今回は東京リベンジャーズ271話でタイムリープについての秘密が明らかになりそうな描写がありました。
物語当初からあるタイムリープですが、なぜ武道は発現して使えるようになったのかは謎のままでしたよね。
未だ確定的なタイムリープの秘密は明らかとなっておりませんが、佐野真一郎の過去編にてヒントとなるようなところがあったので、記載していきます。
今回の内容は東京リベンジャーズ271話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
タイムリープの秘密
東京卍リベンジャーズより引用©和久井健・週刊少年マガジン
結論から申し上げますとタイムリープ能力は「奪う」もしくは「譲渡」することが可能
佐野真一郎の過去編にて先代のタイムリーパーが殺して能力を奪ったという発言がありました。
そしてホームレスのタイムリーパーを殺した佐野真一郎もタイムリープ能力に目覚めています。
しかし先代のタイムリーパーは譲ろうと思えば譲れるとも言っていました。
譲渡することも出来るようですが、その方法は不明。
タイムリープ能力があるのにホームレスであることやその能力を「呪い」と言っていることからも歴史を変動させることによる代償がありそうですね。
東京リベンジャーズ271話の内容から読者からはいろんな考察が出てきました。
その考察をここからまとめていきます。
一虎がタイムリーパー??
この説から言うと、佐野真一郎を殺した一虎はタイムリープ能力があったということになりますよね。
先代のタイムリーパーを殺しているので。
しかし一虎は血のハロウィンにてマイキーに殺されているので、真一郎>一虎>マイキーに移ったのかな??
タイムリーパーがここにきて量産できるような考察が出来てしまうので頭がこんがらがっています笑
こう考えると、佐野真一郎を殺した一虎がなぜ全てマイキーが悪いと言っていたのかその真相が「一虎が真一郎に、マイキーを救えないからオレを殺してほしい」とお願いされていたのかもしれません。
真一郎が何度タイムリープしてもマイキーを救えない。
それはマイキーが死ぬ原因が真一郎がこの世に存在していることであると気づいて自ら死亡することを選んだ的な。
ただ単に一虎がやばいやつであったと思っていましたが、こういう真実が隠されていた可能性はあり得ます。
武道がタイムリーパーを殺した??
しかし先代のタイムリーパーを殺すとなると武道は先代のタイムリーパーを殺したことになりますよね。
流石にそれはないです。
じゃあなぜ武道はタイムリープ能力が発現したのか考察していきます。
可能性としては佐野真一郎がタイムリープ能力を譲渡したです。
元々武道は不良というなのヒーローに憧れて不良になりました。
その憧れるきっかけとなったのが佐野真一郎という存在であり、佐野真一郎は武道が純粋無垢だった自分と似ていたことからタイムリープ能力を譲渡したのかも
しかしタイムリープ能力を何の条件もなく譲渡することは出来ないと思います。
何らかをクリアすることで初めてタイムリープ能力が譲渡すると考えておりますので、下記にまとめていきます。
タイムリープ能力の譲渡
結論から申し上げますとタイムリープ能力者が譲渡したい対象を殺すことで譲渡できると考えています。
能力の譲渡とか完全にヒロアカですけどね笑
なので武道がなぜ1話で線路に突き落とされたのか、それは真一郎がタイムリープ能力を譲渡するために殺したということです。
「武道を線路に落としたのってあっくんじゃないの??」と思う方いますが、それは2回目の世界線であり、実際は最初に線路に落としたのがあっくんだと明確に明らかになっているわけではありません。
私は武道がタイムリープ能力に目覚めたきっかけとなった一番最初に線路を突き落としたのは真一郎だと予想しています。
まとめ
今回はタイムリープ能力の秘密から考察をしていきました。
タイムリープ能力は少なくとも「殺す」 or 「譲渡」で出来るのは明らかになっていますね。
ここに来て東京リベンジャーズが急激に面白くなっているので、目が話せません。
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