今回は東京リベンジャーズで武道が高校時代にタイムリープした際に、突如使えるようになった能力「未来視(ヴィジョン)」。
作中でもいくつかのヴィジョンを見るようになり、その未来視に抗って未来を変えたり変えることができなかったりと様々です。
今回は武道の未来視はどこで使われたのか、そして未来視とは何なのかをまとめていきます。
武道の未来視については原作東京リベンジャーズの「253話」の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
未来視(ヴィジョン)とは
未来視とは読んで字のごとく未来の情景が見える能力です
未来予知ですね。
一番最初に発動したのは、関東事変で「稀咲鉄太」に銃を向けた時です。
そこでヒナと稀咲の光景が未来視として出てきました。
武道の未来視は「稀咲」によって使えるようになったという可能性もありますね。
この未来視はいつでも見えるわけではありません。
未来視の発動条件は作中で説明していないですが、数字に関するものに触れたときに発動する可能性が高いです。
武道が高校時代にタイムリープするとその能力は結構出てくるようになります。
ここから作中出てきた武道の未来視(ヴィジョン)についてまとめていきます。
作中で発動した武道の未来視
ヴィジョン①稀咲に銃を向けたとき
初めて武道の未来視(ヴィジョン)が登場したのが稀咲に銃を向けられた時です。
橘日向に振られる稀咲の姿が映し出されました。
武道が「銃=十」を触っているため発動したと思われます。
そして武道は稀咲が日向を殺していたことを分かります。
関東事変では稀咲が死亡したためその未来は実現しませんでした。
ちなみに武道の未来視(ヴィジョン)は過去にいる状態で未来が見えることだと思っているので、
ドラケンとの留置場でマイキーが一虎を殴り殺しているシーンが武道に流れたのは記憶を思い出しただけだと思っています。
ヴィジョン②千咒が投げたセブンティーンアイスのゴミをキャッチした時
武道が高校時代にタイムリープして初めて出た未来視(ヴィジョン)。
千咒が投げた「セブンティーンアイス=17」のゴミを触れたことで発動したと思われます。
この時、千咒が死亡する姿が映し出されます。
また遊園地に行った際に「千」咒と触れたことで同じ未来視が発動します
この未来は武道とドラケンによって阻止され千咒は生きています。
ヴィジョン③エレベーターの4階のボタンを押したとき
ドラケンの住居であるファッションヘルスのエレベーターの「4」階のボタンを押したときにも未来視が発動します。
この時は武道が血だらけになっているヴィジョンです。
しかしこの未来視は武道が血だらけになっているわけではなく、トマトジュースが服にかかっただけでした。
ここから武道は未来視が本当に起こることを実感します。
ヴィジョン④寺野サウスが肩に触れたとき
寺野サウスが武道の方に触れたときに寺野サウスが死亡する未来視が発動します。
しかし寺野サウスが肩を触れるという行為には数字が含まれていません。
私はじっくり考えました。
導き出した答えは「六波羅単代の総長が肩に触れた」という風に見方を変えたら「六」という数字がありますよね。
そしてこの未来はマイキーが寺野サウスを殺したことで実現してしまいました。
武道ですら変えることのできなかった未来です。
ヴィジョン⑤線路に触れたとき
東京リベンジャーズ「253話」で武道が「線路 =千」に触れた際に、未来視が発動します。
それは三途春千夜によって皆が殺されている最悪のヴィジョンでした。
このヴィジョンを止めれるかどうかは次週のマガジンで判明するかもしれないです。
下記からマガジンを半額で買えるので是非、自分の目でご覧ください。
まとめ
今回は花垣武道が今までに見た未来視(ヴィジョン)についてまとめました。
現在の東京リベンジャーズまでに6つ発動しております。
今後も武道の未来視が発動する場面は大いにあり得るので、その都度追記していきたいと思います。
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