【ワンピース】インペルダウンとは?レベル6の囚人・脱獄囚を画像付きでまとめていきます!! - VOD Introduction

【ワンピース】インペルダウンとは?レベル6の囚人・脱獄囚を画像付きでまとめていきます!!

ONEPIECE
ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社
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ワンピースの中では世界政府の機関が大きく分けて3つあります。

「海軍本部」「エニエスロビー」「インペルダウン」です。

この中で、囚人が捕まっているのが「インペルダウン」です。

今回はインペルダウンとはどのような所なのかまとめ、その後インペルダウンの一番ヤバいレベル6の囚人を一覧にしてまとめます。

今回の内容
  1. インペルダウンとは
  2. インペルダウンレベル6囚人まとめ
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インペルダウンとは

インペルダウン

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

前述でも記載しましたが、インペルダウンとは世界政府の3大機関の一つ。

海賊の監獄となっている場所です。

インペルダウンは「カームベルトに作られている」のが特徴。

カームベルトというのは「海王類の巣となっている無風の海域」のこと。

監獄を海域に作れば壁を破壊しても逃げられないのは確かですが、海王類に攻撃される危険性があるのになぜ壊れないのか・なぜ攻撃されないのか・なぜ作れたのかが謎のまま。

インペルダウン 囚人

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンは1階が地上になっており、地下1階の「LEVEL1 紅蓮地獄」から地下6階の「LEVEL6 無限地獄」まであります。

下に行けば行くほど囚人の危険度は上がっており、レベル6の囚人は全員終身刑・死刑囚の集いです。

海賊が集っているにかかわらず、ルフィやマーシャル・D・ティーチが来るまでは「金獅子のシキ」たった一人しか脱獄を許しておらず、署長のマゼランと職員のシリュウの2人は「鉄壁」と誇っていました。

しかし現在はルフィや黒ひげに大勢の囚人が脱獄されたことの責任からマゼランは副署長になり、シリュウは黒ひげと共に脱獄して黒ひげの2番船船長となっております。

地下3階の「LEVEL3 飢餓地獄」にはポーネグリフのような物もあり、インペルダウンの構造自体に謎が多い為、またルフィ達の物語に大きく関わってくるのではないかと思っています。

ここからは死刑囚・終身刑囚の集いであるレベル6に捕まっているキャラ・脱獄したキャラをまとめていきます。

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インペルダウンレベル6 囚人一覧

ポートガス・D・エース

エース

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人1人目はエースです

ルフィがインペルダウンに侵入した理由が海軍本部マリンフォードで処刑されるエースを護送される前に助ける為です。

白ひげ海賊団の2番隊隊長であり懸賞金も5億を超えていたことからレベル6になるほどの危険性はあります。

エースはサッチを殺してヤミヤミの実を奪った黒ひげが2番隊の船員であったため、一人で追いかけその後バナロ島で戦闘。

黒ひげのヤミヤミの実の能力を前にして敗れ、エースはインペルダウンに入れられます。

これがきっかけで黒ひげは七武海に入りました。

ジンベエ

ジンベエ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人2人目はジンベエです

今となっては麦わらの一味の仲間であり、ルフィを数々救ってきたジンベエ。

ジンベエは元々七武海の一人であり、エースの処刑を反対したことでインペルダウンの監獄に入れられました。

ジンベエとエースはインペルダウンに入る前から関りがあり、白ひげ海賊団に入る前のエースと5日間の戦闘を繰り広げており、実力は中々の強さ。

白ひげ海賊団は魚人島を救ってくれた存在であり恩を感じているジンベエは、のちに2番隊隊長に入ったエースと親しくなっていきました。

拷問を受けてなお、エースの処刑を反対して自身の仁義を貫く姿はかっこよかった。

ルフィと共に脱獄をしてマリンフォード頂上戦争でエース救出に力を貸していました。

サー・クロコダイル

サー・クロコダイル

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人3人目はサー・クロコダイルです

まさかの再登場で驚いたサー・クロコダイル。

アラバスタ王国での一件でルフィに敗れたのちインペルダウンレベル6に捕まっていました。

ルフィは嫌がっていたが、クロコダイルの力があれば楽に地上に脱出できるため嫌々ジンベエと共に監獄から出して脱走します。

クロコダイルもイワンコフに弱みを握られていることが、ルフィ達にとって悪い行動は起こしていませんでした。

ルフィと共に、イワンコフ、ジンベエ、クロコダイルと強者揃いでインペルダウンを脱出する展開は胸アツでした。

ドンキホーテ・ドフラミンゴ

ドフラミンゴ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人4人目はドンキホーテ・ドフラミンゴです

「闇のブローカー」として人口悪魔の実「SMILE」をカイドウに密売していた天竜人のドフラミンゴ

「悪のカリスマ」との呼ばれるほど力を持っています。

そんなドフラミンゴもドレスローザにてルフィに敗れたことで、インペルダウンレベル6に捕まっています。

ドフラミンゴは天竜人と言うこともありマリージョアに眠る「宝」の秘密を知っていることから、世界政府よりも上の存在「イム様」から口封じのため殺しの命令がかかっていると思われる。

