイン)」の称号を持つ魔法使いです。

魔法局・魔法人材管理局の局長を務め、魔法局へと配属される人物の審査、査定する立場の人物で、神覚者候補審査も担当しています。

常に礼節を重んじる性格の持ち主で、笑顔で話しかけるなど丁寧な言動で接する好青年。

掴み所がない性格はしてはいるも、マッシュに対しては柔軟な対応を見せ、彼の人柄に関して興味を持っている飄々とした人物でもあります。

一見すればまともな常識人に見えるも、極度の甘党で、刺身にハチミツをかけて食べるなど、コーヒーに入れるシロップの量が尋常ではない一面があります。

またハチミツの入った瓶でラッパ飲みしてパワーアップする、「カルドハタラキバチさんモード」があり、実際にパワーアップしてしまうとの事。

ハチミツがエネルギー源にもなっています。

魔法は主に炎を使う攻撃となっており、作中でも炎を展開させての攻撃を披露しています。

神覚者⑦:ツララ・ヘイルストーン

性別 男性?
神杖 氷(アイスケイン)
所属 魔法研究管理
アザ 2本線
CV 楠木ともり

神覚者七人目はツララ・ヘイルストーンです

神覚者の一人で、「氷の神杖(アイスケイン)」の称号を持つ魔法使い。

魔法局・魔法研究管理局の局長を務め、氷属性の魔法を使うも、本人はこの魔法を嫌っている。

極度の寒がりで、常に寒いと口にし、魔法を使う事を極力さけてもいます。

マッシュの問題に関しては興味は無く、常に寒がっている様子で、性別や身長に魔法の特性や種類別なども一切不明。

性別に関しても男性なのか女子なのかも不明と謎の多い存在。

容姿に関しても非常に背が低くなど、登場した神覚者の中で最も低い身長で、最年少の神覚者の可能性もあります。

特徴は雪の結晶が描かれた眼帯を右眼に着け、ベレー帽を被り、厚手のマフラーを着用しているなど、寒さ対策に余念が無い姿です。

魔法に関しても氷魔法のみで、自分の魔法を嫌がっており、火の魔法が良かったなど愚痴を零す程に自分の魔法を嫌っています。

しかし氷の魔法は広範囲を凍結させる魔法であり、凍結したものは時間経過によって崩壊してしまうなど威力に関しては神覚者とも言える実力を見せています。

神覚者⑧:アギト・タイロン

性別 男性
神杖 竜(ドラゴンケイン)
所属 魔法動物管理
アザ 2本線
CV 不明

神覚者八人目はアギト・タイロンです

神覚者で「竜の神杖(ドラゴンケイン)」を使う、魔法局・魔法動物管理局局長です。

背が高く寡黙な雰囲気を見せるも、どこか不気味な影のある四白眼の青年。

左眼には長いアザがあり、左腕にもアザがある二本線の魔法使い。

常に行動する事に懺悔しており、魔法を使っての対象を攻撃する際には、泣いて懺悔しながらも、容赦の無い威力を見せます。

使役魔物のドラゴンを連れているなど、魔法に関しては召喚か操作系の魔法とも言えるでしょう。

神覚者⑨:アダム・ジョブズ

初代

マッシュルMASHLE-より引用©甲本一・集英社

性別 男性
神杖 不明
所属 初代神覚者
アザ 2本線
CV 不明

最後に紹介する神覚者は、初代神覚者であるアダム・ジョブズです

かつて魔法界が統一されておらず、小国間での争いが常に絶えなかった時代において、一国の軍事力と渡り合える魔力を使い、魔法界を統一した最強の存在です。

その圧倒的な強さにより、ジョブズと同等の力を持つ者を存在は、神の力に目覚めた者としいぇ「神覚者」と崇める様になっていきます。

魔法界においての絶大な象徴となったアダム。

彼は強力な「闇魔法」の使い手で、圧倒的なまでの魔力を持ち、数百年に渡って魔法界のトップに君臨していきます。

その間にアダムは魔法教育を確立し、魔法局設立に尽力するなどの活躍を見せていき、後の魔法界に大きな貢献を遺した人物とも言えるでしょう。

弟子には「ウォールバーグ」「イノセント・ゼロ」「メリアドール」の三人がおり、後に魔法界における重要な人物ともなっていきます。

なお死因は寿命による老衰との事です。

まとめ

今回は神覚者についてまとめました。

下記に簡単に記載します。

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