今回はエッグヘッドの一件で黄猿が死亡するのではないかと思ったのでその理由を記載していきます。
ワンピース1103話では意味深に黄猿の描写が出ており、黄猿に何かが起こるフラグではないかと考えています。
それでは記載していきましょう。
本内容はワンピースジャンプの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください！またワンピースの画像を「引用」させております。「引用の範囲ではなく」問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
黄猿が死亡する！？
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
結論から申し上げますと黄猿は死亡しないと思われます。
まず黄猿は上からの命令で友達であるベガパンクを抹殺しにサターン聖とエッグヘッドに訪れます。
そこでルフィと交戦。
黄猿はルフィがニカであることも、クマがニカに信仰があることも知っている存在。
ルフィと黄猿がぶつかり、黄猿は動けないような描写がありますが、意図的にルフィとの戦いをやめたように思えます。
ルフィもニカ状態が続かずおじいさんになってしまいますが、だれかが食料をあげたことでルフィが復活します。
ワンピース1103話では黄猿の描写が非常に多かった印象がありました。
そのためこの食料を渡したのが黄猿で、やはりサターン聖につくのを辞めたという可能性が出てきます。
そもそもベガパンクは既にサターン聖と敵対していますからね。
しかし黄猿は自身の正義の名のもとにベガパンクと相対することになります。
でも黄猿は肉体的な傷はそこそこですが、精神的なダメージをすごい追っているため戦線離脱している状況。
五老星が全員集合してきたことから「黄猿の出番はもうないのか？」とも思っています。
黄猿の現在
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
黄猿は現在も戦線離脱しております。
エッグヘッドを通して黄猿の人間味溢れる姿を見れた気がしますよね。
昔はどこか強敵で、言い過ぎると「人間じゃない！」みたいな感じがしましたよね。
いつも余裕そうに立ち塞がる感じとか。
でも黄猿もちゃんとした感情を持った人間なんですね！(当たり前ですが)
親友であるベガパンクに致命傷を負わせた黄猿はさすがにメンタルが崩壊していました。
「どっちつかずの正義」ではあるものの自分の身分をしっかり理解していざというときは友を倒すというのが黄猿のかっこよさに感じました。
ここで黄猿の出番が終了するというのはなさそうだけど、五老星にプラスして黄猿が出てきたらだいぶ辛い。
だからこっそり麦わらの一味の逃亡に手助けしてくれるかもしれませんね。
まとめ
今回は黄猿が死亡するのではないかという考察をまとめました。
やっぱり青キジがダークサイドに言ってしまった分、黄猿がこっちのサイドに来てくれると一番面白いですよね。
「どっちつかずの正義」
まさにこういうことではないでしょうか
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