東京リベンジャーズではマイキーの過去編が始まりました。
春千夜が言った「マイキーは幼いころから修羅の道を進むしかなかったんだよ」という言葉の真意。
そして黒い衝動のルーツがやっと明かされるのではないかと思っています。
そんな中過去編の開幕で今まで不明だったマイキーの両親が明らかとなります。
マイキーの両親についての内容は東京リベンジャーズ263話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
マイキーの両親
マイキーの父親は3歳のころに交通事故で死亡。母親はマイキーが小学生の低学年頃に病死します
実際にマイキーの母親が死亡した時のマイキーの歳は明らかになっていません。
マイキーがドラケンと出会った時は小5であり、その時より服装や見た目が幼かったためこのくらいだと予想しました。
今までマイキーのおじいちゃんとエマ、真一郎は佐野万次郎の家族として明かされていましたが、ここに来て父親と母親が明かされます。
既存のキャラっていうわけではなく、本当に一般的な家族という感じですね。
マイキーが父親の事を覚えていない中、唯一覚えていたのが「アメリカのヒーローは強くてかっこよい」という言葉だったとのこと。
この言葉を覚えているということはマイキーの中で非常に重要な言葉であったのは確か。
父の言葉の影響もあってか弱い奴がキライになり、倒したことを自慢げに病院にいる母親に話していました。
それがマイキーにとっての楽しみ。
マイキーにとっての弱さは「泣くこと」であり、自分は泣かない。母ちゃんを守るから帰ってきてと話した3日後には亡くなります。
ここでマイキーの弱さが初めて流れ出ます。
こっからマイキーは弱い奴がもっと嫌いになり、泣くことも無くなりました。
強い奴は大好きですが。
マイキーの不良としての原点はドラケンとの出会いですが、そのルーツは父親と母親の言葉のように感じました。
母親が無くなってからのマイキーの喧嘩は笑顔が無くなり、ただ自分の嫌いな奴をぶっ殺している感じです。
黒い衝動が発動するようになったのは「母親の死」が影響しているのかもしれません。
マイキーと武道が血縁関係?
これに根拠はありませんが、マイキーの父親を見て真っ先に思ったのが武道にそっくりだということです。
未来のたけみっちに髭を生やしただけの感じ。
異常に似ていたので、マイキーと武道は東京卍會として出会う前から関係があったのではないかと思ってしまいます。
実は武道も両親について全然分かっていないんですよね。
武道の父親とマイキーの父親はもしかすると同じ?と言いたいがそうするとマイキーの父親は二股やろうになるので多分ないでしょう。
本当に妄察になりますが、未来のタケミチがマイキーのお父さん見たいな展開とかあり得るのかな?
ちょっとその理由を見つけ出すのには時間かかりそうですが(笑)
マイキーの両親について詳しくは東京リベンジャーズ263話をご覧ください。
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まとめ
今回はマイキーの両親と武道との血縁関係について考察含めてまとめました。
マイキーが強くなったのは父親の言葉の影響。
そしてマイキーが弱くなくなったのは母親の死の影響という感じがしますね。
マイキーという人物は父親と母親が大きな影響を与えたのは確かです。
来週もマイキーの過去編となるので、春千夜の言葉の真意が明かされることを楽しみにしています。
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