2022年12月26日に発売した週刊少年ジャンプでワンピース1070話の内容が明らかとなりました。
その内容をもとにワンピース1071話を考察していきます
ということで1071話の考察をしていきましょう!!
本内容はワンピース1070話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください!
ワンピース1071話考察
黄猿の登場!!
ワンピース1071話は間違いなく黄猿がエッグヘッドに来ますね!!
しかも私が当初考察していたように黄猿が一時的に味方になりそうですね。
黄猿の目的はどうやらベガパンクをエッグヘッドから逃がすことが関係しているため、利害が一致している麦わらの一味とは共闘関係になるのは間違いないです。
あと戦桃丸ですよね。
パシフィスタ・セラフィムの命令権限がチップを持っている人物より上位であることからルッチに狙われて倒れてしまいました。
黄猿は戦桃丸のそんな姿を見たらどう思うでしょうか。
「どっちつかずの正義」を掲げている黄猿ならセラフィムもCP-0も倒してしまいそうですけどね。
可愛がっている弟子がボロボロになっているので。
特殊な血液とは
なんとセラフィムは悪魔の実の能力を手にしています。
どうやら超人系の能力者は血統因子が手に入れば能力を手にすることができるとのこと。
ベガパンクいわく最強の人類と言っています。
血統因子ともう一つ特別な血液を投与することも条件らしい。
この特別な血液はルナーリア族のことなんですかね?
褐色の肌と黒い翼から普通に考えたらそのような気がします。
セラフィムハンコック味方になるよね!
現在戦桃丸が倒されたことでパシフィスタ・セラフィムの命令権限はCP-0に移りました。
そのためセラフィムジンベエ、ミホーク、くま、ハンコックがみな敵になってしまいます。
能力も持っているしルナーリア族の耐久力もあるし一体だけでも最強なセラフィムが4体。
それに加えてCP-0もいますからね。
絶望です。
でも血液を投与していることから何だかんだセラフィムにも自我が出ているんですよね。
ジンベエがセラフィムハンコックを褒めたシーンとか照れてましたし。
まだセラフィムハンコックとルフィは出会っていません。
セラフィムハンコックはメロメロの実を扱えることから、血統因子はハンコックのものを使っています。
そのためセラフィムハンコックだけ命令権限の一番がルフィに移り、味方になってくれる可能性高そう。
しかしセラフィムが1体味方になっても絶望的ですね。
あの黒ひげも苦しめたセラフィムですから。
そこで海軍の最高戦力である黄猿が味方となり互角の戦いを見してくれる気がします。
まとめ
今回はワンピース1071話のネタバレ・考察をしました。
今年の最後の連載は黄猿さんが出てきましたね!!
来年は黄猿さんの年になるのではないか!!と思ってしまいます。
黄猿の登場まじで楽しみです。
ワンピース1071話は2023年1月2日発売の少年ジャンプにて連載されます。
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