【ワンピース】ボンクレーは死亡したの?現在やルフィとの関係性についてまとめていきます

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ワンピースには敵だった相手が協力してくれたり助けてくれる場面が多くあります。

そのため敵だったキャラクターが人気になることも多くあります。

そんな敵だったキャラにも関わらず感動の名場面を生んだボン・クレーについて今回は紹介していきたいと思います。

またボン・クレーはルフィの兄であるエースを助けるために自身を犠牲にし、死んだと思われるシーンがあります。

ボン・クレ―が本当に死んでしまったのかについても触れていきたいと思いますので是非最後までご覧ください。

お知らせ

「ボンクレー」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)

スポンサーリンク

ボン・クレーとは

ボンクレーとは

ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/

ボン・クレーは、過去にクロコダイル率いる「バロックワークス」に所属しており「Mr.2ボン・クレー」と呼ばれていました。

本名は「ベンサム」ですがあまりその名前で呼ばれていることはありません。

悪魔の実「マネマネの実」を食べており、右手で顔に触れることで声、顔、体型とすべてそっくりに変身することが出来る能力を持ちます。

マネマネの実は、「超人系(パラミシアン)」に部類される悪魔の実です。

見た目は、独特なメイクに白鳥のついた服を着たネタキャラのような人物ですが実はとても情に熱く優しい性格の持ち主でした。

ルフィらとはアラバスタ編で敵として登場します。

アラバスタ王国を反乱に煽り立てるために変身能力を使いきっかけを作りました。

またサンジと戦闘になりサンジの足技に対抗するも敗北してしまいます。

その時からルフィとは変な友情が芽生え最後にはルフィらを海軍から逃がすために尽力します。

その後世界一の大監獄と呼ばれる「インペルダウン」へと収容されました。

そしてルフィがエースを奪還するインペルダウン編にて再登場を果たします。

ルフィはインペルダウンに収容されている囚人を開放しエース奪還に向けて混乱を与えました。

その際インペルダウンLEVEL3に収容されていたボン・クレーを救出したことでエース奪還に協力しました。

しかしエースを助けに行く際、正義の門が開かずそこに海底監獄インペルダウンの署長「マゼラン」が立ちふさがりました。

ルフィらを逃がすべくマネマネの実の能力を使いマゼランになりさましたボン・クレーは正義の門を開けルフィらを逃がしました。

その後本物のマゼランが現れ圧倒的な実力差の中でも命をかけて立ち向かいました。

その言葉が
「地獄に咲く一凛の友情の花 寄せては返す波跡に忘れ形見の花びら残し いつか再び咲かせてみせよう おかま道。オカマ畑でまた会おう!!!」
です。

最後を思わせるカッコいい名言です。

これを見た読者は最高に感動したでしょう。

このセリフからもとても友情に熱い男だと分かります。

ボン・クレーは死亡したのか

ボンクレー死亡

ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/

結論から言うと「ボン・クレーは死亡していません」

これが分かったのは67巻の扉絵です。

本編ではまだ触れておらずルフィも生きていることを知らないでしょう。

その扉絵には、「インペルダウンLEVEL5.5番地ニューカマーランド新女王ボン様」と描かれており前回よりも地下深くに収容されていることが分かりました。

意外にも充実した生活を送っているのかもしれません。

何故生き残ったのか経緯は描かれていませんがマゼランはあくまで監獄の署長です。

そのため逃げる意思のない囚人を殺すまでしなくても取り押さえられればそれでいいという考えだったと予想します。

ボン・クレーは今後登場するのか

今後ボン・クレーが登場するかについて予想していきます。

結論から言うと、今後本編に直接的に出てくることはないと予想します。

ルフィとボン・クレーの間にはかなり深い友情があるため今後生きていることを何かしらで知ることはあると思います。

しかしボン・クレーが収監されている場所は世界一の監獄「インペルダウン」です。

そのため脱出することはかなり困難だということが分かります。

また脱出を考えた場合、ルフィがとった行動のように混乱を招きその混乱に紛れて逃げるという方法しか考えられません。

しかし前回の事もあり守備が強化されている可能性の高い現状ではそれさえも難しいと思われます。

そのため新聞でボン・クレーがルフィの活躍を知るシーンやボン・クレーが生きていることをルフィが間接的に知るシーンはあっても直接的に再開することは難しいと考えます。

ですが絶対に再会しないとも言い切れません。

もしかしたら四皇の存在が危うくなった現在世界は混乱状態となる可能性があります。

そのためその混乱を理由に脱獄する機会はあるかもしれません。

ボン・クレーとルフィが再会し再び共闘したら最高ですね。

ボン・クレーとルフィの関係

先ほどアラバスタ編にて登場したと説明したボン・クレーですがルフィとはかなり仲がいいです。

友情に熱く自分の意志を持ったボン・クレーは似たような性格のルフィと気が合ったのだと思います。

アラバスタ編の最後ではルフィ達を海軍から逃がすべく自らを犠牲にするほどです。

その後インペルダウンにて再会するもルフィのエースへの思いに共感し一緒に死闘を乗り越えてくれました。

最後にはルフィのために絶対に勝てないマゼラン相手にも引かず命を懸け立ち向かいました。

しかしルフィは最後まで涙しながら助けようとしたことからもかなり深い友情があることが分かります。

まとめ

今回はエース奪還の際に最も貢献した人物「ボン・クレー」についてまとめていきました。

現在ワンピースでは四皇の地位が危うくなっており今後さらに世界政府の活動が活発になることが予想されます。

また着実に前に進むルフィたちが更なる影響をもたらすのではないかと思われます。

またインペルダウンにはドフラミンゴも収容されているのではないかと言われていることからもう一度インペルダウンで事件が起きる可能性があります。

その際にルフィと再度再会する展開になればいいなと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました