今回はワンピースに登場するルフィの師匠「シルバーズ・レイリー」についてまとめていこうと思います。
海賊王のナンバー2であり、空白の100年についてなど全てを知っている凄すぎる経歴の持ち主であるレイリーについて今一度記載していこうと思います。
「レイリー」についての内容はワンピースの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
シルバーズ・レイリーとは
シルバーズ・レイリーとはロジャー海賊団の副船長を務めていた人物。
海賊王の船の副船長です。
海賊王の副船長であることから空白の100年やワンピースについて知っている人物であります。
2年前は76歳で麦わらの一味が新世界に入った時は78歳。
ガープやセンゴクと同年代となります。
異名は「冥王」で個人的にワンピースの中で一番かっこいい異名。
「誰!この異名が付けたの!」と思うほどのネーミングセンスの良さです。
ルフィの師匠であり、2年間はゴムゴムの実の成長、主に覇気の練度を強化してくれました。
レイリーは覇王色、武装色、見聞色の3つの覇気全てを扱うことが可能。
その全ての練度はものすごく、シャボンディ諸島のヒューマンオークションでは会場全域に覇王色の覇気を使うほどの広さです。
また武装色の応用とも呼べる「流桜」をシャボンディ諸島編で見せてくれます。
その後、ルフィがワノ国編で使えるようになったので、マスターするには至難の業でしょう。
シルバーズ・レイリーの強さ
レイリーをシャボンディ諸島編で見た当時、異次元の強さでしたよね。
覇王色の覇気というのが、堂々と使われたのはレイリーが初めてな気がします。
ロギア系の能力者である黄猿が麦わらの一味を崩壊させようとしたときにレイリーが助っ人で登場。
「ロギア系チートやん!!」と思っていた矢先に剣で黄猿の攻撃を防いだのがカッコよすぎた。
流石海賊王の右腕です。
前述でも記載しましたが、ルフィに覇気を教えた存在なだけあって覇気の熟練度が別格ですよね。
2年間の修行でギア4を使えるようになっていましたが、それをいとも簡単に倒すレベル。
ドフラミンゴとの力の差は大きいですね。
シルバーズ・レイリーの現在
レイリーがロジャー海賊団が解散した後は、コーティング職人としてシャッキーと一緒にいました。
麦わらの一味と出会い、黄猿からの攻撃を助ける。
海賊王の右腕が助けてくれることの安心感がえげつないですよね。
そこからはルフィの師匠として女ケ島でルフィの修行をします。
そして2年の月日が経ち、麦わらの一味の門出の際は、シャボンディ諸島に行き海軍からの猛攻を助けてくれました。
「頂点まで行って来い!!」
レイリーのこの言葉は印象深いです。
それからレイリーがどうなっているか分からないですが、黄猿と戦うことになった際にルフィと共闘する展開とか激熱ですよね。
レイリーはなぜ捕まらないの?
レイリーはなぜ捕まらないのか!
答えは明確です。
「捕まえられないのです」
というのが海軍の正直な感想でしょう。
レイリーを捕まえるとなると海軍どんだけ行かせないといけないんだ!!ってなりますよね。
雑魚兵がレイリーに立ち向かっても覇王色の覇気で一瞬ですしね。
量より質だし、黄猿がシャボンディ諸島に行った時点でレイリーがいることは知っていると思います。
それでもルーキーを最優先に目的としていることから大将クラスでも簡単には倒せないレベルなんですね。
当然ですよね。
海賊王の右腕ですから。
レイリーの若い頃(過去)
気になるのはレイリーの若い頃はビッグマムやカイドウより強かったのかということです。
私はレイリーの方が強かったと思います。
ロックス時代はロックスが一つ抜けていたと考えています。
そしてロジャーとガープが同等。
白ひげとレイリーが同等の力だと私は考えています。
おでんがカイドウを圧倒していたことを考えると、レイリーの過去は現四皇より強かったのではないかと思います。
76歳の時点でレイリーは大将と互角の実力ですからね。
私的にロックス<ロジャー&ガープ<白ひげ&レイリー<ビッグマム&カイドウの強さかな?と思います。
しかしロックス海賊団の時代が終わってからは白ひげが急成長してロジャーとライバル関係になった感じですかね。
ロジャーと白ひげがライバル時代の時は
ロジャー&白ひげ<レイリー<おでん。かな
レイリーとおでんはどっちが強いのか際どいところですね。
まとめ
今回は「冥王」シルバーズ・レイリーについてまとめました。
サボの師匠は「ドラゴン」
エースの師匠は「白ひげ」
ルフィの師匠は「レイリー」
と圧倒的強者の元で育っているのが良いですよね。
レイリーの人柄と見た目はマジ好きです。
今後回想ではなくて登場してほしいですね
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