今回は東京リベンジャーズに登場する「ドラケンの死」についてまとめていきます。
最終章が始まり、その犠牲となるようにドラケンが死亡してしまいました。
今回はなぜドラケンが死亡したのかその経緯と生き返る可能性はあるのか考察を含めてまとめていきます。
今回の内容は東京リベンジャーズ269話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
ドラケンの死亡
ドラケンは三天抗争にて死亡します。
元々は武道によって救われた命であることから、この生命を武道に捧げると心に決めていたようです。
経緯としては遊園地で武道が千咒を助けようするも、六波羅単代のモブに拳銃を向けられ発砲。
それを庇って倒したドラケンですが、3発の致命的な銃傷があり、死亡してしまいます。
正直、「最終章がつまらない!!」という方はドラケンの死の影響が大きいですよね。
稀咲というラスボス候補を倒して未来では幸せそうにしているドラケンを見たのに、武道のマイキーを救いたいという自分の都合で、一度運命を変えた人物をまた自らの手で殺してしまったので。。
ドラケンも天国でエマと会えるみたいなスピリチュアルな展開で終わらせようとしている感じでしたが、納得いかない読者も多いでしょう。
ドラケンの死が引き金で三天抗争が行われましたが、「マイキー救う必要あんのか??」というほど、サイコパスみたいになっていました。
武道はこんなやつを救うためにドラケンを失わせたのかと幻滅しましたね。
ドラケンは生き返る可能性ある??
筆者はドラケンが生き返る可能性はありえると思っています!
まず最終章の世界線で生き残って欲しいキャラが結構死んでいることですね。
ドラケンと鶴蝶も死亡してしまいましたから。
あとマイキーの黒い衝動は例え武道が戦いに勝ったとしても、黒い衝動から解放されるような展開にはならなそう。
それほどマイキーの中の黒い衝動は深く強くなっております。
そして東京リベンジャーズ268話で判明したもう一人のタイムリーパーの存在。
それが佐野真一郎です
それに加えて最初の世界線があったという事実。
武道がタイムリープに目覚めたのももう一人のタイムリーパーが歴史を改変した世界だったんですね。
現在、物語はマイキーの過去編を終えて真一郎編になっております。
そもそも佐野真一郎がタイムリープに目覚めたのは、タイムリープが出来るという最初の存在がいたからです。
決して武道のように偶然怒ったわけではなく、真一郎の場合はタイムリープ出来るという「ホームレスの男」から情報を手にしてタイムリープしたっぽい。
東京リベンジャーズはタイムリーパーが最低で2人なだけでまだいるって訳なので中々ややこしいことになりそう。
だから佐野真一郎がタイムリープして現代に復活するか、武道が佐野真一郎がいるもっと過去に戻るのか。
あり得るとしたら武道が「俺がマイキーのお兄さんを救ってくる!!」って言って、マイキーをトリガーとして佐野真一郎が生きている世界にタイムリープすること。
そうすることで、死亡したはずのドラケンと場地、エマが死亡せず、鶴蝶も武道と仲良く、マイキーにも黒い衝動が発動せず、稀咲も持ち前の頭脳を良い方向に使って国を支えている「シュタインズゲート世界線」が完成するかも笑。
まとめ
今回はドラケンの死亡と今後生き返る可能性はあるのかまとめました。
筆者はドラケンは生き返る可能性はあると思っています。
死亡したはずの佐野真一郎がタイムリーパーだったと明かされたら多分佐野真一郎を起点に武道はタイムリープすると思うんですよね。
すべてが幸せの世界目指せ「シュタインズゲート世界線」
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