【ナルト】最強の術ランキングTOP10!!忍術、体術、幻術を含めた全術の中から主観的にまとめました!

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超人気漫画「NARUTO」にはいくつもの忍術があります。

物語が進むごとに術も増え、読者を魅了する技が多く出てきましたよね。

そんな中で、「この術強すぎ!!」「チートだろこれ」というのも作中で結構出てきました。

今回はナルトの忍術だけの最強ランキングをまとめていきます。

今回の内容

  1. ナルト最強の術ランキングTOP10!!!

※主観的な最強の術ランキングとなりますのでご了承ください!

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ナルト最強の術ランキング

10位:真数千手

ナルト最強の術ランキング10位は真数千手です

真数千手は「忍の神」と呼ばれた初代火影、千手柱間の木遁忍術です。

使用すると巨大な千手観音像が出現します。

その大きさは九尾や山々が小さく見えるほどで、特に孔雀の羽のように広がる千手はインパクト大です。

この術はうちはマダラの写輪眼によって操られた九尾が木の葉の里を襲撃した際に使用されました。

その攻撃は「千手」1本1本の腕が伸び、相手を殴りつけるという圧倒的な物理攻撃です。

千手観音の巨大さからその質量も相当なものと思われ、また千手の名前の通り、すさまじい数であるためヘビー級のパンチが雨の如く降り注ぐようなものです。

実際、作中では九尾がまとっていた須佐能乎の鎧も破壊しました。

また一部が破壊されても術者である柱間へダメージがリンクするようなことはないため、最終的には里を守ることに繋がった術となりました。

作中では攻撃にしか使われていない真数千手ですが、「千の腕を使って〇〇をする」という術であると考えれば、かなりの応用力がある術と思われるため、攻撃力・応用力・インパクトの点からランキング入りとなりました。

9位:神威

ナルト最強の術ランキング9位は神威です

神威はうちはオビトの万華鏡写輪眼の瞳術で、その瞳で捉えた対象を空間転移させる時空間忍術です。

神威と言えばはたけカカシを思い浮かべる人も多いと思いますが、カカシが使えるのはオビトから瞳を譲り受けたためです。

神威で異空間へ飛ばされてしまうと出てくることはできません。

一方、術者であるオビトやカカシ自身は現実世界と異空間を自由に行き来できます。

空間転移は敵の身体の一部を異空間に転送することも可能で、作中ではカカシが暁のメンバーであるデイダラの腕を異空間へ飛ばして切断しました。

例えば頭など、転送する部位によっては致命傷を与えることもできるはずなので殺傷能力が高いです。

防御にも向いた術で、自身を転移させたり、相手の攻撃自体を異空間に飛ばすことで回避することもできます。

攻防に優れ、応用力も高いため、もっと上位でもよさそうですが、対象を正確に捉えられないと失敗したり、敵が沢山いる場合には対処しきれないのでこのランキングとなりました。

8位:求道玉

ナルト最強の術ランキング8位は求道玉です

求道玉は六道仙術を習得した人物が使用できる術で、ナルトやうちはオビト、うちはマダラ等が使用できます。

使用すると自身の身体の周りに浮遊する黒い球体が現れます。

通常は球体ですが攻撃や防御等、それぞれの状況に応じて術者の意思によって自在に形を変えることができます。

求道玉の特徴の1つが、火遁・風遁・雷遁・水遁・土遁に加えて陰遁と陽遁を合わせた「血継網羅」である点で、触れたものを消滅させる効果があるため、敵への攻撃にはもちろん、敵の攻撃を消し去ることもできるため攻防に優れています。

ただ、術者と同じように六道仙術の使用者であれば無効化できるためトップクラス同士の戦いの中ではあまり効果的ではない場合があり、やや低いランキングとなりました。

7位:インドラの矢

ナルト最強の術ランキング7位はインドラの矢です

インドラの矢はうちはサスケが使用する術です。

サスケの完成体須佐能乎に9体の尾獣のチャクラを注ぎこむことでインドラとなって雷の矢を放ちます。

この技はサスケとナルトが大筒木カグヤを封印した後、火影の座を争って戦ったときに使われました。

描写は多くはありませんがサスケ自身も認める最強の術で、攻撃力は作中随一であることは間違いないのでランキング入りとなりました。

6位:超大玉尾獣螺旋手裏剣

ナルト最強の術ランキング6位は超大玉尾獣螺旋手裏剣です

超大玉尾獣螺旋手裏剣はナルトが使用する術で、サスケとの最後の決闘のとき編み出されました。

仙人モードのナルトが尾獣化した状態でクラマから膨大な自然エネルギーを受けることで右手に風遁・超大玉螺旋手裏剣、左手に尾獣玉螺旋手裏剣を作り出しました。

サスケが放った「インドラの矢」とぶつかり、相殺されたため、少なくとも同等の威力があることがわかります。

しかしインドラの矢が全尾獣のチャクラとサスケの雷遁の合わせ技で一点集中型であるのに対してナルトの超大玉尾獣螺旋手裏剣は両手にそれぞれ手裏剣を造りだした技であることから攻撃方法として多彩であると考えられるため、僅差で上位とさせていただきました。

