今回も始まりましたワノ国の激闘で死亡したのかどうかシリーズ。
かなりのキャラをまとめていきましたが、今回は「小紫」の生死についてもまとめていきます。
以前に書いた記事は一番最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
それでは小紫は死亡したのかどうか、まとめていきます。
「小紫(日和)の死亡」についての内容はワンピース1052話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また「小紫(日和)の死亡」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
小紫(日和)は死亡したの?

ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
アニメ制作会社:東映アニメーション
そもそも小紫って誰?という方に簡単にまとめます。
小紫とは光月おでんの娘にしてモモの助の妹「光月日和」であります。
20年後にタイムスリップせず、ワノ国の情勢をずっと見てきた人物。
ワノ国編で大人の何とも魅力的な女性になっていたのはそういうことです。
ワノ国一の美女です。
ハンコックと良い戦いができるぐらいの美貌ですね。
本題である小紫は死亡したのかどうか。
結論から申し上げますと小紫は死亡しておりません
小紫はオロチ城の宴の際に、狂死郎によって斬られます。
その際に、オロチも読者も死亡したと思っておりました。
ですが、974話でそれが血のりであったことが判明します。
狂死郎はオロチとの接触の多い光月日和に対して一度小紫を死亡したことにして守ろうと考えていました。
オロチの側近に狂死郎がなった一つの理由であります。
オロチの目の前に現れた小紫
ワンピース1044話にて、がれきの下敷きになったオロチの前に現れた小紫。
この際に光月おでんの娘の光月日和であることを明かします。
海楼石の釘がオロチに刺さっていたことから能力を発動できない状況であったが、ルフィとカイドウの戦いにより震動で外れ、日和を道連れにしようとします。
死を覚悟した小紫の前に狂死郎が現れ小紫に一刀両断したオロチの姿を見せないように抱きしめ、一太刀します。
ここから思うことはただ一つ「狂死郎(傳ジロー)かっこよすぎない!!」
20年の間、憎き相手であるオロチの側近として仕え、ずっと光月一族再興のために尽くしていたと考えただけで涙が出ますね。
自分が日和だったら間違いなく傅ジローに惚れる。
小紫(日和)の現在
小紫の現在が明かされたのが、1052話です。
ワノ国の激闘を終えたところですね。
ゾロとルフィが疲労で寝ていて目が覚めた際に大人のモモの助に対して「目覚めました!」と飛び蹴りをくらわしていました(笑)
綺麗な女性の見た目をしておてんば姿というギャップが良いですよね(笑)
飛び蹴りのフォーム綺麗でした。
その後はワノ国の侍同盟の女メンバーと女湯に入っていました。
ナミに比べては小さいですが、胸が大きかったですね。
丁度良い大きさです!(きもすぎだろ)
ワノ国全域の宴の際にはおでんが愛した曲を日和が歌っていました。
エモいです。
日和とモモの助は大人の姿で会うというのが長い20年の幕閉めという感じですね。
まとめ
今回は日和は死亡したのか、現在についてまとめました。
結果は日和は死亡しておりません!
今後、ゾロと日和、そしてゾロと閻魔に関して何かしら進展があると思うので楽しみです。
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