【東京リベンジャーズ】場地圭介の死亡がかっこよすぎる。死んだことによる影響と生き返る説についてまとめていきます - VOD Introduction

【東京リベンジャーズ】場地圭介の死亡がかっこよすぎる。死んだことによる影響と生き返る説についてまとめていきます

東京リベンジャーズ
東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
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東京リベンジャーズの中で生き様がかっこよかった男と言えばだれを想像しますか?

私は「場地圭介」を想像します。

場地圭介ほど東京卍會の事を思っていた人物はいないのではないかと思いますよね。

そんなかっこいい場地圭介について今回はまとめていきたいと思います。

主な内容としては場地圭介の簡単なプロフィール、場地圭介の死亡、場地圭介が死亡したことによる影響、場地圭介が生き返る説などについて記載していきます。

注意

場地圭介ついては一部漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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場地圭介とは

場地圭介

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン

生年月日 1990年11月3日
身長 175cm
体重 58kg
年齢 14歳(中3)
所属 東京卍會壱番隊隊長⇒芭流覇羅
特技 口より先に手が出る
尊敬する人 名取裕子
ペットショップ

場地圭介は東京卍會の創設者であり、壱番隊隊長を務めています

きっかけは羽宮一虎が黒龍と一人で争っていることを知った時です。

「黒龍というでかい族とやりあうなら大義名分として暴走族を創ろう」と提案したのが場地圭介でした。

「一人一人がみんなの為に命を張れる、そんなチームにしたい」

場地圭介の発言からこれが東京卍會のモットーとなります。

東京卍會の総長など役職を決めたのも全て場地圭介です。

稀咲が長内を刺して捕まったパーチンを出所させることを条件に、参番隊隊長を就任する。という佐野万次郎との約束を聞いてしまった場地圭介。

そこから場地圭介は稀咲の尻尾を探るために芭流覇羅に加入します。

東京卍會の誰にも言わず東京卍會のために一人で取った行動でした。

そこから「血のハロウィン」では芭流覇羅側に付いて抗争が始まります。

場地圭介の死亡

場地圭介 死亡

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン

場地圭介は本来の世界線であっても、武道が過去にタイムリープした際でも血のハロウィンの抗争で死亡します。

しかし本来の世界線と、過去にタイムリープした際に変わったことは場地圭介の死に方です。

本来の世界線では一虎がナイフで刺したため死亡します。

武道がタイムリープした際は、武道が場地圭介を押さえているときに後ろから一虎が場地圭介を刺します。

武道が押さえていたこともあり致命傷を防げたかに思いました。

しかし場地圭介vs参番隊隊長の部下50人と戦い全員倒すも稀咲を目の前にして血を吐き、倒れます。

場地圭介は死亡することを悟ったことで、一虎に負い目を感じてほしくなく、東京卍會のメンバーのためを思って自らナイフを刺して死亡します。

それでもマイキーの怒りは収まらなかったが武道が落としたお守りが東京卍會の創設記念日に買ったものであり、マイキーが結成の事を思い出して一虎を殴るのを辞めます。

「一人一人がみんなの為に命を張れる、そんなチームにしたい」

場地圭介の最後は東京卍會を作った時に場地圭介が放ったモットーそのままでした。

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場地圭介が自ら死亡したことによる影響

一虎が生きてる

羽宮一虎 生存

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン

場地圭介が自ら死亡したことの影響1つ目は一虎が生きています。

本来の世界線では一虎を殴り殺してしまい捕まったマイキーを、稀咲が身代わりを用意して出所させることで、ほぼほぼ操り人形のようになってしまいます。

その結果、東京卍會と芭流覇羅が合わさってできた「新生・東京卍會」では今まで通り犯罪組織になっていました。

場地圭介が自ら死亡したことで一虎は生きていますが、武道が現代に戻っても結果的には稀咲が総長代理を務めており犯罪組織のままでです。

しかし一虎が死亡した現代ではもう東京卍會を変えることが出来ません。

ですが場地圭介が自ら死亡した現代では東京卍會は悪いままでしたが、まだ変えられる余地がありました。

場地圭介の死亡は「未来」を変える意味のあるものでした。

一虎が更生する

羽宮一虎 未来3

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン

場地圭介の自ら死亡したことによる影響2つ目は一虎が更生するです。

一虎は場地圭介の死亡からケジメをつけるために抗争場所に残って警察に捕まります。

その際10年以上は覚悟しておけと言われていました。

一虎が生存している現代では毎回悪に染まった東京卍會、佐野万次郎を救うために武道の協力をしています。

血のハロウィンが終わった後の一虎の姿はまるで場地圭介そのものでした。

一虎は場地圭介の思いを背負って今後もずっと味方になってくれると思われます。

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場地圭介が生き返る説


一説によると場地圭介が生き返るという説が浮上しています。

その理由としては1つ目に佐野万次郎の黒い衝動を制御するには「場地圭介、エマ、真一郎」が必要だからです。

最終章である武道の高校生編では「佐野万次郎を助けること」が最終的な目標となります。

しかし既に高校の佐野万次郎は黒い衝動を発動しているため、簡単には戻らないと思います。

そのため武道が場地圭介が死んだ12年前よりの更に前にタイムリープして生き返らせることもあり得る。

もしくはもう一人のタイムリーパーが生き返らせるかも。

2つ目の理由がドラケンが死亡しそうになっていることです。

現在の最新話221話ではドラケンが武道を庇って銃弾を2発喰らって倒れます。

銃弾の場所が腹部と心臓の近くであったため安否は謎のままです。

もし病院に行って普通に助かる展開になったとしたら、なぜ銃弾に撃たれる展開を作ったんだろうと思ってしまいます。

そのままドラケンが死亡して終わるのは報われなさすぎるので生存するはず。

ドラケンが過去で死亡するということはそれこそ場地圭介が死亡した前の時代にタイムリープする可能性はあり得なくはないかも。

と記載したが正直、場地圭介が生き返ることは反対です。

命を懸けて守った場地圭介が生存する世界線も見たいですが、「それは違うな」と思ってしまいます。

まとめ

今回は場地圭介の簡単なプロフィール、場地圭介の死亡、場地圭介が死亡したことによる影響、場地圭介が生き返る説などについてまとめました。

東京卍會の創設者が場地圭介だと判明した時は意外でしたよね。

絶対佐野万次郎だと思っていました。

最初は千冬殴ってるし、東京卍會抜けるしヤバい奴と思っていましたが、場地圭介はやっぱりかっこいいっすよね。

誰よりも東京卍會を思っている姿が最高の生き様でした。

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