【サカモトデイズ】朝倉シンの能力は?現在や死亡したの?過去についても記載していきます。

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超常的な殺し屋達が激突するバトル・アクション漫画作品「SAKAMOTODAYS」(サカモトデイズ)・・・

最強の殺し屋である坂本太郎が家族と平穏な日常を守る為に奮闘する物語。

そんな主人公、坂本太郎と共に戦う仲間の一人である朝倉シンについて紹介していきます。

一見すれば殺し屋に不向きな姿をしている彼。

でもそんな彼が何故、坂本と共に戦うのか?

いったいどんなキャラなのかを紹介していきます!

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朝倉シンとは

シン

SAKAMOTO DAYSより引用©集英社/鈴木祐斗

生年月日は2000年6月7日。

現在の年齢は21歳で身長は127㎝。

星座は双子座・・・その他の情報は不明で。

日本殺し屋連盟(JCC)暗殺科を卒業した坂本太郎の元部下です。

坂本を信頼し、尊敬し、兄の様に慕っていたシンは坂本が殺し屋を引退したことが信じられず、彼の抹殺を命じられるもなんとか殺し屋に戻ってもらおうと説得を試みるが彼の決意は固く、シンの言葉を聞き入れてはくれませんでした。

そして例え太っても全盛期の強さを維持したまま、家族を守り、家庭を第一に考える坂本の今の生き方と平穏な生活を壊してはいけないと考えたシンは、暗殺任務を放棄してしまいます。

しかし組織はそれを許さず、シンは裏切り者として処分されそうになってしまうも、坂本に助けられ、坂本商店の従業員として新しい人生を歩むこととなります。

センターに分けた金髪の目付きの悪い青年。

そんなシンの性格はぶっ壊れな人格者が数多存在している殺し屋界隈の中で、比較的に真面目で常識的な性格をしてはいるも、やはり殺し屋として本人も中々にぶっ飛んでいる性格をしているなど、時には非常識な事をしでかしてしまう事もあります。

しかし根は素直で真面目で仲間想いであり、例えそれが敵対している相手であっても非常になれきれない優しさを持つ青年でもあります。

家族構成に関しては明らかにはされておらず、名字となる朝倉の性は、シンが幼少期を過ごした実験施設で親しかった人物「朝倉」へちなんでいるとされています。

今後の展開では家族に関するエピソードもあるかも知れません。

朝倉シンの強さと能力

シン 能力

SAKAMOTO DAYSより引用©集英社/鈴木祐斗

まずシンの特殊能力は超能力にあります。

これだけでチート能力と思われるかもしれませんが、シンの超能力は念動力などではなく、「人の心が読め」テレパシーが使えるエスパーである事です!

空を飛び、大気を操り、全てを破壊できる光線を出せるワケでも無く、決して超人的な超能力者ではありませんが、シンの真骨頂は相手の心を読める事にあります。

シンは戦闘時において相手の心を読み取り、次に来る攻撃を見抜き、先手を取り、また攻撃を避けるなどの行動を取ることができます。

相手の思考を読んで攻撃に移る戦法と、これだけでも無敵に様に思えますが、このテレパシーは無敵ではありません。

まずシンの超能力はまだ発展段階であり、未熟な一面があります。

思考を読む事の出来ない相手との戦闘においては心を読み取る事が出来ない事もあり、また大勢の思考が渦巻く密集地域でのテレパシーも使用出来なくなってしまう事もあります。

それに例え思考が読めたとしても早すぎてしまい、避ける事が出来なくなってしまう問題も抱えています。

例え心を読んだとしても確実に先手を取れるわけでもなく、相手の強さ上回っていれば、シンが幾ら心を読んだとしても先手を取れずに敗北してしまいます。

それにシンの戦闘能力は殺し屋の中で言えば、まだ発展途上の段階であり、坂本太郎クラスの相手であれば勝つ事は出来ず、苦戦を強いられてしまう事もしばしばあります。

能力がまだ完全に覚醒しておらず、未熟な部分があるなど、作中でも窮地に追いやられてしまう場面もあり、シンの実力に関して言えば作中でも決して弱くない立ち位置にいます。

