今回は作中を通して一番立ち位置が変わっているドレークさんについてまとめていきます。
海軍を辞めて海賊になったと思ったら、実は海軍は辞めてなくて海賊側のスパイとして海軍の仕事を全うしていたドレークさん。
百獣海賊団の飛び六胞としても登場してきましたよね。
ということでこれからドレークさんは死亡したのか、正体や目的、能力について記載していきます。
「ドレーク死亡」についての内容は一部ワンピース1060話のネタバレを含みます!ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!
また「ドレーク」の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ドレークとは
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
アニメ制作会社:東映アニメーション
ドレークとはドレーク海賊団の船長を務めており最悪の世代の一人
本名は「X(ディエス)・ドレーク」。
現在は33歳となります。
最悪の世代の中で唯一ゾオン系の悪魔の実の能力を食べていると思っていましたが、最近になってはもう一人いましたね。
ドレークは海賊になる前は「海軍少将」という異例の人物でもあります。
ドレークの特徴としては髪型はまるで恐竜のような逆だった前髪と斧と剣の両方の武器。
名字の「X」にナゾってか体と顎にXのタトゥーがありますね。
ドレークは最悪の世代の一人でありながらも四皇の一角カイドウの部下として登場。
麦わらの一味の敵として立ち塞がりました。
ドレークの正体
ドレークの正体は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長であることが明らかとなっております。
海軍を辞めて海賊になったと思ったら、実際は諜報活動として海賊になった海軍でした。
ややこしいですね。
簡単に言えばドレークは海軍ってことです。
百獣海賊団の飛び六胞にいたのもカイドウの情報をつかむための諜報活動であり、ワノ国の激闘ではドレークにとって麦わらの一味の方にいるほうが都合が良いということから味方となりました。
ドレーク自身にも正義を持っており、その正義のために諜報活動を行っている模様。
しかし世界政府の諜報機関であるCP-0と戦っていたことから、同じ世界政府間でも謎な部分が多いです。
ドレークは死亡したの?
結論から申し上げますとドレークは死亡しておりません。
ワノ国での戦いでドレークはワノ国にいる一番強そうなハットをかぶったCP-0と戦い、敗北しました。
致命傷を負っており、死亡したのではないか!!と思われましたが、ワノ国での戦いが終わった後にバジル・ホーキンスとボロボロになりながら会話をしているシーンがあったため生きています。
SWORDはコビーも入っており、そのコビー自身も結構やばい状態ですので、隊長のドレークさんが生かされた意味はここにつながってくると思われます。
ドレークの悪魔の実の能力
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
ドレークの悪魔の実の能力は 動物系古代種リュウリュウの実 モデル“アロサウルスになります
アロサウルスという恐竜に変身することができ、自身の体を丸々恐竜にして耐久値を上げたり、また人獣型として一部分を恐竜にすることで、素早さやパワーを補うことも可能。
動物系が勢揃いした百獣海賊団の中でも飛び六胞という幹部の次に強い集団の一人に入れることがドレークの強さが分かる何よりの証拠です。
ドレークは海軍であるからか、それとも別に関係があるのかは分からないが、ベガパンクについて結構知っていそうなのでドレークが食べた悪魔の実と関連性があるのかもしれませんね。
まとめ
今回はドレークの死亡から正体、悪魔の実の能力についてまとめました。
結果的にはドレークは死亡しておりません
SWORDの隊員であるコビーがヤバい状況で、ドレークが生かされたということは黒ひげとドレークが戦うこともあり得ると思っています。
今後の展開が楽しみですね。
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