ワンピース1088話は衝撃的でショッキングな内容となってしまいました。
タイトルに有るようにガープの安否が相当やばいです。
新世代が着々と旧世代の猛者を倒してきている中、ガープもその一人になってしまったかもしれません。
ということでガープの生存についてまとめていきます。
本内容はワンピース1088話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!またワンピースの画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ガープ安否の経緯
簡単に「ガープ安否は大丈夫?」となった経緯を振り返りましょう。
まずアマゾン・リリーの一件でロッキーポート事件の英雄であるコビーを黒ひげ海賊団が拉致。
拉致した理由はコビーの命を引き換えにハチノス島を世界政府に属する国にするためです。
SWORDであるため海軍の辞表提出済みであるコビーを助ける必要性はない中、愛弟子であるコビーを救出するため少数の海軍を引き連れてガープがハチノス島に上陸。
黒ひげ海賊団の「アバロ・ピサロ、シリュウ、バスコ・ショット、サンファン・ウルフ」そして元弟子である青雉と激突。
コビーの善意を逆手に取られ、コビーを庇ったガープはシリュウから奇襲をくらい腹部を刺されます。
その後、ガープはコビーたち未来の海兵を自分が犠牲になって逃し、最後の描写はガープの腹部に青キジの氷が貫通して氷漬けされそうになるガープのショッキングな描写。
そんな状況でもガープは笑っていました。
ガープは生きてる?
筆者としてはガープは生きていると考えています。
正直、70後半であるガープはシリュウと青キジの2人から腹部を刺されているためかなりの重傷
生きていたとしてもかなり絶望的な状況です。
そもそもコビーを拉致した理由は「命を引き換えにハチノス島を世界政府に属する国にするため」です。
コビーはロッキーポート事件の英雄という知名度と実力があるため選ばれました。
ガープは「海軍の英雄」です。
ならガープを生け捕りにして世界政府に交渉する材料にする可能性は大いにありえます。
エッグヘッド編が終わった後、コビーがガープを助けにハチノス島に上陸。
それに加えて自分のおじいちゃんであるガープを助けるためにルフィも上陸。
「黒ひげ海賊団vsコビー(海軍)&ルフィ(麦わらの一味)」というゴッドバレーの再来が幕を開けるかもしれませんね。
というかこうしてほしいという願いに近いです。
また青キジが刺した氷はシリュウが刺した箇所に近いです。
そのため青キジが刺したように見せて実は「止血をしている」のではないかという説も出ております。
青キジが本当に裏切ったと考えるのはまだ早いかもしれませんね。
海軍の未来となるコビーの成長を最後まで師匠であるガープに見てほしい。
絶対に生きていてほしいです。
まとめ
今回はガープの安否について考察含めてまとめました。
ガープ死ぬな!!
そう願うだけです。
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