しかし今後の展開ではシンの能力が覚醒する事も考えられます。

現に現在のシンは運動準備電位と呼ばれる手や指に脚が動く際の運動を早め、攻撃力をさらに引き上げることが出来る様になり、決して弱い立場ではなくなりつつあります。

またテレパシーも未来予知に近い能力を発揮し、相手が自分よりも早く動く事が出来ても、それにすぐに対応出来る術を身に着けており、今後の戦闘においては大きな成長が見込めるかも知れません。

朝倉シンの過去

シンの現在

SAKAMOTO DAYSより引用©集英社/鈴木祐斗

では次にシンの過去について紹介していきたいと思います。

ただシンの過去については作中でも明らかにされてはいません。

生れた経緯やシンの家族がどんな事をしていたのか、そしてどんな父親であり、どんな母親だったのかも語られてはいません。

孤児であったのか、それとももっと凄惨な過去を抱えているのか?

謎の多い出自を抱えているシンですが、作中で明らかになっているのは、彼は幼少期の頃にとある研究組織にて過ごしていたとされています。

その研究機関は何らかの能力開発をおこなう機関であり、シンはそこで幼少期を過ごしていたとされています。

そんなシンの事を親身になって育ててくれていた人物がおり、その人物の名前は朝倉と呼ばれている人物です。

彼はシンが唯一に心を許していた相手でしたが、ある事件を切っ掛けに失ってしまいます。

それは朝倉が研究していた、ある超能力薬であり、シンはそれをの飲んでしまったが為に、テレパシー能力を得てしまいました。

この一件で朝倉はシンに重荷を与えてしまったと、彼に人間としての生き方を失わせてしまったと責任を感じてしまいます。

人の心を読む事の出来るシンは周囲から孤立し、また人の心を読む事の出来る化け物みたく扱われてしまうなど、シンの生き方に大きな悪影響を与えてしまいます。

このシンの人生に大きく関わってしまった朝倉は、自分の発明に対する責任を感じ、自らの行為に後悔していました。

そしてシンの前から去ってしまい、彼は孤独となってしまいました。

その後のシンは研究所から去り、裏社会で生きてきたとされています。

それがどれだけ凄惨な人生だったのかは不明ですが、シンの生き方は決して楽な生き方だったと言えないでしょう・・・

そんな中でシンはある事件を経て、坂本太郎と出会う事になります。
本誌のほうではこれからちょうどシンの過去が明かされそうです

朝倉シンの現在はどうなった?死亡した?

現在の朝倉シンは坂本太郎の仲間として、また坂本商店の従業員としても活躍し、JCCと敵対する立場を取っています。

そんなシンは坂本に人の命を奪う事を禁じられ、相手の命を奪ってはいけないことを約束として取り付けています。

この約束は、シンにとって成長の糧になっているのか、それとも足かせになってしまっているのか、不明のままです。

ただシンにとって坂本との約束は絶対であり、彼にとって坂本の仲間でいることは、唯一の人間性とも言えるでしょう。

シンは坂本に対して家族の様な情を持っており、その情はシンを人間として押し止めてくれる存在価値ともなっています。

もし坂本と出会う事が無ければシンは、もっと別の最悪な人間になっていた可能性があるでしょう。

シンが坂本を守る為に、彼との約束を破り人を殺めてしまう事があれば、それが大きな成長になる事はないでしょう。

しかしそんなシンに重荷を背負わせることはないでしょう。

坂本はシンを人間として留めるために彼を最後まで守ると考えられます。

人の命を奪わずに、戦い抜く事が出来れば、シンは大きく成長するかもしれません。

現在のシンにとって、坂本みたくに守るべき存在が出来る様になれば、彼もまた坂本見た国慣れることでしょう。

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