マガジンの人気作となった東京リベンジャーズ。
6月30日には血のハロウィン編が舞台の実写映画が公開されます。
アニメも天竺編が始まりそうなため原作が終わってもまだまだ熱がやまない本作品。
今回は結局誰が最強キャラなのか東京リベンジャーズ最強ランキングTOP10をまとめていきます。
東京リベンジャーズ最強ランキングについての内容は東京リベンジャーズ最終話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。引用の範囲に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
東京リベンジャーズ最強ランキング
10位:半間修二
東京卍リベンジャーズ23巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第10位は半間修二です。
「歌舞伎町の死神」という異名がつくほど名の知れた喧嘩マン。
半間修二はマイキーのケリを素手で受け止めた最初の人物。
その後、物語が進むに連れて武道の敵ポジションに立ちはだかります。
中学生時代ではドラケンとほとんど互角の戦いをしており、高校時代では既に瀕死であった「千冬、八戒、三ツ谷、千堂」をいとも簡単に倒していることからやっぱり強いことがわかります。
以前に記載した東京リベンジャーズ最強ランキングでは6位にしていたため4位ダウンです。
9位:ドラケン
東京卍リベンジャーズ25巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第9位はドラケンです。
「東京卍會の副総長」にしてマイキーの相棒であるドラケン。
東京卍會のとき、血のハロウィンではドラケン1人の勢いでチームの士気が変わるほどです。
また10位にした半間修二を関東事変で倒していることから半間修二より強いことがわかります。
高校時代ではマイキーを救うために梵に加入。
ドラケンが死亡したことが三天抗争の火種となったので、ドラケンという男の偉大さが改めて分かります。
一番驚いたのはブラックドラゴンとの戦いで、100人ほどの精鋭部隊を一人で倒しているところですかね。
ここからキャラクターバランスおかしくなりました。
8位:鶴蝶
東京卍リベンジャーズ20巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第8位は鶴蝶です。
「天竺四天王の一人」で、総長黒川イザナに四天王の中で圧倒的な実力を持っていると言わせるほどの強さ。
六波羅単代の総長サウスからも「腕っぷしなら天竺で一番強い」と言わしめるほどです。
そして以外なのが鶴蝶はタケミチと同い年で幼馴染であるところ。
タケミチの世代では間違いなく鶴蝶が一番強いでしょう。
正直ドラケンと鶴蝶どっちが強いのかな?ととても悩ましいところでしたが、私は鶴蝶を上位にしました。
以前の東京リベンジャーズの最強ランキングではドラケンより下の5位に設定していましたが、物語が進むに連れて鶴蝶のほうが一歩強いのではないかと思っています。
そのため3位ダウンしています。
7位:瓦城千咒
東京卍リベンジャーズ27巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第7位は瓦城千咒です。
女性にして「梵(ブラフマン)の総長」。
そして地下で行われている地下格闘技「B-1」で一番の実力があることからも実績の持ち主であります。
また三天抗争では寺野サウスとの戦いで、マイキーとはまた違った衝動を扱いサウスを圧倒。
倒すまではいかなかったが、マイキーを除いてサウスと対等に渡り合えたのは千咒だけです。
しかし千咒の衝動は自分の中で自在に発動することはできず、最終決戦では春千夜に敗れていることから今回は7位に設定しました。
以前の東京リベンジャーズ最強ランキングでは情報が少ないため対象外としていました。
6位:今牛若挟
東京卍リベンジャーズ28巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第6位は今牛若挟です。
生きる伝説と言われる「初代黒龍の特攻隊長」を努めていた人物。
通称「ワカ」。
画像の右側の細身の人物になります。
パワー型というよりかはスピード型でその素早さから敵を圧倒します。
西関東を仕切った「螺愚那六(ラグナロク)」を倒すために東関東を仕切っていた12のチームから創られた「煌道連合」の総大将を務めていた。
三天抗争では寺野サウスを圧倒していたが、衝動に入ったことで敗北。
しかしイヌピーとココとの戦いでは圧倒していた。
佐野真一郎と同じ年代なのでイヌピーたちと同じ年代だったらもっと強かったと思われます。
以前の東京リベンジャーズ最強ランキングでは情報が少ないため対象外としていました。
