ワンピース1069話にエッグヘッドにCP0とルフィそれに加えて懐かしの戦桃丸が登場します。
そして黄猿もエッグヘッドに向かっているというシャボンディ諸島を思い出させるメンツが揃おうとしています。
本来なら海軍大将である黄猿は海賊であるルフィを倒さなければいけません。
しかし今回は黄猿が味方になるという展開が考察されています。
ということでまとめていきましょう。
ワンピース1069話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!
またワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
黄猿が味方?
今回のケースで言うと黄猿が味方になる可能性は大いにありえます。
そもそも今回のケースでCP0と黄猿の目的が違うのは明らかとなっています。
CP0の目的がベガパンクを殺すこと。
黄猿の目的はまだ判明していません。
現在黄猿は到着しておらず、赤犬は「麦わらとCP0を戦わせるな」と喝をいれています。
このことから黄猿の目的はベガパンクの拿捕、もしくはルフィ関連であることがわかりますね。
しかしCP0と麦わらは対戦状態に入っています。
赤犬は「ルッチに海軍が到着するまで待てと伝えろ」言っていることから世界政府と海賊の戦いが勃発しそうですが、ここでキーになるのがベガパンクと戦桃丸です。
ルッチvs黄猿が始まる?
エッグヘッドには懐かしの戦桃丸が登場してきます。
戦桃丸は海軍本部の科学部隊隊長となっておりました。
当然戦桃丸もCP0の援護をしてルフィを倒せば良いと思っていましたが、ベガパンクはCP0を追い払ってほしいと命令をします。
元々ベガパンクに救ってもらった過去があり、ベガパンクの命令には従わざる負えない感じでしたね笑。
パシフィスタの命令の権利は威権チップの所有者よりも戦桃丸の方が上でした。
そのためルッチは司令塔である戦桃丸を殺す攻撃を仕掛け、戦桃丸はもしかしたら死んだのでは?というほどの大ダメージを喰らいます。
戦桃丸と黄猿は特別な関係で元々戦桃丸は海軍に入っておらず、黄猿の命令でベガパンクを護衛したことがきっかけで海軍に入りました。
戦桃丸は黄猿をオジキというほど慕っている存在。
黄猿も戦桃丸を好んでいるところがあると思われます。
普通に黄猿が現れ、戦桃丸が血だらけで倒れている姿を見たら麦わらの一味がやったと思うでしょう。
しかし戦桃丸を治療しているチョッパーとそれを護衛しているルフィの姿を見たら、黄猿はルッチを攻撃するのではないかと思います。
そもそも黄猿はシャボンディ諸島でルーキーのほとんどを逃したりと海軍より革命軍に近い存在なのかな?とか多く考察されています。
ベガパンクと黄猿は知り合いで、まだ自我のあるバーソロミュー・くまを連れていたのも疑問に思いますし。。
戦桃丸が殺されそうになったときに光の速さでルッチを攻撃して登場するかっこいい展開が期待できます!!
まとめ
今回は黄猿が味方になるのではないかという考察をしていきました。
私としては十分ありえますね。
ルフィの目的はあくまでベガパンクを逃がすことであり、ベガパンクを追ってきた敵を倒すことではありません。
しかも一度戦ったルッチに話数を使うのは考えにくいです。
物語の展開的に黄猿が重要になってくるのは間違いないですね。
コメント