今回はワンピース1103話の考察と1102話の感想をまとめていきます。
今週は合併号なので、2023年最後のワンピースですね。。
年末にかけてからは冬という寒い季節もあるかもしれませんが、クマの過去がしんどすぎて涙が出ますよね。
ちょっとクマが可哀想過ぎて、ということで感想考察をしていきます。
本内容はワンピースジャンプの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!またワンピースの画像を「引用」させております。「引用の範囲ではなく」問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ワンピース1102話感想
ワンピース1102より引用©尾田栄一郎/集英社/
ワンピース1102話感想①クマはヒーローだ
この1102話ではクマの人生というタイトルにもあるように、クマを主点として物語が進みましたね。
スリラーバーク、シャボンディ諸島で麦わらの一味は七武海の一人であるクマと接触しましたが、そのときは絶望でしたよね。
「こいつ強すぎるだろ!!終わった!!不気味!!」と。
しかしスリラーバークの一件やシャボンディ諸島でルフィたちを逃がしたり、そして麦わらの一味の船を守ったりと今まで明かされなかったクマの思いが描かれましたね。
シャボンディ諸島で魚人族を救うためにチャルロス聖を殴ったのを知ったクマは驚きもありましたが、ルフィをニカと信じていたんですね。
麦わらの一味の今があるのはクマのおかげですからね。
過去編をとうしてこんなにクマを好きになるのか!!と思いましたね。
ワンピース1102話感想②クマの最後
サターン聖との契約により自我を失う最後の手術。
このシーンやばくないですか。
「お前の愛した数だけお前の死は迷惑である」
涙を流しながらベガパンクが言っている発言も心に来る。
アルファのせいで、メールが一通も届かなかったけど、今になってボニーの誕生日を伝えられたクマ。
ちょっと涙が止まらない。。。。
ワンピース1103話考察
クマの過去編は2023年の幕が閉じると同時に終りを迎えたでしょう。
1103話からはエッグヘッドの戦いに戻るのは間違いないでしょう。
作中で一番であろう過酷すぎた過去編でしたが、クマの意思を継いだボニー、そしてクマが信じたルフィがサターン聖を倒す展開になるんですかね!?
鉄の巨人も起動したような描写ありましたし、クマも多分エッグヘッド来てますし、まだベガパンクがサターン聖との契約の裏で秘密裏に動いているような気がしますね。
ジャンフェスのときの尾田先生のコメントから、無事に逃げることができたらあの島に上陸するかな!?とも言っていましたし、エルバフに行くのは確定な気がしますよね。
しかしあの状況で「無事」にエッグヘッド編を逃れる方法はあるのかって感じですよね。
世界に衝撃を与えるとも言われていますし、「ベガパンクの死」という悪いショックや「クマの人生が全世界に伝わる」というこちらからしたら良いショック野可能性もありますね。
もしくはひと区切りついたので、「コビーガープサイド」有り得そうですよね
ワンピース1103話感想考察まとめ
今回はワンピース1102話の感想、1103話の考察をしました。
ちょっとクリスマスに涙流すなんて思いませんでしたよ!。
別の意味で。
「クマシー本当に報われて!!!!!」
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