シリュウ

シリュウ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人5人目はシリュウです

インペルダウンの職員でありながら、楽しむ感覚で囚人たちを惨殺してしまう事から問題視したその時の署長マゼランによりレベル6に収監されていました。

しかし黒ひげが七武海になった権限からインペルダウンを偵察。

黒ひげが七武海になった目的がインペルダウンの囚人を仲間にすることであり、それを阻止させるため解放されたシリュウであったが、裏切り黒ひげ海賊団の一人となります。

現在では能力者狩りでスケスケの実を宿しています。

カタリーナ・デボン

カタリーナ・デボン

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人6人目はカタリーナ・デボンです

「史上最悪の女囚」と称される女海賊であり、黒ひげがインペルダウンに来た際、脱獄して仲間になった一人である。

サイコパス思考の持ち主であり、倒した美女たちの首をコレクションにしています。

現在は黒ひげ海賊団の六番船船長である。

「イヌイヌの実 モデル九尾の狐」と希少なゾオン系幻獣種能力者であり、顔だけでなく服装もマネできることからマネマネの実の上位互換とも言えます。

アバロ・ピサロ

アバロ・ピサロ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人7人目はアバロ・ピサロです

「暴政の愚帝」と呼ばれており、王国の王となったが民の幸福を無視する悪い政治を行い反乱を起こした過去がある。

カタリーナ・デボン同じく黒ひげがインペルダウンに来た際、脱獄して海賊団の仲間になった一人

戦闘シーンが少なく悪魔の実の能力者なのかは不明。

インペルダウンの囚人でありながらも唯一囚人服を着ていなかったので、マリンフォードに来るまでに脱いだのか、王族なので何かしらの特権があるのか、理由は不明。

現在は黒ひげ海賊団の四番船船長となっております。

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バスコ・ショット

バスコ・ショット

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人8人目はバスコ・ショットです

「大酒のバスコ・ショット」と呼ばれており、戦闘シーンがない為その強さは不明。

しかしカタリーナ・デボン、アバロ・ピサロと同じくレベル6の囚人であり黒ひげ海賊団の仲間となっているため、その強さは中々なものだと思います。

現在は黒ひげ海賊団八番船船長となっております。

サンファン・ウルフ

サンファン・ウルフ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人9人目はサンファン・ウルフです

カタリーナ・デボン、アバロ・ピサロ、バスコ・ショットと同じくレベル6の囚人であり黒ひげ海賊団の仲間となったキャラ。

「巨大戦艦」と呼ばれており、巨人族の10倍もの大きさになることが可能。

しかし悪魔の実の能力は判明しておりません。

サンファン・ウルフの戦闘シーンもいまだない為、具体的な強さは分かりませんがとてつもない大きさから放たれる攻撃は一撃で島壊せそうな気もしますね。

ダグラス・バレット

ダグラス・バレット

ONEPIECE©尾田栄一郎・『ONE PIECE STAMPEDE』

インペルダウンレベル6の囚人10人目はダグラス・バレットです

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』のボスとして登場したキャラ。

ルフィ達が起こしたインペルダウンの一件から脱獄していた1人です。

「鬼の跡目」と恐れられた元ロジャー海賊団の一員。

黒ひげが「そいつだけはやめとけ」と言い仲間にするのを断ったほど。

ガシャガシャの実の能力者であり「無機物を引き付け変形・合体」することができキッドの上位互換とも呼ばれる存在。

その範囲は島全体にも及ぶ。

最悪の世代の11人のルーキー相手にも、余裕の優勢であり劇場版の中では過去最強の敵だと思われる。

最終的には「ハンコック、ルフィ、バギー、ロー、サボ」が協力して何とか倒せたほどです。

シキ

シキ

ONEPIECE©尾田栄一郎・集英社

インペルダウンレベル6の囚人11人目はシキです

劇場版『ONE PIECE  STRONG WORLD』に登場したボスキャラ。

本編でも名前が登場しており、インペルダウンで初めて脱獄を成功したのがシキです。

シャンクスが四皇になる前の四皇と呼ばれている存在。

シキが宿しているフワフワの実の能力は島全体を何個も浮かせることが出来る規格外の範囲であり、ルフィ達を苦しめていました。

シキもダグラス・バレット同様ロジャーなどが生きていた一昔前の海賊時代の強者である。

パトリック・レッドフィールド

レッドフィールド

ONEPIECE©尾田栄一郎・『ONE PIECE STAMPEDE』

インペルダウンレベル6の囚人12人目はパトリック・レッドフィールドです

『ONE PIECE アンリミテッドワールド レッド』に登場したアニメオリジナルキャラクター。

ダグラス・バレット同様にルフィ達が起こしたインペルダウンの一件から脱獄していた1人。

「バットバットの実」のゾオン系幻獣種の能力者であり相手の若さや老いを吸い取ることが出来る吸血鬼の能力。

正直、劇場版やアニメオリジナルストーリーは「インペルダウンの脱獄者」という設定であれば幾らでも作品を作れる気がしますね(笑)

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まとめ

今回はインペルダウンについて軽く説明し、その後インペルダウンの一番ヤバい奴らレベル6の囚人をまとめました。
レベル6の囚人をこちらに簡単に記載します

※もしインペルダウンレベル6の囚人の中で抜けているキャラがいましたら、コメント頂けると幸いです




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