ワンピースの事件と言えば「ゴッドバレー事件」が真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか。
ですが、ワンピースではもう一つ「事件」と呼ばれるものが出てきてます。
それが「ロッキーポート事件」です。
今回な「ロッキーポート事件って何だっけ?」という方に向けて記事をまとめていきます。
ロッキーポート事件とは
ワンピース700話より引用©尾田栄一郎/集英社/
アニメ制作会社:東映アニメーション
ロッキーポート事件とはトラファルガーローが首謀者となって起きた事件です。
詳しい概要は分からないですが、判明している情報とすれば
ローが「首謀者」であること、コビーがロッキーポート事件から市民を救った「英雄」であることです。
トラファルガーローは王下七武海になるために海賊の心臓を100個海軍本部に届けたとのこと。
この100個の心臓を手に入れたのが「ロッキーポート事件」という可能性が高いですよね。
この内容を聞くと「ローが悪い奴」で「コビーが良い奴」というように捉えれますよね。
しかし真実は「ローもコビーも良い奴」だと思っています。
ここからロッキーポート事件の真相についてまとめていきます。
ロッキーポート事件の真相
ロッキーポート事件は「ロッキード事件」が元ネタだと思われます。
ロッキード事件は「ロッキード社による旅客機の受注をめぐって見つかった汚職事件」です
これを文字っていると思われるので、海賊という立場を利用して市民を惨殺しようとしたどっかの海賊団に対してローが海賊団と戦い心臓を手にして、海賊団を逃がす。
コビーは市民を助ける。
というのが、真実な気がしますね。
要するにローとコビーは「協力関係」にあった。
コビーはSWORDのメンバーで、もう一人のメンバーであるドレークはカイドウの海賊団にスパイとして侵入していました。
実はコビーがロッキーポートにいた理由は「ローと接触するため」だったのかも。
ローが七武海になることで、SWORDに対しても利点あった。
それがカイドウについての情報という感じですかね?
もしくは「ルフィ」関係の可能性も無くはないですね。
少なからず「ローとコビー」は敵対関係ではないことは確かです。
まとめ
今回はロッキーポート事件について、真相についても考察していきました。
筆者の考察としては「ローとコビーが協力関係にあった」
その理由が「カイドウ関連」か「ルフィ関連」だと予想しました。
皆さんは謎が多い、ロッキーポート事件の真相は何だと思いますか?良ければコメントお待ちしております。
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