2022年12月12日に発売した週刊少年ジャンプでワンピース1069話の内容が明らかとなりました。
その内容をもとにワンピース1070話を考察していきます。
ワンピースは休載であるため1070話が連載されるのが12月26日の月曜日となります。
1070話というキリが良い数字、そして年内最後の内容。
これはいつも楽しませてくれる読者を更に楽しませてくれる内容になるのではないのでしょうか。
ということで1070話の考察をしていきましょう!!
本内容はワンピース1069話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!
ワンピース1070話考察
今日は、WJ2号の発売日!
エッグヘッドで明かされる、衝撃の情報とは──!?#今週のワンピ をつけて自由に呟いてね!みんなの感想、楽しみにしてます!#今週のワンピ #ONEPIECE【3分で分かる!ONE PIECE 】は超あらすじ動画!! 今回紹介するのは52巻!!https://t.co/pMgUQp5GVb pic.twitter.com/qFQdOZugRD
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) December 12, 2022
ルッチも神の能力を?
ワンピース1069話でエッグヘッドにCP-0が現れ、ルッチとの戦闘が始まります。
ルッチも2年間を経て、強くなり悪魔の実の能力が覚醒していました。
そしてルッチの覚醒フォルムを見たサテライト「正(シャカ)」は「動物系の覚醒は人格を取り込まれてしまうことが多い」と放ちます。
元々動物系の悪魔の実の覚醒は耐久力、攻撃力がものすごい上昇するというものでしたよね。
でもその中で、一定の人物だけには人格が取り込まれてしまう。
これは共通して神の能力が宿っているということなんですかね。
ルッチも世界政府であることから「太陽の神ニカ=ルフィ」であることを知っていると思います。
そんなルフィに対して覚醒しているのはお前だけじゃないと言っていたことからルッチも違う神の人格が宿っている可能性が大いにありえます。
でもルフィに遊ばれてましたが笑
悪魔の実の能力の真実
ベガパンクは悪魔の実の能力は誰かが望んだ人の進化によって出来た不自然によるものだと仮説を立てます。
したがって自然の母である海に嫌われたのだと。
この仮説にはまだ続きがあるのかな?と思います。
この仮説だとスピリチュアル感が否めません。
「誰かが」望んだというのが特定の一人の人物なのか、それとも大勢の人物なのかにもよりますよね。
それがジョイボーイなのか、空白の100年に存在したとある巨大な王国なのか、逆にイム様なのか、
あくまで「仮説」と言っていることから今後その仮説が麦わらの一味と冒険をすることで覆ることがあると思うんですよね。
悪魔の実の能力の真実はまだ先にありそうな予感。
ロリハンコックルフィ見てるよな
戦桃丸が引き連れたハンコックセラフィム(以下ロリハンコック)ミホークセラフィム、ジンベエセラフィム。
戦桃丸が麦わらたちを誘導しろという命令に対して、ロリハンコックは言葉を発していないのですがどこか一点を見ているんですよね。
これ間違いなくルフィ見ていますよね!!笑
セラフィムも兵器である以上、そういう自我は芽生えないように思えますが、現実もAIが自我を持つという事象はあります。
そもそもくまセラフィムをCP-0がエッグヘッドに返そうとしている理由も結局制御できないからだと思っています。
血統因子を使っていることから少なからず命令をしなければ自我がありそうですよね。
となるとロリハンコックとルフィの接触。
これ楽しみですね笑
ロリハンコックだけ命令権限が五老星こえてルフィが一番になるとか有り得そう
まとめ
今回はワンピース1070話のネタバレ・考察をしました。
結構ワンピースの当初からある謎が解明されてきそうな怒涛な展開にワクワクが止まりません。
それと同時に本当に終わりに差し掛かっているんだと悲しくなっている自分がいますが
とりあえずロリハンコックとルフィが接触するところが見たい!!
ワンピース1070話は2022年12月26日発売の少年ジャンプにて連載されます。
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