気づけばワンピースも1100話まで進み、つい最近1000話を達成したと思ったらもう100話進みましたからね笑
ワンピースだから100話進んでもそんなに思わないようになっていますが、他作品の100話は下手したら物語の後半に差し掛かっているところですからね。
本当に1100話まで続くのがどんなに凄いことか。
そしてまだワンピースが終わっていない時代に生まれてよかったとつくづく感じますね!
ということで1100話では自らの意志でボニーを救うため人間兵器となることを決めたバーソロミュー・くま。
そんなクマはなぜかイーストブルーを航海していました。
一体なぜなのか考察していきましょう。
本内容はワンピースジャンプの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!またワンピースの画像を「引用」させております。「引用の範囲ではなく」問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
クマがイーストブルーを訪れた理由は!?
ゴア王国を見るため
クマが元々いたソルベ王国の国王べコリ王は天上金が払えないお年寄りなどが多くいる南側の地域を一掃して天上金の負担を減らそうとする政策をします。
そしてその政策はイーストブルーのとある国のやり方をべこり王が真似ており、天竜人が絶賛していたことから幸福のために使えない市民を一掃しようと南部の地域を燃やし尽くし始めます。
このイーストブルーのとある国がゴア王国でしょう。
ルフィ、エース、サボの子供時代ではゴア王国には貴族が集まっていてとてもきれいな街であるが、その裏では使えないものはグレイターミナルというゴミ同然のような汚い町並みが広がっていました。
そのためクマはソルベ王国と同じような国であるゴア王国がどのような政策をしているのか現状を知るために言ったのではないか。
ルフィを見るため
革命軍の総司令官ドラゴンの息子であるルフィを見るためにイーストブルーを訪れたという可能性もあります。
世話になったドラゴンの息子を一目見ておきたかったのかもしれません。
しかし革命軍の創設メンバーであるイワンコフですらドラゴンの息子のことを事前に知らされていなかったためクマには伝えたのかというと疑問が残りますね。
ボニーを助けるために航海をして革命軍に再びあったときはすでにイワンコフはインペルダウンにいるので、そのときに話したというのもありえそうですが。
単純に政府の司令
王下七武海もある程度の政府活動をする必要があると思われます。
ミホークも暇つぶしで東の海にいましたけど、七武海としての活動の一環!?なのかとも思われます。
だから単純にクマも東の海で海賊狩りをしていたのかもしれませんね。
ましてはエースという七武海の一角を落とした海賊が東の海にいましたからね。
だからこそ世界政府から命令がある前にもいたのかもしれません。
ゴムゴムの実を追い求め
クマはバッカニア族でニカを信仰する奴隷一族。
クマはベガパンクと出会ったことで、ニカに関する情報を少しだけでも教えられたのかもしれません。
そこで明かされたゴムゴムの実という古い書物には名称がなかった能力。
そしてシャンクスが世界政府の護送船を襲って手にしたゴムゴムの能力。
その情報も世界政府には当然明かされていると思われます。
クマは東の海でルフィのゴムゴムの実を追い求め来たのかもしれません。
単純に航海
普通に自我を失う前に世界を航海したいという目的でたまたま東の海にいたというのも考えられます。
こっちが勝手に考察をしているだけでただのフェイクという可能性は尾田先生のことだから全然ありえる!
東の海を航海している途中に世界政府から司令が来て、その司令がゴムゴムの実に関係するものというのはありえます。
司令が来るまではただ航海をしていたのかもしれませんね。
まとめ
今回はクマがイーストブルーにいた理由を考察してまとめました。
そんな深い理由はなさそうな気もしますけど、シャンクスが東の海にいたり、ルフィにゴムゴムの実の能力が宿されたことやクマが東の海にいたりとなにかイーストブルーには因果がありそうですよね。
このクマの過去編で結構重大なことが明かされる可能性もありそうですよね。
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