【東京リベンジャーズ】佐野真一郎はタイムリーパーだった!?トリガーは誰?考察含めてまとめていきます。

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今回は東京リベンジャーズに登場する佐野万次郎の兄こと佐野真一郎の秘密についてまとめていきます。

最強の男の憧れの存在でありながらも、あっけない最後を迎えた真一郎。

裏主人公感満載だったこのキャラがまさかのタイムリーパーだと判明します。

注意

今回の内容は東京リベンジャーズ268話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)

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佐野真一郎がタイムリーパー?

結論から申し上げますと佐野真一郎はもう一人のタイムリーパーです。

マイキーが知っているわけではなくワカから聞いたよう。

ここで気になるのが、「第一の世界線」があったということです。

「1つ目の世界線ならタケミッチ。。。オマエもこんなに苦労しなかったろうにな。」
東京リベンジャーズ268話マイキーより引用

このマイキーの言葉は非常に重要でしょう。

これが佐野真一郎がタイムリープしたことで変わることがなかった本来の世界線。

武道がタイムリーパーにならず、物語の原点であるヒナが死ぬことがなかった世界線であると思われます。

そしてマイキーは佐野真一郎が今もなお、タイムリーパーであるような発言をしていたことから、横浜天竺編で武道が稀咲がタイムリープを邪魔していると予想していたが、実際は真一郎であった可能性が高いです。

横浜天竺編での武道の目的は「ヒナ」を救うこと。

しかし佐野真一郎の目的は「マイキー」を救うこと。

そのため武道が理想である未来を作ろうとすると、マイキーは梵天によって「ザ・黒い衝動」の世界線になってしまうことから邪魔をしていたのかも。

今までは武道サイドの話しかしてなかったが、佐野真一郎もマイキーを救おうと何度もタイムリープしたが諦めない武道に何度も妨害されるせいで、マイキーを救うことを諦めたときがあるのかもしれませんね。

それが横浜天竺後のたった1つの未来みたいな。

でも、現在は武道も「マイキー」を救うことが目的となっています。

そのため真一郎と武道が同じ世界線で協力関係になる可能性は大いに有り得る。

佐野真一郎がタイムリーパーならトリガーは誰?

タイムリーパーがいるならそれに応じてトリガーがいるはずです。

マイキーはワカから佐野真一郎がタイムリーパーであることを知ったことからマイキーはトリガーではないです。

なら説明したワカである可能性もありえますが、一番有力なのが「明司武臣」です。

真一郎の相棒であり、初代黒龍の副総長。

ワカとベンケイは武臣から聞いた可能性が高い気がします。

梵天のときに明司武臣は「相談役」として入っていました。

これはトリガーとしてマイキーの現在を見守り、今もなおタイムリーパーとして世界線を行き渡って、理想の世界線を作り出す佐野真一郎を待っていた段階だったのかも。

なぜか最終決戦に現れない「明司武臣」。

これは今もなお佐野真一郎と接触しているのかもしれない。

もう一人のタイムリーパーが佐野真一郎だと判明した際の読者の反応

まとめ

今回はもう一人のタイムリーパーである佐野真一郎について記載しました。

佐野真一郎がタイムリーパーだと判明した際のあの描写がまじで鳥肌モノでしたよね。

武道も佐野真一郎もマイキーを救うことが目的であれば、この世界線で2人がマイキーの目の前に現れる胸熱展開があるかもしれない!

先が楽しみすぎる!!

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自身のyoutubeにて佐野真一郎がタイムリーパーだった際の読者の反応をまとめました。

宜しければご覧ください

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