今回は東京リベンジャーズ257話にて鶴蝶が死亡したような描写がありました。
このことから鶴蝶は本当に死亡したのか、そして今後生き返る可能性はないのかについてまとめていきます。
鶴蝶の死亡についての内容は東京リベンジャーズ257話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また「鶴蝶死亡」についての内容は東京リベンジャーズの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(講談社/和久井健様)
鶴蝶は本当に死亡したのか?
結論から申し上げますと鶴蝶は死亡しました。
横浜天竺と東京卍會との戦いでキサキから拳銃で打たれそうになりますが、イザナが庇い関東事変では鶴蝶は死亡せず終わります。
その後物語が進み、高校編がスタート。
東京卍會vs関東卍會の天下分け目の戦いが幕を開けます。
鶴蝶が死亡した経緯として、マイキー以外には忠誠心のない春千夜は戦闘場所にある線路に電車を走らせようとします。
鶴蝶は武道と戦っていた際に、武道が線路に触れたことで未来視が発動。
春千夜が電車を走らせてみんなが死亡している姿が脳裏に浮かびます。
武道は鶴蝶との戦いを放り投げ、春千夜の元へ向かう。
その際に武道の行動に疑いがあったものの、鶴蝶も同行。
武道の言う通りであった鶴蝶が驚き、春千夜を止めようとします。
しかしムーチョを斬り刻んだ「春千夜の日本刀で鶴蝶の体が斬られます」。
その場では武道に何ともないように話していましたが、傷は深い状態。
鶴蝶は自分の死期が近いと分かった上で、すべての力を振り絞って電車を止めることに成功。
みんなの命を守った代償として、鶴蝶は死亡してしまいます。
鶴蝶は生き返る可能性はあるのか?
鶴蝶が生き返る可能性は充分あります。
そもそも鶴蝶が死亡したように見せて、関東事変のように一命を取り留めることもあります。
東京リベンジャーズにおいて死亡が確定しても本当に死亡したまま物語が終わることはないと言えばないですよね。
なぜならタイムリープできるから。
鶴蝶が電車を止める際に走馬灯のように黒川イザナが登場します。
走馬灯で現れた黒川イザナと一緒に絶対に止めることのできない電車を止めることに成功しました。
この黒川イザナの登場は今後展開があるのか。
黒川イザナがタイムリーパーであり、鶴蝶が電車を止めようとしたあの場所にタイムリープしたというのも可能性は低いですが、ありえなくはないです。
正直、マイキーを救おうとして高校時代にタイムリープしたのに、それに伴う犠牲が多すぎるように感じます。
ドラケン、鶴蝶。
武道にとって非常に接点があるものが死にすぎているので、もう一人のタイムリーパーが救ってくれるのではないかと考えています。
東京リベンジャーズ257話を読んで思ったことは「黒川イザナがタイムリーパー」という可能性があること。
春千夜がタイムリーパーについて知っていたことから「マイキー、武臣、春千夜」のいずれかがタイムリーパーだと予想していました。
しかし中学時代の東京卍會で春千夜はムーチョの下についていました。
ムーチョが黒川イザナからタイムリーパーについて話され、その話を春千夜に横流ししたとすれば春千夜がタイムリーパーについて知っていることも納得できます。
稀咲に関しても横浜天竺の参謀総長だったためイザナが伝えることも容易です。
そう考えると「黒川イザナがタイムリーパー」で鶴蝶が生き返るというのも全然あり得る。
というか黒川イザナが再びマイキーの目の前に現れたら鳥肌ですよね!!
黒川イザナが復活するという考察に関してはまた別の記事で詳しく記載していきます。
えーと最終回を迎えましたが、ある意味復活したのか!?笑
まとめ
今回は鶴蝶の死亡についてまとめました。
筆者は鶴蝶は死亡したと考えております(今のところ)
今後生き返る可能性は大いにあり得るので、武道と日向の結婚式に鶴蝶が参加している姿を私は期待しています!
このまま進んだら「ドラケンと鶴蝶を失うぐらいなら、関東事変が終わった後の未来で良かった!!」ってなりそうです。
これを気に是非お買い求めして、コメントください!(笑)
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