2021年12月6日にてワンピースの最新話である「1034話」が連載されました。
鬼ヶ島での戦いが佳境を迎え、麦わらの一味の両翼と百獣海賊団の両翼が戦闘を繰り広げている激熱な展開。
ということでワンピース1034話についてネタバレ・感想していきます。
ワンピース「1034話」の内容考察はネタバレを含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またワンピース1034話について権利的に問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/尾田栄一郎様)
ワンピース1034話ネタバレ・感想
ワンピース1034話「サンジ vs クイーン」
ワンピース1034話ネタバレ・感想①ジェルマの力
ワンピース1033話でゾロの覚醒が起こりうるのは確定して終わったが、今回はサンジの回となりましたね。
モモの助も龍の扱いが上手くなって、焔雲のコツをつかめていました。
モモの助はルフィサイドのいわゆるリーダーであることから、まだ重要な役目があるのは確実。
大人の姿のモモの助も気になるところです。
1034話のメインイベントであるサンジ vs クイーン。
どうやらクイーンはジェルマの技術を扱えており、イチジ、ニジ、ヨンジの科学の力を使えます。
目からレーザーを出したり、雷を扱ったりとクイーンにサンジが嫌いな糞家族全員の力が上乗せされています。
これも縁がありますよね。
サンジは自分の力でジェルマの技術を超えるという遠回しの証明となりますから。
それに加えてステルスブラックの力も使えるので、まじで厄介。
スケスケの実の意味はあるのかレベルです。
クイーンが圧倒的有利に進んでいると思われているが、クイーンもサンジから強烈な一撃を喰らったことで弱っていることが明らかとなります。
ワンピース1034話ネタバレ・感想②魔神
お染が言っていた忠治というのがネズミであることも分かりました。
これは1034話で一番の情報です。
クイーン曰く「小紫亡き今、お染が俺のNO.1」と言っていたことからお気に入りなのは確実。
確かにビジュアルが普通に良い。
サンジは今までの悪魔風脚(ディアブルジャンブ)に武装色を纏い、より強靭に、より高温にした新技「魔神風脚(イフリートジャンブ)」をクイーンに喰らわせます。
進化したサンジの攻撃を何発も喰らうクイーン。
サンジの覚醒も見えてきたところで1034話は幕を閉じます。
分かりやすく 「悪魔」から「魔神」と進化しましたね。
麦わらの一味の両翼の覚醒が着々と見えてきているのが分かるので楽しいです。
まとめ
今回はワンピース最新話1034話についてネタバレ・感想していきました。
前回はゾロの回でしたが、今回はサンジとなり、二人の進化が目に見えるので毎週楽しみです。
今年中には両翼の戦いを終えて、新年からルフィ vs カイドウの大将戦を見たいですが、何せキング・クイーンの懸賞金は13億越えですのでそんなに簡単には終わらなそうですよね。
ルフィがあんなに苦労したカタクリも10億5000万なので。
先が長くなりそうです。
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