【東京リベンジャーズ】黒川イザナは死亡するの!?また死んだことによる物語の影響をまとめていきます

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東京リベンジャーズで天竺の総長であった「黒川イザナ」

黒川イザナは作中屈指の過酷な人生を送っているキャラだと思います。

そして黒川イザナは最後死亡してしまいます。

今回は黒川イザナの人生・悲しき最後についてまとめていきます。

そして黒川イザナは生きているという可能性があるのでそれについても考察していきます。

注意

黒川イザナ死亡については漫画の内容も含まれます。アニメ派の方でネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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黒川イザナとは

誕生日 8月30日
身長 165cm
体重 58kg
愛機 シービーアール
所属 黒龍⇒天竺総長

関東事変で登場した際の年齢は高校三年生の18歳。

佐野エマの実の兄ではあるが、佐野万次郎と佐野信一郎の「異母兄弟」であります。

両耳に花札の芒に月の模様のピアスをしています。

幼い頃にエマと黒川イザナは生き別れることになります。

エマは佐野家に引き取られ、黒川イザナは施設に預けられました。

実の妹であるエマを同じく天竺の参謀であった稀咲が殺しても何の興味もありません。

施設で過ごした10年間イザナの元を訪ねてきたのは佐野信一郎だけであり、佐野信一郎を愛した者がl壊れていくことに心が満たされているという中々のヤバい至高の持ち主であります。

元々黒龍の九代目総長であった黒川イザナは引退して3年後横浜に拠点を置く「横浜天竺」の総長になります。

極悪の世代と呼ばれているS62世代の4名を力で従えるほどの能力。

東京卍會の隊長の中で一番強かったムーチョも天竺のメンバーであり「圧倒的センス」と呼ばれる程。

ここからは黒川イザナの悲しい最後をまとめていきます。

黒川イザナの死亡

結論から申し上げますと黒川イザナは死亡します

(※最後の例外はなしとして笑)

関東事変で東京卍會と天竺が戦闘を繰り広げます。

その際、マイキーのハイキックを何度も防ぎながらの戦いを繰り広げており、その強さが今まで登場してキャラの中で上位に来るのは間違いなしの強さ。

しかしマイキーのハイキックを何度も喰らったことで腕が耐えられなくなり動きが鈍くなったことで徐々にマイキーが優勢となります。

黒川イザナは自分の存在価値は喧嘩しかないと悲しい発言をしてマイキーの拳銃を向けます。

醜態をさらすのを見てられなかった鶴蝶はイザナの銃を掃います。

そんな鶴蝶が邪魔でしかなかった「稀咲」は銃弾を放ちます。

それでも「稀咲」に立ち向かう鶴蝶。

3発の銃弾が鳴り響くと撃たれたのは鶴蝶ではなく黒川イザナであった。

誰もが下僕である鶴蝶を王であるイザナが庇う事に衝撃が隠せない様子でした。

人に何の興味がない黒川イザナですが、ずっと隣にいた下僕である鶴蝶のことは特別な存在。

死亡する際に放った言葉は「ゴメンな鶴蝶。でも、オレにはオマエしかいないから」です。

この死亡する間際の発言は、兄弟だと思っていた佐野万次郎、信一郎と血は繋がっておらず、佐野エマも佐野家に行ってしまいずっと一人であった黒川イザナだからこそ心に来る悲しい発言です。

黒川イザナが死亡したことによる影響

梵天の幹部以上にイザナのピアスの刺青がある

黒川イザナが死亡したことによる影響の一つ目は日本最大の犯罪組織「梵天」の幹部メンバーのどこかに黒川イザナのピアス刺青があることです。

メンバーも首領が佐野万次郎でNo,3が鶴蝶、幹部も天竺四天王のメンバーで合ったことから意志を継いでいることを表しているのかと思われます。

しかしなぜ黒川イザナのピアス刺青がされているのか正式なことが判明していないため今後、その理由が明らかになる可能性もありますね。

ほぼ「死亡したイザナの存在を忘れない!」という意味合いな気がします。

天竺四天王の所属変更


黒川イザナが死亡したことによる影響の二つ目は天竺四天王の所属変更です。

天竺の総長である黒川イザナが死亡したことで暴走族が解散されたことは粗方予想はつきます。

天竺四天王のメンバーは黒川イザナが死亡した後の未来で梵天のメンバーであることが判明しましたが、なぜ所属しているのか、その過程が分かりませんでした。

しかし武道が高校時代にタイムリープしたことで、元天竺の鶴蝶含め幹部メンバーは全員「六波羅単代」という暴走族に加入しておりました。

なぜイザナにあれほど忠誠心が強かった鶴蝶が六波羅単代で寺野南の下についているのか、寺野南とは何者なのか、まだまだ黒川イザナが死亡した後でも謎が膨らんできます。

寺野南という人物が何者なのかが特に気になる。

まとめ

今回は黒川イザナの悲しき最後、死亡したことによる影響をまとめました。

天竺を作ったのが鶴蝶とイザナでありその目的が「身寄りのない奴らをみんな国民にして居場所を作る」

このことからエマと分かれ、信一郎が実の兄ではないという真実が明かされなければ良い人だったことが伺えますよね。

それ故「ゴメンな鶴蝶。でも、オレにはオマエしかいないから」という言葉が心に来ますね。

黒川イザナは物語上では異常な奴でしたが、実は良い人だからこそ「壮絶な人生を送ったんだな」と思わされます。

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