5位:柴大寿
東京卍リベンジャーズ11巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第5位は柴大寿です。
10代目黒龍の総長でその凶暴すぎる強さから「鬼神」と恐れられた人物。
聖夜決戦ではマイキーに敗れたものの「八戒、三ツ谷、武道」を圧倒。
高校時代ではピンチの二代目東京卍會にヒーローのごとく登場。
あの初代黒龍の最強コンビ「ワカとベンケイ」を一人で倒す。
しかしワカとベンケイはイヌピーとココの戦いで弱っていたところもあり正々堂々の勝負ではまた結果は違ったでしょう。
でも個人的にスピード型のワカよりは強くて同じくパワー型のベンケイよりかは多少弱い気がします。
正直ここのランキングも悩みましたが、今回は5位に設定しました。
以前の東京リベンジャーズ最強ランキングでは7位だったため2位アップとなります。
ワカとベンケイを1人で倒したことが大きいです。
4位:荒師慶三
東京卍リベンジャーズ28巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第4位は荒師慶三です。
今牛若挟と同じく生きる伝説「初代黒龍の親衛隊隊長」を務めていた人物。
通称「ベンケイ」
画像の左側のゴツい人物になります。
ワカとベンケイはコンビで戦うことが多く当時の日本最強と言われています。
西関東を仕切った「螺愚那六(ラグナロク)」の総長を務めていたのが荒師慶三。
西関東と東関東の総長を務めていた人物が佐野真一郎という喧嘩最弱の男に惹かれ作った初代黒龍は最強ですよね。
三天抗争ではワカと同じくタッグを組み、寺野サウスを圧倒。
しかし寺野サウスが黒い衝動を発動したことで敗北。
ワカと同じく、イヌピーとココとの戦いでは圧倒していた。
これまたワカと同じくイヌピーたちと同じ年代だったらもっと強かったと思われます。
以前の東京リベンジャーズ最強ランキングでは情報が少ないため対象外としていました。
3位:黒川イザナ
東京卍リベンジャーズ17巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第3位は黒川イザナです。
黒い衝動を本格的に発動していなかったものの、あのマイキーと対等に渡り合ったのは作中で黒川イザナだけな気がします。
鶴蝶を除いた天竺四天王とムーチョを力でねじ伏せ恐怖を与えていました。
ムーチョは東京卍會では隊長の中で一番強いということから風紀委員の伍番隊隊長を務めていましたよね。
そのムーチョを簡単に倒した黒川イザナは天竺の総長という名にふさわしい力の持ち主だと思っています。
黒川イザナは体格的には細身で喧嘩は強そうには見えないけど、才能と能力で成り上がった天才という気がします。
以前の東京リベンジャーズ最強ランキングでは2位だったため1位ダウンとなります。
2位:寺野サウス
東京卍リベンジャーズ26巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第2位は寺野サウスです。
正直2位と1位はすんなり決まりました。
2人だけ他の人には扱えない衝動を持っているからです。
寺野サウスの衝動はマイキーほどではないが、ワカとベンケイ、瓦城千咒を倒して一人で梵を崩壊させるほどです。
衝動を発動していない状態でもワカとベンケイと互角に戦えるし、ドラケンにパンチを喰らわせて浮かばせるほどの威力。
体格が作中で一番ゴツく2mを超えており、それに見合った体つきをしていることからもうエグいです。
あの鶴蝶も拳で仲間にしたほど。
いぜんの東京リベンジャーズ最強ランキングでは衝動を扱えることが分かっていなかったため3位に設定していましたが、今回は2位と1位アップしています。
1位:佐野万次郎
東京卍リベンジャーズ24巻表紙より引用©和久井健・週刊少年マガジン
東京リベンジャーズ最強ランキング第1位は佐野万次郎ことマイキーです。
もう分かりきっていましたよね。
呪術廻戦の五条悟なみに分かっていた1位です。
マイキーは負けなし。
高校時代では黒い衝動に飲み込まれて喧嘩というより殺害に近いことをしています。
今のマイキーに仲間意識はなく、味方敵関係なくボコボコにしてしまいます。
最近のマイキーは見ていて気分が悪いです(笑)
まとめ
今回は2022年最新版東京リベンジャーズ最強ランキングをまとめました。
下記に簡単にまとめます。
東京リベンジャーズも最終章なので、もうランキングは変動しないと思いたい。
あるとしたら武道がランキングに入ることぐらいですかね
あくまで私が主観的にまとめた東京リベンジャーズ最強ランキングです。
皆さんが思う東京リベンジャーズ最強ランキングをよろしければコメントください!
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