東京リベンジャーズの戦いの中「覚醒」するキャラが少数ですがいます。
東京リベンジャーズの戦いは能力系とは違い、言い方が悪いかもしれませんが現実味がある戦いを繰り広げています。
しかし最近、東京リベンジャーズの中でも一定のキャラしか入れらない「覚醒」した力を手にしている者がいます。
今回は東京リベンジャーズで覚醒したキャラをまとめていきます。
東京リベンジャーズ最新話232話の内容から記載していきます。
東京リベンジャーズ覚醒したキャラまとめは漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
東京リベンジャーズ覚醒したキャラ
河田ソウヤ
覚醒したキャラ1人目は河田ソウヤです
河田ソウヤが覚醒したのは関東事変の時です。
八戒と河田ソウヤで灰谷兄弟と戦っている際に、八戒が弟の灰谷竜胆に三角絞めをされ、兄の蘭に武器で殴られている残虐的な攻撃をされたことで河田ソウヤな泣きます。
この泣いたことが河田ソウヤの覚醒する要因で、片足と片腕が折れていながらも歩き、一人で横浜天竺の幹部を半壊させました。
泣いたアングリーはスマイリーの100倍強いとのこと。
関東事変でのダークホースとなったキャラです。
花垣武道
覚醒したキャラ2人目は花垣武道です
関東事変の時に、稀咲に銃を向けられた際に未来に姿がビジョンとして見えましたが、高校時代になるとそのビジョンが結構わかりやすく発動するようになりました。
ビジョンがどのように発動しているのかは謎ですが、数字にまつわるものを自分が振れた場合、または自分に向けられた場合に発動すると思われます。
例えば瓦城千咒のセブン(7)ティーンアイスのゴミをキャッチしたら瓦城千咒が死亡した姿がビジョンとして映し出される。
エレベータの4階の数字を押したら、武道が血まみれになった姿がビジョンとして映し出される。
稀咲に銃(10)を向けられていたことでビジョンとして映し出されるなど。
武道は過去未来をタイムリープして情報を洗い出していましたが、タイムリープせずにビジョンとして映し出されるのはタイムリーパーとして覚醒していると思いました。
寺野サウス
覚醒したキャラ3人目は寺野サウスです
六波羅単代の総代である寺野サウスは三天抗争の時に覚醒します。
そしてその覚醒が佐野万次郎と同じ衝動であることも判明。
幼いころに父と呼べる男を殴り殺しにしてから衝動が収まらなくなりました。
この父とも呼べる男を殺したことが寺野サウスが衝動を発現した理由でしょう。
衝動を発動した寺野サウスはかつて日本最強コンビと呼ばれていた「ワカとベンケイ」をたった一人で倒します。
画像を見るとわかる通り、衝動の発動により理性を失っている見たいな表情していますよね。
瓦城千咒
覚醒したキャラ4人目は瓦城千咒です
梵(ブラフマン)の総長である瓦城千咒も三天抗争の時に覚醒します。
というか瓦城千咒は元々知らぬ間に力を制御するようになっていました。
その理由は自分の力で副総長である武臣を悪くしていると思ったからです。
しかし三天抗争の時に寺野サウスによってワカとベンケイがやられたのを見てられず戦いに参加。
まるで黒子のバスケのゾーンに入ったように目には線が入り、寺野サウスと互角の戦いを見せます。
寺野サウスと次にまとめる佐野万次郎は「闇の衝動」によって覚醒した感じがしますが瓦城千咒は仲間を守ろうとする「光の衝動」によって覚醒した感じがしますね
三天抗争の主人公は瓦城千咒かもしれませんね。
佐野万次郎
覚醒したキャラ5人目は佐野万次郎です
佐野万次郎に関しては覚醒したくてしているわけではありません。
元々自分には制御できないもう一人の自分がいて、それを抑えてくれたのが「場地、真一郎、エマ」でした。
だがその制御者が全員死亡してしまったため、佐野万次郎は覚醒させられてしまいます。
画像を見たらわかる通り、黒いモヤモヤによって本来の優しい佐野万次郎が塗りつぶされています。
三天抗争では覚醒した姿「黒い衝動」によって自我などなくボコボコにしていきます。
同じ衝動の持ち主である寺野サウスと戦っても圧倒的な力の差でボコボコです。
寺野サウスの衝動が第1段階としたら佐野万次郎の衝動はドラケンの死によって第2段階に覚醒したような感じです。
そのため今の佐野万次郎を止めれるのはもういない。
今後ストーリーがどのような展開になるのか楽しみで仕方がないです。
まとめ
今回は東京リベンジャーズで覚醒したキャラについてまとめました。
こちらに簡単に記載します。
三天抗争の各総長が全員覚醒しているのが面白いですよね。
中学時代とは比べ物にならないくらいみんなが強くなっているので、展開が読めないです。
コメント