今回はドレスローザ編が終りを迎えた頃突如として現れた白ひげの息子を名乗る「エドワード・ウィーブル」
「エドワードウィーブルは本当に白ひげの息子なのか?」
私も信じたくない気持ちがありますね。
口が悪いですが、もう少し格好良いビジュアルにしてほしかったと思っています笑
さて本題であるエドワードウィーブルの正体は本当に白ひげの息子なのか、目的や能力についても考察含めてまとめていきます。
エドワードウィーブルの内容は一部本誌の内容が含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またワンピースの画像を引用させていただいております。権利に関して問題がございましたら問い合わせ頂きますと即刻画像を消します。集英社/尾田栄一郎様
エドワードウィーブルとは
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
エドワードウィーブルとは元王下七武海の一人です。
トラファルガー・ローと同じく頂上戦争後に王下七武海に加入した一人で、「白ひげの息子」を名乗っています。
そしてエドワードウィーブルは白ひげの愛人?妻?であるミス・バッキンと行動をともにしています。
ちなみに自称です。
一人称は「おで」で滑舌が悪いのか「は行」が壊滅的に言えないため代わりに「さ行」で話している。
身長は680cmと白ひげを超えるほどの身長であり、白ひげと同じく三日月の白髭が特徴的ですが、顔が全く似ていない。
しかしエドワードウィーブルはミス・バッキンに白ひげの息子だと叩き込まれているため、そう思いこんでいる。
当然、白ひげ海賊団の残党たちからは白ひげの息子だと認められていません。
実際、血縁関係なのかは定かではないです。
また、エドワードウィーブルは白ひげの仇である黒ひげを倒そうとしているが、母であるミス・バッキンに誘導されて、白ひげ海賊団の残党達を探し出そうとしており、A・O海賊団を始め16人の船長を討ち取っている。
白ひげが作り上げた家族をなぜ討ち取っているのかも謎ですよね。
エドワードウィーブルの正体
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
エドワードウィーブルの正体の可能性としては2つ考えられます
1つ目は本当に白ひげの血縁関係であること
作中のエドワードウィーブルとミス・バッキンの感じはどうも嘘な感じがしますよね。
しかし、単行本83巻のSBSにて「ウィーブルが白ひげの息子はない」の質問に対して、原作者の尾田栄一郎氏は「キミの意見、僕の思うツボです」とコメントしているんです。
この返答をそのまま考えると実は本当に息子という可能性が浮上しています。
最近では白ひげとウィーブルが血縁関係であることを証明できる人物がいるとミス・バッキンが発言をしていました。
その人物が「ベガパンク」だと言うことも。
ですが、黄猿がウィーブルの戦いを見て「強さだけは若い頃の白ひげのよう。強さだけはね。」と強さだけはね。と発言していることからやっぱり違う可能性も出てくる笑
2つ目は白ひげのクローンであること
最近はMADSによってステューシーがミス・バッキンのクローンであることが判明しました。
となるとエドワードウィーブルも白ひげのクローンという可能性は大いにありえます。
突如王下七武海に入った理由もベガパンクが白ひげの血統因子からエドワードウィーブルというクローンを作り出したからというなら辻褄があいます。
エドワードウィーブルの目的
エドワードウィーブルの目的は正直謎です。
ミス・バッキンとエドワードウィーブルの動向や目的は二回言いますけど本当に謎なんですよね。
白ひげの莫大な遺産目当ての可能性も捨てきれません。
尾田先生は「ウィーブルは『イケメン出しますよ!』」って結構前から話されていたんですよね。
最近では白ひげの財産に目が眩んだ悪徳海兵達が白ひげの故郷であるスフィンクスに襲撃を仕掛けた際は、激昂して海兵達を追い払い島の住民達を守っていました。
白ひげの仇討ちで黒ひげを倒そうとしていることからルフィと共闘するみたいな展開も考えられますね。
エドワードウィーブルの強さ
ワンピースより引用©尾田栄一郎/集英社/
エドワードウィーブルは悪魔の実の能力者ではありません
(いまのところ)
武装色と見聞色の覇気を纏っており、海軍大将の黄猿が「圧倒的に強い!まるで本当に白ひげの若い頃の強さ」と言っています。
そのため戦闘能力はかなりの化け物です。
ゼファー先生の右腕を切断したのはエドワードウィーブルなのではないかという考察もありました。
黄猿が言っているんだからその強さは確かなものですよね。
まとめ
今回はエドワードウィーブルの正体などまとめていきました。
私としては本当に白ひげの息子なのではないか!と思ってきています。
尾田先生がエドワードウィーブルを推している感じもありますし、イケメン出すと言っていたことからまじでこの先の動向が気になります。
今後間違いなくエドワードウィーブルに焦点が当たることがあるので楽しみです。
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