東京リベンジャーズで一番胸アツになる時はいつですか?
マイキーが登場する場面や武道が奮闘する所とか最高に盛り上がりますよね。
でも私は伏線が回収される時が一番胸アツになるんですよね。
ピースが埋まられて行く感じが最高です。
今回は「未回収の伏線・謎」をまとめていきます。
未回収の伏線が今後どのようになるか楽しみです。
ではまとめていきます。
未回収の伏線・謎は東京リベンジャーズのマガジン、漫画の内容も含まれます。アニメ派の方でネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
東京リベンジャーズ未回収の伏線・謎
伏線・謎① もう一人以上のタイムリーパー

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
1つ目の未回収の伏線・謎は「もう一人のタイムリーパー」です。
正直ここが一番早く知りたい情報ですよね。
武道はもう一人のタイムリーパーが黒幕である稀咲鉄太だと思っていました。
読者である私たちも思っていたんです。
しかし稀咲鉄太は武道がタイムリープしているという事を知ったような発言をしているにもかかわらずタイムリーパーではなかったんです。
未だもう一人のタイムリーパーの存在が確定しているわけではないですが、東京リベンジャーズの「Revenger」が複数形になっていることから過去または未来でリベンジしているキャラが確実にいると思います。
伏線・謎② 稀咲鉄太の「オレは・・」

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
2つ目の未回収の伏線・謎は「稀咲鉄太のオレは・・」です。
これも東京リベンジャーズのもう一人のタイムリーパーに次ぐ、重要な伏線・謎です。
稀咲鉄太がタイムリーパーではないと発言した後、「オレは」と自身の正体を明かそうとした途端にトラックにひかれて死亡します。
「道路の真ん中で話すな!!!」って思いましたね。
稀咲鉄太がタイムリーパーと関係していなければ、「タイムリーパーではない」で終わりますよね。
しかしその後に「オレは」と話していることからタイムリーパーに関係している存在であるのは確か。
一番有力なのは「トリガー」ですが、実は「トリガー」以外にもタイムリーパーの事を知っている役職があるのかもしれないですね。
伏線・謎③ 半間修二の死神と道化(ピエロ)

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
3つ目の未回収の伏線・謎は「半間修二の死神と道化について」です。
稀咲鉄太が死亡した関東事変から2年後に半間修二は墓の前で「さて、語り明かそうか稀咲。死神と道化について」と発言します。
死神のことが半間修二であり、道化のことが稀咲鉄太を表しているのは分かりますが「について」というのが、謎や今後繋がる伏線になりそうですよね。
半間修二と稀咲鉄太はどんな時も共に行動をしていましたから、過去の思い出話をしに来たのいうのは無くはないですが、こんな謎の発言をしなくてもよい気がします。
考えれるのは稀咲鉄太がタイムリーパーの存在を誰かから聞いたような発言をしていたので、それが共に行動していた半間修二である可能性が高い。
しかし半間修二がもう一人のタイムリーパーだとしても目的が正直分からないため違う気もする。
「死神と道化」の内容が物語にどんな意味合いがあるのか楽しみですね。
伏線・謎④ マイキーがトリガー

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
4つ目の未回収の伏線・謎は「マイキーがトリガー」になったことです。
関東事変後の未来ではマイキーを除く東京卍會のメンバーや橘日向が生存しているという最高の未来。
それはマイキーが内なる制御できないもう一人の自分「黒い衝動」を発動する恐れがあるため、自ら決別して皆を守った末の未来でした。
しかしその本人であるマイキーは全然幸せそうではなかったです。
そのため武道が直人とタイムリープをしようとしますが、トリガーである直人は既に「橘日向を助ける」という目的を達成しているため強く願ってもタイムリープ出来ませんでした。
マイキーが自殺を図った際、武道とマイキーが手を繋がりお互い「過去を変えたい」という目的が一致したため武道が10年前である高校時代にタイムリープします。
なぜマイキーが武道の「トリガー」になったのか、いつ変わったのかは未回収の謎・伏線となっております。
伏線・謎⑤ 武道の新能力

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
5つ目の未回収の伏線・謎は「武道の新能力について」です。
高校時代にタイムリープした武道はタイムリープとは別に新能力が使えるようになっていました。
それが「ビジョン」です。
武道が場所または対象の相手間で数字にまつわるものを触れると未来に起こることがビジョンのようにして見えるようになっています。
しかし発動条件が数字に触れるというのは判明していないですが、ビジョンを見る前にエレベーターの4階のボタンを触った後に発動していることからほぼ確定だと思われます。
今までに見えたのは瓦城千咒が食べたセブン(7)ティーンアイスのごみを武道が触れると、瓦城千咒が死亡しているビジョンが見えました。
次はドラケンの実家に行く際、エレベーターのボタンを押すと、武道に血が付いている未来が見えました。
本当はトマトジュースがかけられただけでしたが、その能力は確かなものとなりました。
伏線・謎⑥ 梵、六波羅単代の総長が梵天にいない理由

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
6つ目の未回収の伏線・謎は「梵、六波羅単代の総長が梵天にいない理由」です。
マイキーが守った未来では日本最大の犯罪組織「梵天」が創られており、その首領がマイキーで幹部には六波羅単代にいた鶴蝶、相談役には梵の副総長であった「明司武臣」が相談役でいるなど、三天時代のメンバーが合わさって「梵天」が出来ています。
しかし梵天には関東卍會の総長である「佐野万次郎」入るのに対して梵の総長である「瓦城千咒」、六波羅単代の総長「寺野南」は梵天でいませんでした。
これは三天時代の抗争で死亡したというのが有力ですが、まだ判明はしていないため未回収の伏線・謎となっております。
伏線・謎⑦ 明司武臣の存在

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
7つ目の未回収の伏線・謎は「明石 武臣の存在について」です。
武道が高校時代にタイムリープしたとき明司武臣は「マイキーが悪い大人になろうとしているなら悪い大人がぶっ潰す。それが梵の目標だ」と発言。
武道がタイムリープした目的と近いことから武道も梵に加入します。
しかし梵天の時はその悪いマイキーの相談役として下についているんですよね。
明司武臣の目的は武道が言った別にあるっぽいですよね。
最終章の三天時代の抗争は「明司武臣」が一番重要人物になってくると思います。
伏線・謎⑧ 元天竺のメンバーがなぜ六波羅単代にいるのか

東京卍リベンジャーズ© 和久井健・週刊少年マガジン
8つ目の未回収の伏線・謎は「元天竺のメンバーがなぜ六波羅単代にいるのか」です。
神奈川最大の暴走族であり最悪の世代と呼ばれた「天竺」なんですが、そのメンバーを力で沈めた総長の黒川イザナが関東事変で死亡します。
そして武道が高校時代である関東事変の2年後では最悪の世代のメンバーや黒川イザナに忠誠心が強かった「鶴蝶」ですら六波羅単代に所属しているんです。
なぜ六波羅単代にいるのか、そして総長の寺野南は何者なのか今だ謎となっております。
まとめ
今回は東京リベンジャーズの未回収の伏線・謎をまとめました。
こちらに簡単に記載します
皆さんはどの伏線・謎が早く回収されてほしいですか?
私はやっぱりもう一人のタイムリーパーの謎が早く回収されないか楽しみです。
ここに記載していないもので東京リベンジャーズの未回収の伏線・謎がありましたらコメント頂けると幸いです。
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