東京リベンジャーズ269話から始まった佐野真一郎の過去編。
佐野真一郎がタイムリーパーであると判明したときから、トリガーは誰??という考察が多く上がっていました。
そして物語が進むに連れて佐野真一郎のタイムリーパーが三途春千夜であることが判明します。
しかし三途春千夜がトリガーだと判明したが今だ謎な部分は多くあります。
今回はそこらへんも考察含めてまとめていきます。
今回の内容は東京リベンジャーズ273話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
三途春千夜がトリガー
東京リベンジャーズ272話にて三途春千夜が佐野真一郎のトリガーであることが判明します。
佐野真一郎がホームレスおじさんを殺してまで奪ったタイムリープ能力。
タイムリープ能力はタイムリーパーを殺して自死する。
もしくはトリガーとタイムリープが共通の目的を持って、握手をすることでタイムリープをすることが可能。
と思っていましたが、三途春千夜がトリガーとして初めて佐野真一郎と握手をしたときは既にマイキーが救われている世界です。
この時点ではトリガーとタイムリーパー間で共通の目的はありません。
頭がこんがらがっていますが、タイムリープ能力を奪った最初の真一郎の世界線でマイキーは既に死亡している。
真一郎と同じくマイキーが死んだことを悔いている春千夜は握手をしていないがその世界線で既にトリガーとして目覚めていたということになるでしょう
改変前と後の記憶が残っていることからそうだと予想できます。
直人も前と後の世界線を知っていました。
過去編はまだ終わらない?今後の展開は
佐野真一郎の過去編が終わって、いい感じに高校時代の戦いの場にシーンが戻りましたが、未だ謎な部分が大きいです。
まず東京リベンジャーズ261話で春千夜が放った
「マイキーはガキの頃から定められた修羅の道を進むしかねぇんだよ」
という言葉の真意は未だ謎ですよね。
この「修羅の道」というのは真一郎の過去編では明らかになっていませんよね。
真一郎が殺された後の過去編がここから始まるような気がします。
真一郎の死後、マイキーがタイムリーパーとなり、春千夜がトリガーだったとするとその言葉も納得行くかも。
自分が死んで真一郎を助けるか、真一郎が自分の命を犠牲にしてまで助けたマイキーの命を優先するか見たいな。
でも既に真一郎がタイムリープ能力を武道に移すシーンが描写されているので、未だ謎ですよね。
あと稀咲の死に際の言葉も明かされなかったですよね。
ここは東京リベンジャーズの中でも一番の伏線なので、もうそろっと明かされそう。
まとめ
今回は東京リベンジャーズに登場する三途春千夜が佐野真一郎のトリガーであることが判明したため、今後の展開などを考察してまとめました。
天竺編で本格的に春千夜の描写が出され、最初の頃なんて空気みたいな存在だったのに今となっては一番重要と言っても過言ではないキャラになりましたよね。
佐野真一郎の過去編が終わった感出ていますけど、まだ過去編は続きそうな気がします。
前述にも記載しましたが、未だ謎な部分が多いので。
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3位:【東京リベンジャーズ】佐野万次郎(マイキー)の闇落ちの原因である黒い衝動の発動した場面をまとめました。
自身のyoutubeにて三途春千夜が佐野真一郎のトリガーであると判明した際の読者の反応をまとめました。
宜しければご覧ください
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