ワンピースに登場するキャラの中で一番の情報屋といえば「モルガンズ」です。
ホールケーキアイランド編に入ってからその姿を目にかかり、サンジとプリンの結婚式にも参席していました。
見た目は人鳥の姿をしていて、見た目はチョッパーのような愛くるしさのある「モルガンズ」についてまとめていきます。
「モルガンズ」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
モルガンズとは
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
アニメ制作会社:東映アニメーション
モルガンズとは世界経済新聞社の社長を務めている人物
ジャーナリストであります。
見た目は動物の姿をしているため年齢は分かりにくいが53歳とかなりの高齢。
その情報力からモルガンズは裏社会にも通じており、かなりの大物です。
ビッグマムがプリンとサンジの結婚式に招き入れるほど。
結構際どい内容の新聞を発行しており、ホールケーキアイランド編やワノ国編の激闘が終わった際には必ずと言って良いほど新聞が掲載される。
その新聞の内容で我々読者も多々驚くことがありましたね。
例えば最近でいうところのレヴェリーの死亡事件。
またワノ国やホールケーキアイランド後の、新しい四皇や新しい懸賞金の掲載。
しかしさすがの世界政府には逆らえないため、空白の100年やポーネグリフなど世界政府にとって不利になる情報は掲載できない様子。
また天竜人のお願いであれば、嘘の新聞も発行します。
ドレスローザのドフラミンゴが良い例です。
このことから世界最大の情報屋でありながら「情報操作屋」の一面も持つ。
モルガンズの悪魔の実の能力
モルガンズの悪魔の実の能力はトリトリの実モデルアルバトロスです
動物系となります。
能力は不明ですが、特徴としてはずっと鳥の状態いるところです。
モルガンズの本体が人間で常に鳥の状態にいるのか、それともチョッパーみたいに動物が能力を食って常に鳥の状態にいるのか、
私は前者だと思っています。
そもそも後者の場合はヒトヒトの実ではないと無理ですよね。
なのでモルガンズも人間の姿があるのでしょう。
トリトリの実モデルアルバトロスを食べたことで常時動物の姿になってしまったという可能性もあり得なくはないですが。。
もしくはベガパンクによって作られた人工悪魔の実の可能性もあります。
ちなみにアルバトロスは「アホウドリ」の事を指します。
アホと付いている鳥がワンピースの中で一番の情報力を持っている。
これは何かの皮肉かもしれませんね(笑)
空中飛行は情報を探るにかなり使える能力ですよね。
と思っていましたが実は飛べません(笑)
鳥なのに飛べないこれはアホです。
モルガンズの情報力
モルガンズは情報収集力がとにかく化け物です。
今までモルガンズにより掲載された内容は数知れず。
まず裏社会に通じる帝王「ステューシー」と顔見知りであること。
CP-0の諜報部員であり、その正体を知っていながらも消されていないことから世界政府にとっても信頼されていると思われます。
情報操作のできる良い道具程度にしか思われていなそうですが(笑)
そしてサンジの過去の情報主にゼフの部分に関しての情報をビッグマムに提供し、ビッグマムからもその情報力は称賛されるほど。
またレヴェリーの死亡事件や王下七武海制度の撤廃もモルガンズからの発表でしたよね。
モルガンズが載せた新聞が出てこそ物語の始まりや終わりを実感します。
情報収集力の原点となる行動力もモルガンズは凄いです。
ホールケーキアイランドでビッグマムのお茶会に参席していながらも、気づいたらレヴェリーの会場であるマリージョアに足を運んでいました。
レヴェリーは4年に1度のビッグイベント。
モルガンズがビッグニュースを求めて行かない理由がないですよね(笑)
案の定、4年に1度のビッグイベントで死亡事件と王下七武海制度撤廃というこれまたビッグなニュースが出てきましたからね。
モルガンズも「金になる!」って思っていたに違いないです(笑)
まとめ
今回はモルガンズについてまとめました。
何だかんだモルガンズが一番自由に海を渡っている感じがしますね。
情報を持っているということは「自由」とは真逆と考えるかもしれませんが、案外イコールなのかもしれませんね。
コメント