【東京リベンジャーズ】マイキーとは!?辛すぎる人生から死亡、強さをまとめました。

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佐野万次郎 東京リベンジャーズ
東京卍リベンジャーズより引用©和久井健・週刊少年マガジン
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東京リベンジャーズで唯一幸せな世界線が無いキャラが存在します。

それが「佐野万次郎」通称マイキーです。

マイキーはかなり過酷な人生を送っています。

今回はそんなマイキーの壮絶な人生、死亡、強さについてまとめていきます。

注意

マイキーについてはマガジンの内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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佐野万次郎(マイキー)とは

佐野万次郎とは

東京卍リベンジャーズより引用©和久井健・週刊少年マガジン

誕生日 1990年8月20日
身長 162cm
体重 56kg
所属 東京卍會総長 ⇒関東卍會総長
特技 関節を外せる
将来の夢 不良の時代を創る

佐野万次郎(マイキー)は東京卍會の総長を務めていた人物。

「無敵のマイキー」と呼ばれるほど、負けなしの最強キャラ。

「オレが後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」

この言葉の通りマイキーは規格外の強さです。

喧嘩最強のマイキーですが、お子様ランチの旗が立っていないと頬を膨らませたり性格は子供っぽい一面があります。

というか子供っぽい一面がマイキーの自然体です。

なので自然体のマイキーと喧嘩最強のマイキーのギャップに惚れる方が多いのではないでしょうか。

またキャラブックでは東京卍會で一番足が速いキャラとなっております。

しかし結婚したいキャラ、恋人にしたいキャラはワースト3位以内に入っております。

マイキーを彼氏にするのが嫌なのは何となく理解できますね。

不良の時代を創るという夢は兄である佐野真一郎の影響が強いです。

佐野真一郎はかつて日本一の暴走族となった初代黒龍の総長であり、その背中を見て唯一尊敬していた人物。

マイキーは武道がタイムリープしていることを知ったキャラの一人でもあり、今までどのような世界線があったのか武道に聞いたことから、天竺を倒し関東一になった東京卍會を解散します。

そして高校時代では三途春千夜、九井一を幹部に関東卍會として戦いを繰り広げています。

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佐野万次郎(マイキー)の壮絶な人生

兄の死

マイキーは尊敬していた兄「佐野真一郎」を失っています。

しかも殺したのは東京卍會の創設メンバーの一人「羽宮一虎」でした。

一虎も金がないがマイキーの喜ぶ姿が見たくて、店にあるバイクを夜に場地と盗もうと企てました。

しかし店主に気づかれ動揺した一虎は後ろから鈍器で殴り殺害。

運悪くその店の経営者がマイキーの兄である真一郎でした。

更につらいのが一虎と場地が盗もうとしていたバイクは元々マイキーに上げる誕生日プレゼントだったことです。

不幸に不幸が重なりました。

その結果一虎は少年院に行き東京卍會から姿を消します

幼馴染の死

マイキーは幼馴染である「場地圭介」を失っています。

東京卍會を設立した男であり、マイキーの理解者。

ドラケンよりも関係は強かったと思います。

そんな場地圭介は「血のハロウィン」にて自害。

本来の世界線では場地は一虎に殺され、怒ったマイキーは一虎を殴り殺してしまいます。

しかしそれは稀咲の計画通りで、捕まったマイキーに身代わりを提供する変わりに操り人形の如く東京卍會を操る世界線となり犯罪組織へと変貌を遂げます。

そんな世界線を変えたのが場地圭介です。

本来の世界線通り、場地は一虎に刺されるも一虎に負い目を感じてほしくないことから「俺は一虎には殺されねぇよ」と放ち自ら自害。

場地の行動のお陰で一虎がマイキーに殺させることはなかったが、マイキーは幼馴染を失う深い傷を負った。

妹の死

マイキーは妹である「エマ」も失っています。

東京卍會から除名された稀咲は天竺の参謀として立ちはだかり、どうしてもマイキーを操り人形にして日本一の不良になりたいためターゲットを義理の妹のエマに変えます

半間が運転するバイクの後ろに乗って、武道とエマが歩いている後ろから通り過ぎるタイミングでバットで撲殺。

関係のない女性を狙う稀咲の汚さが分かった場面。

以上の事からマイキーにとっての大切な人物が3名失っているんです。

しかも場地圭介とエマに関しては1年の中で失っています。

これがマイキー闇落ちする原因となります。

佐野万次郎(マイキー)の死

聖夜決戦後の未来

稀咲の悪行が判明したことで、黒幕である人物が東京卍會から除名され、武道が希望を持って未来に戻るとその世界は今までで一番悪い未来となっていた。

なんと東京卍會の主要メンバーが全員殺され、その容疑者がマイキーとなっていたんです。

そして殺したのは本当にマイキーであったことも判明。

この世界線のマイキーは「でも抑えられなかった、オレがオレでなくなる事を」という意味深な言葉を残します。

マイキーは武道に自身を殺させようとフィリピンに呼び、俺を殺せと告げる。

武道は当然殺すことが出来ず、マイキーが武道を殺そうとすると後から駆け付けたナオトによって撃たれ死亡します。

死に際に放った言葉は「俺の人生は苦しみだらけだった」です。

この時は明かされていませんが、マイキーの大事な存在であるエマも失ったからですね。

それが「でも抑えられなかった、オレがオレでなくなる事を」に繋がるという訳ですね。

詳しくは下記にまとめています。

マイキーの強さ

マイキーの強さは別格です。

基本ハイキック1発で総長クラスも倒してしまいます。

そのためマイキーのハイキックを1発耐えただけで「強ぇぇ!!」となります。

別に倒したわけでもないのにです(笑)

しかしこれは東京卍會の時までの話。

高校時代では関東卍會の総長となったマイキーは黒い衝動の発動でさらに化け物になります。

ですがそれに伴って高校時代の相手である梵、六波羅単代もマイキークラスに匹敵する力を持っているキャラが登場します。

特に六波羅単代の総長である寺野サウスはマイキーと同じ黒い衝動を発動するとか。。。

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まとめ

今回は佐野万次郎(マイキー)の壮絶な人生、死亡、強さなどまとめていきました。

マイキーにとって大事な人が殺されるか、自分で死を選択するとかなのでより辛いですよね。

自分にとって大事な3人を全員失うのは誰だって精神崩壊します。

関東卍會のマイキーは黒い衝動が発動している中での戦闘となりますので、どれほどの強さのか気になりますね。

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