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5位:輪墓・辺獄

ナルト最強の術ランキング5位は輪墓・辺獄です

輪墓・辺獄はうちはマダラの輪廻眼による瞳術です。

「輪墓」と呼ばれる別世界にいる「もう一人のマダラ」を呼び出します。

最大4人まで呼び出すことができるためマダラ本人と合わせて5人で戦うことができます。

しかも攻撃力は尾獣を一撃で倒せるほど高いため、そんなマダラが5人いることになります。

呼び出したマダラを感知・目視することは不可能とされており、そのため攻撃を予測することも、反対に攻撃を当てることも非常に困難です。

認識そのものができない相手と戦うことを想像すると大変恐ろしいです。

唯一、輪廻眼を持つ者であればその存在を認識できるようですが、この条件を満たす者は非常に少ないため苦戦は必至です。

攻撃力がずば抜けて高いことと、その攻撃が読まれないことによる命中率の高さ、また存在が認識されないことで攻撃以外にもいろんな応用が利きそうなので上位へのランキング入りとなりました。

4位:完成体の須佐能乎

ナルト最強の術ランキング4位は完成体の須佐能乎です

須佐能乎は万華鏡写輪眼を開眼した一部が使用できる術で写輪眼の中でも最強クラスの術です。

特に完成体の須佐能乎は、永遠の万華鏡写輪眼を持つ者だけが使用できます。須佐能乎を使用すると巨大な人型の像が出現しますが、初期段階だと骸骨のような姿だっから完成体に近づくにつれて徐々に肉や皮膚などが付いてより人の姿に近くなります。

完成体の須佐能乎の姿は全身が鎧で覆われた武者のような姿で左手に太刀を持ち、背中には翼をもっています。

その翼で空を飛ぶことができ、術者を乗せて移動することもできますし、その巨体を活かした物理攻撃も、術者の使用する術を代わって放つこともできます。

また、上位にランクインした理由として防御力があげられます。無限月読でさえ遮ることができる能力は他に類を見ない防御力と言えます。チャクラを大量に消費するため身体への負担は相当ですが、非常に有能な術といっていいでしょう。

3位:穢土転生

ナルト最強の術ランキング3位は穢土転生です

穢土転生は二代目火影である千手扉間が編み出した禁術で、死者を蘇らせ操ることができる術です。

使用するためには条件があり、蘇らせる対象の人物の個人情報物質(DNA)が一定量必要で、更に死者の魂を留めるための生贄として、生きた人間が必要です。

作中では大蛇丸と薬師カブトが使用しており、中でもカブトは第四次忍界大戦で歴代の影や暁メンバなど、伝説級の忍たちを大量に蘇生させて忍連合を苦しめました。

穢土転生によって蘇った死者たちの能力自体は生前から若干落ちるものの血継限界や固有術自体は変わらず使えるため、強者を蘇らせて操ることで、間接的に強力な術を使えることになります。

さらに攻撃を受けたとしてもダメージは残らず、身体の一部が切断されたとしても修復されます。

輪廻転生の術と異なり死者が生き返るわけではないですが、操れるという点で応用力が高いことから3位となりました。

2位:夜ガイ

ナルト最強の術ランキング2位は夜ガイです

夜ガイはマイト・ガイの体術で、八門遁甲の最後の門である「死門」を開放することで限界を超えた体術を繰り出すことができる技です。

使用の際は紅い血の蒸気が身体から立ち昇り龍のような炎をまとったような状態で回避不可能なほどに速く強烈な飛び蹴りを敵に叩き込みます。

体術における最高峰の技であり、さらに鍛錬に鍛錬を重ねたガイが使用したため、その威力はあのマダラに「認めてやろう!体術においてオレの戦った者でお前の右に出る者は一人としておらん」「死ぬところだった」と言わしめた程です。

しかし無理矢理限界を超える力を引き出しているため身体への負担も凄まじく、本来は命と引き替えに繰り出される最終奥義であり、ガイも一命は取り留めたものの蹴りを放った足の骨は粉々に砕けてしまいました。

チート級の忍術が多数出てくる本作において最もマダラを追い込んだのが体術である夜ガイだったことを称える意味も含め、2位へのランクインとさせていただきます。

1位:無限月読

堂々のナルト最強の術ランキング1位は無限月読です

無限月読は大筒木カグヤの術で、作中ではうちはマダラとうちはオビトがこの術を発動するために長い年月をかけて計画を進めており、ナルトの物語はこの術を発動するために存在していたといっても過言ではない幻術です。

この術は月に輪廻写輪眼を投影して世界中の人に幻術をかけるという術です。

術が発動すると月からの光を浴びた世界中の生物が対象になり、光は影も貫くため、屋内にいても逃れることはできません。

ただしサスケの須佐能乎はこの光を通さなかったため中にいたサスケやナルトは幻術にかかりませんでした。

幻術にかかった者は神樹の枝にミノムシのように吊るされて自身の望む夢を永遠に見続けることになります。

マダラとオビトは苦しみの多い世界の中で幸せな夢を見続けることで争いのない世界にしようとしていました。

ほぼ防ぐ手立てがない上、全世界が影響範囲という壮大な術という点で文句なしの最強術と言えるでしょう。

まとめ

今回はナルトの最強の術についてランキング形式でまとめました。

こちらに簡単に記載します。

良ければ皆さんが思うワールドトリガー最強ランキングをコメントして頂けると嬉しいです。

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