【ワンピース】バギーの正体はロックスの息子！？現在についてなど考察含めてまとめていきます。

ワンピースの物語当初から出てきた道化のバギー。

東の海のオレンジの街を拠点にしており、ボスキャラとして出ていました。

バギーはネタキャラのように扱われており、インペルダウンからマリンフォードにかけては完全に面白キャラでしたよね。

しかしそんなバギーも今では四皇です笑

今回はバギーの正体や現在について考察含めてまとめていきます！

お知らせ

今回の内容は一部ワンピース1056話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください！
またワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。（集英社/尾田栄一郎様)

バギーの正体

結論から申し上げますとバギーの正体はいまだ謎なままです。

しかしルフィとは何かと因縁があり、ローグタウンではルフィを処刑する手前まで追い詰めた人物なので実はやばいキャラなのではないかと思ってきています。

バギーには実は隠された名字があるのかもしれません。

その正体がタイトルにもある通り「ロックス・D・ジーベック」の息子ではないかということです。

「ロックス・D・バギー」

これは読者の間でも結構考察に上がっているやつですよね。

バギーの凄さとしては幼い頃、海賊王ロジャー海賊団のクルー（見習い）だったことです。

シャンクスも幼い頃見習いをしていたので、バギーとシャンクスは関係性があるんですよね。

なぜバギーがロックスの息子という説が出ているかというと、赤ん坊のモモの助の姿を見てロジャーとレイリーが「赤ん坊なんて久しぶりだな」と言っていたからです。

この久しぶりという発言からゴッドバレー事件で「赤ん坊のシャンクスやバギーを拾ったのではないか」という考察が上がっています。

私もこの説は結構ありえると思っています。

ゴッドバレー事件は「天竜人とその奴隷たちを守るためにガープとロジャーが手を組みロックス海賊団と戦った事件」を指します。

天竜人を守った際に拾った赤ん坊が「シャンクス」。

ロックス海賊団を倒したときに船内にいた赤ん坊が「バギー」で、ロジャー海賊団が世話しているみたいな経緯があるのかなと。

キャプテン・ジョンの財宝を狙っているのも実はロックス海賊団にキャプテン・ジョンがいたからという因果が働いているかもしれません。

ワンピース1056話より引用©尾田栄一郎/集英社/

バギーは現在、四皇になり「クロスギルド」の社長となっています。

クロスギルドにはあのミホークやクロコダイルも入っています。

まだ判明していないだけで、バロックワークスの面々が全員クロスギルドに入っているかもしれません。

ロックスも儲け話としてハチノス島で即席のメンバーを集めて旅に出ました。

あくまで考察ですが、実はバギーも儲け話としてクロスギルドを創り、即席のメンバーを集めていたのかもしれません。

そこにクロコダイルとミホークというビッグすぎる面々が集った。

まるで「ロックスの再来」ですよね。

バギーは赤ん坊で知らないだけで、ロックスの血を引いている可能性は充分ありえます。

今回はバギーの正体と現在についてまとめました。

筆者はバギーの正体はロックスの息子ではないかと思っています。

ここまでルフィが成長するごとにバギーも成長しているので、「ワンピースのラスボスはバギーなんじゃね？」と思ってしまいます笑

今後バギーは絶対に登場してくるので、楽しみで仕方がないです。