ワンピースの世界で最強の剣士を誇る「ジュラキュール・ミホーク」
ゾロの師匠的存在でシャンクスとも互角に渡り合える人物。
そんなミホークですが、実は死亡説が出ていたのをご存じでしょうか?
今回はミホークの死亡説や現在、今後について考察含めてまとめていきます。
「ミホーク死亡説」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ミホークの死亡説
皆さんはミホークに死亡説が出ていたのはご存じでしょうか。
発端としてはミホークがいるシッケアール王国で2年間ゾロが修行を行い、その2年間で左目に傷を負います。
2年前までは開いていた左目が新世界編になると閉じていたので、いづれ開眼すると噂されていますよね。
ミホークはすでにその修行でゾロに敗れていたという説が出ていました。
シャボンディ諸島に現れなかったり、ワノ国編入るまでは姿さえ確認できなかったからです。
単なる妄想となりますが、ゾロの左目がミホークの目になっている。
見たいな展開も挙げられていました。
しかし扉絵でミホークの姿が出てきたり、つい最近では王下七武海制度が撤廃されたことでシッケアール王国を海軍が包囲していました。
このことからミホークが死亡したという説は嘘となります。
ゾロが開眼した時にミホークの目を宿しているというのは熱い展開ですが、流石に無理がありました。
某NARUTOの某うちは一族みたいになりますからね(笑)
ミホークの現在
ミホークは現在海軍に追われる身となっております。
元々王下七武海の地位に就いていたことから海軍に追われることはなかったミホークですが、ドレスローザで同じく王下七武海のドフラミンゴの悪行も露になり、レヴェリーにて王下七武海の撤廃が決まります。
王下七武海撤廃制度が決まったことで、ミホークがいるシッケアール王国を海軍が包囲しているシーンが出てきました。
「追われる立場に戻るのは……フフ」
と発言していることから強者感満載ですよね(笑)
その後、ミホークの描写はありません。
まさか負けるなんてことはないでしょう。
ミホークは個の実力でいえば、四皇クラスですからね。
強力な味方だった人物が最悪の敵になったので、海軍からすれば絶望です。
ミホークの今後
ミホークは今後麦わらの一味の味方になるのではないかと思っています。
仲間ではなく味方です。
ミホークはなんだかんだゾロをサポートしてくれるところがあり、認めている部分もあります。
そもそもミホークは海軍側ではなくなった以上、海軍を敵にするも海賊を敵にするも自由です。
ミホークの傍にはペローナがいるので、ゾロのピンチをペローナ経由で助けに来る展開とか激熱ですよね。
ミホークとゾロが戦うのも良いですが、私はゾロとミホークが共通の目的をもって行動している展開が見たいですね。
今後ミホークは間違いなく登場すると思います。
ハンコックもミホークもバギーも王下七武海制度が撤廃して海軍に包囲されている所から現在が明かされていません。
バギーは四皇でしたね(笑)
なので王下七武海制度が撤廃した現在の王下七武海の現状が明かされるのはそう遅くはないでしょう。
今後の物語で元王下七武海メンバーが麦わらの一味とどのように関わってくるのか楽しみです。
ゾロはミホークと接点があり、ハンコックもルフィと接点があるので、協力してくれるのかな?と思います。
まとめ
今回はミホークに死亡説が出ていたので、現在や今後についてまとめました。
結論からすればミホークは死亡していません。
明確にはミホークはシッケアール王国にて海軍に包囲されてから明かされていないので、分かりませんが間違いなく生きているでしょう。
ミホークという人物は今後の物語でカギになるかもしれませんね。
ミホークがイム様の息子説みたいなのも出ているので。。
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